猛暑に耐えて・・・
【猛暑に耐えて・・・】
『暑い!』以外の言葉が出てこないくらいの猛暑の夏。 それでも月日は進み、あっという間に暦は8月となりました。 猛暑に耐えながらも田んぼの稲はぐんぐん成長して、今では穂が生えそろっています。
こうなると、緑の絨毯が黄色っぽくなってきます。
うーん、この状態になるのは2週間は早いのでは? 高温下では花が咲いても授粉がうまくできず、ここの言葉なのかわかりませんが『しいな』という、中身のない米になるという心配もあります。
そこで、ない頭を巡らせて実験的に行っているのが、逆転の発想です。 今までは、夜間に水を入れて日中は止める(断水)というのがセオリーでしたが、それを反対にして日中は水を流し入れ、夜間は断水するということをしています。
つまり、日中に冷たい水で満たして水温を下げれば、周囲の気温も少しは下がるのではという考えです。 今まではこうだったとか、昔はあーだったとかという、過去のノウハウが通用しなくなっているので、やってみる価値はありそうです。
果たしてこれが実際に効果があるのかは、収穫を迎えなければわかりませんねえ・・・。
ありゃ! カブトムシが田んぼでおぼれていました。 暑すぎて水浴び? とにかく救出してゼリーのごちそうです。
ふむむ、あや珍しい・・・。
なんと、タマムシもおぼれていました。 でもこちらは救出が間に合わず・・・。 すでにこと切れていましたが、その美しさは衰えずです。
タマムシは割と高度の高いところを飛んで移動するので人目に付きにくく、こちらでも目にすることは稀です。
タマムシがよくくるエノキの場所は知っているので、今度は生体をゲットしてみようかな?
【年々でかくなる?】
フルーツ王国のわが県では、今はスモモと桃が出荷のピークでございます。 果樹は『はねだし』という、商品にならない傷物が大量に出るものです。
廃棄するにはもったいないので、そういったものが親戚や知り合いに回ってくるのですな。
これはKさんからいただいたスモモのはねだし。 スモモの王者の『貴陽』です。
大人気の秘密は、今までのスモモのイメージを覆す大きさ。 とてもうちの2人だけでは消費できないので、近所にもお裾分けです。
こういうところが、田舎の良いところだと思いますね。 あげたりもらったりで、いろんなものが手に入るのです。
あ、桃といえば・・・。
うちの畑の孫悟空の桃、『蟠桃』です。
平べったいというか『いびつ』ですが、甘くて美味しい! 今年になってようやく、まともな実を付けるようになったようです。 この桃を盗み食いした西遊記の孫悟空を思い浮かべながらシャクシャクといただきました。
来年はもっと手間をかけて育て、出荷したいとおもいます。
【炎天下はやっぱキツイ・・・】
果樹農家で作業していた柿の摘果はようやく終わり、今度は自分ちの草刈りをしています。
炎天下は慣れているぜい・・・のはずでしたが、これがまた結構大変。 機械を扱うのは思ったより熱量が上がるのか、流れ落ちる汗の量が半端ありません。
それでも、暑いからと言って家にこもっていては何も進みません。 水分をガブガブしながら頑張っております。
この写真にあるのは、メロンと落花生のトンネルです。
メロンも2,3個膨らんでいて、このままいけば食べられるようになるかな? ちょい楽しみでございます。
おや? こちらでも花が咲いてる。
これは、ちょいとした好奇心から植えてある『わた花』・・・つまり『綿花』なのです。 綿を採取するふわふわの実をつけるあの植物。 ふっふっふっふ・・・。 私の畑にはユニークな植物がいっぱいなのです。
【越後屋のひとりごと】
蛍のシーズンが終わり、ぽちぽち動画作りをしていますが、日中の疲れが出てしまいなかなか捗りません。 蛍の動画ばかりでなく、他にもいくつか制作中なのに、夜にPCに向かうとどうしても眠気が・・・。
うーむ、いかんなあ。
ということで、ここでは自分の動画は改めてということにして、ちょい地元に関係する動画を紹介しておきます。
ずばり『甲州弁シンデレラ』です。
作者の『五緒川津平太(ごっちょがわ つっぺいた)』さんは、甲州弁の研究者?で、何冊も甲州弁の本を出版しております。 この『甲州弁シンデレラは』はかなり難易度が高いので、同時翻訳版の動画もありますよ。
私はすべて理解できますね~( ´∀` )
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コメント
こんばんは。
猛暑のなか、いろいろと工夫して作業していますね。
ほんとう、田んぼの水も干からびそうで、心配です。
カブトムシやタマムシも、死んでいたんですか・・
無事に、稲が収穫できることを、遠くから祈ります。
スモモと桃の旬なんですね♪
きっともぎたての果実は、すごくおいしいですよね♪
形はどうでも、味はおいしい、はねだし、ですね。
甲州弁シンデレラ、いいですねぇ~(笑
半分しかわからなかった~~。
(ちょびちょび)??
投稿: ミイかあさん | 2025年8月 2日 (土) 20時47分
こんばんは~。
あっつい中、お疲れ様です。
そうそう、この暑さで田んぼの水が干乾びたり水があっても
熱くなってしまったりとかなり過酷な状況だとTVのニュースで
流れていました。
冷たい水を昼間の田んぼに入れるのは正解かもしれませんね。
たろさんの作戦が成功しますように。
お☆さまになったタマムシと同じのが、時々ウチの庭に落ちてる事が
あるんですが、珍しいことなんだ・・・。
スモモも桃もお店で買うとお高いので、はねだしが羨ましいです!
蟠桃って切り分けてて食べるのが難しそうな形ですが、やっぱり
皮ごとガブリなんですか?
綿の花、ちょっとオクラの花に似ていますね。
可愛い♪
「甲州弁シンデレラ」面白かったです。
ほのぼのとしたシンデレラになっていましたが、時々「?」と
なるところもあって知らない物語だったら半分くらいしか
分からなかったかも。(笑)
投稿: ささみ | 2025年8月 2日 (土) 22時22分
こんばんは。
台風で雨を期待したのですが、昨夜パラパラと降っただけで
朝にはもう、いつもの猛暑に戻っていました。
台風が抜けた後は、更に気温が上がる予報で、がっかり !!
柿の摘果は終わったそうですが、ご自分の田んぼや畑、
果樹園のお仕事が待っていますね。
モモが「今年になって、まともな実に・・・」と言う事は
昨年まで おサルが食べていたのは?(今年は諦めてるかも)
色々な果樹園が有ると、色々なお裾分けが有って
嬉しいですね。 暑い中でのお手伝いのご褒美ですね。
最近のスモモは、まるでモモのように大きくなるんですね。
こんなに大きなタマムシは、見た事が有りません。
奇麗ですね。 玉虫厨子に使われたのは、このタマムシ??
綿の花って、初めて見ました。オクラの花かと思いました。
『甲州弁シンデレラ』は物語を知っているので、何となく
意味を想像してわかった事もあり、???な所もあり。
早口で、何を言っているのか解らない箇所も有りました。
同じ関東で、お隣(?)なのに、こんなに違うの?
投稿: hana | 2025年8月 3日 (日) 00時07分
ミイかあさん!
今までの常識が通用しないほどの気候変動ですから
ねえ・・・(-_-;)
いろいろと考えを改めていかないとと思います。
水は今のところ確保できていますが、雨がほとんど
降らないのでちょっと心配。
開花の時期は、十分な水が必要なのですよ。
果樹は、やはり木で熟したものが一番なのですが、
流通させるとなると傷みを考えて、少し早く収穫し
ます。 なので、ちょい置いて追熟させるのが美味
しく食べるコツですね( ´∀` )
『ちょびちょび』は、生意気とか落ち着きのない様
のことを言います。 『わにわに』と同意語ですが、
こちらの方が、落ち着きのないというニュアンスが
強いかな?
この動画の中で特に難易度が高いのは、『ガラスの
じょーり』を渡す場面で、魔法使いのおばあさんが
早く帰れというセリフのあとのシンデレラの返事。
『大丈夫、大丈夫。 そんなんおそっぱめまじゃ
いんから』・・・つまり、『そんなに遅くまではい
ないから』かな? ちょっと早口だからね。
投稿: たろ | 2025年8月 3日 (日) 18時06分
ささみさん!
暑い中の作業は大変だけど、やらなければいつまでも
終わらないですからねえ(;^_^A
草刈りはあと少しで終わりですが、また伸びるのであ
と何回しないとならないかなあ・・・。
田んぼは、水が確保できないところもあるとニュース
で流していましたね。 ここは、今のところ水は十分
なので、それだけは助かります。
ただ、コシヒカリは基本暑さに弱い品種なので、無事
収穫できるかが心配です。
この日中水冷式稲作が効果あるかは収穫まではわかり
ませんが、いろいろと工夫しないとね。
タマムシは、基本産卵の時期にしか地面に降りてこな
いので、生きたままで見つかるのはほんと稀ですヨ。
お☆様になったのはもう少し見つかる確率は高いので
すけどね。
蟠桃は皮を剥いて食べますが、形状がこんななので剥
きにくいとカミさんがおっしゃってます。
肉質は柔らかすぎず固すぎずでちょうどいいかな。
味は、一般の桃とは甘さに違いがありそうです。
でも、美味しいよー(*^-^*)
そう、綿花の花はオクラに似てますね。 これからも
観察を続けていきますね。
甲州弁は難易度が高い方言だと思います。 私も極め
るまでに、数十年を費やしました。
『しわい』というのは生意気とか、ずる賢いとかの意
味で、『びく』というのは女性。
使用例としては、『このー、しわびくが~!』という
のは、『この、クソ女が~!』なのですね。( ´∀` )
投稿: たろ | 2025年8月 3日 (日) 18時39分
hanaさん!
まとまった雨が降っては欲しいのですが、降り過ぎも
いかんので、加減が難しいですねえ・・・(-_-;)
ほどほどというのが難しい、近年の気候です。
雨が欲しいところにはほとんど降らず、いらないとい
うところに余計に降るという困りものですね。
稲作には水が必須なので、台風でもう少し降ってくれ
ると思いましたが、期待外れでした。
といって、いきなりの豪雨も勘弁して欲しいので、難
しいところですね。
蟠桃は、まだ木が成熟していなくて小さな実しかつけ
ませんでしたが、今年になってようやく食べ応えのあ
る大きさになったのですよ( ´∀` )
まあ、サルもそう思っているので、困りますが・・・。
近年のスモモは巨大化していて、この貴陽はその重量
でギネスブックに載っているそうな・・・。 すごいねえ。
玉虫厨子は、このタマムシを集めて作ったのですね。
昔はそれほど大量にいたのでしょうが、今ではあまり
見かけることはなくなりました。
エノキなどに飛んでくるので、高いところを飛んでい
るのは何回か見ますが、とても取れる高さじゃないや。
甲州弁は独特ですね( ´∀` ) 私はすらすらと理解
できましたが、他県の方は???でしょうね。
『こうしゃっぺー』はお洒落とかいう意味もあります
が、ある場面では『生意気な』という意味もあるので、
使い方が難しいですね(*^-^*)
投稿: たろ | 2025年8月 3日 (日) 18時57分