足元にも・・・
このところ日中は気温が上がって、過ごしやすい・・・どころか動き回っていると汗ばむような陽気です。 うーむ、暖かいのはいいのですが、リバウンドが心配になりますな。
すぐに骨まで凍る寒さに一転してしまう気がするので、今のうちにスタッドレスタイヤに交換しておこう。
【足元にも・・・】
近年になく見事だった木々の紅葉は、凛とした空へ色が溶け出すように鮮やかさがなくなり枝からひとつ、またひとつと葉を散らせています。
豪華な樹木の方へ目が行きがちですが、足元にも鮮やかな赤が・・・。
草紅葉もなかなか可愛らしい。 雑草じゃ~!っと刈られ、踏みつけられの悲しい運命だった足元の草が、ちょっぴり見直されるひと時ですね。
【畑の皇帝】
冷たい空気が強力な成長促進剤になったのか、一気に背を伸ばした皇帝ダリア。
蕾から花弁が溢れていました。 よくみると折り目の付いた花弁が、ほどけていく様子がうかがえます。 これは面白い。 蕾というタンスの中の花弁は、衣服を丁寧に折りたたむようにしまわれているんだろうか。
でも、生えている場所が悪かった・・・。 畑の東側にそびえてしまったので、野菜に朝日が当たりません。 やはり朝日が当たるというのは、野菜の生育上好ましいのです。
ちなみに植えてある野菜類は、大根、ほうれん草、野沢菜、かき菜、小松菜、えんどう、そら豆です。 あまりたくさん作っても消費できないので、いろんな種類を少しづつ育てています。
新鮮な野菜を食べられるのは田舎ならではですね。
【狐面舞踏会?】
さて、前回の記事にあった工作の答えは・・・。 じゃじょーん! 『狐面』の制作でした。
重ねたスチレンボードをカッターでがしがしと削り、形を整えていきます。 そこで2つほど失敗に気が付きました。
①おでこが足りん・・・寸法を計り間違えたのか、2cmほどおでこが足りません。 仕方なく付け足し。
②ベトベト・・・両面テープで張り合わせたので、カッターの刃に粘着剤が張り付いて切れ味が。 スチロール用の接着剤にしておけばよかった。
それに、思ったより手間がかかります。 まだ柔らかい素材だったからいいものの、木材で作ったらかなりの時間がかかりそうです。 能面師は凄いなあ。 一日中コツコツしてるんだろな。
粗削り段階だけど、狐というよりブタに近いような気がするので、もっとスリムにしないとな。
ラフスケッチは書きましたが、2Dから3Dにするのはなかなか難しい。 うちのワンちゃんを参考にしてあるので、どことなくワンちゃんにも似ているような。 ワンちゃんでもいいか・・・いやいや、犬面じゃなくて狐面を作らなきゃあ。
型ができたら和紙を張っていって絵付けするんだけど、まだ先が長そうです。 ・・・今夜はここでお終い。








































































