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2025年8月30日 (土)

実るほど・・・

  【実るほど・・・】

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 本来なら秋風が田んぼを渡り、『そろそろ稲刈りの季節だよ~』と教えてくれるのですが、今年はなんという暑さ。 とても気分的に『よーし、やるべー』なんて思えないです。

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 それでも実りの田んぼは、頭を重く垂れています。

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 しかし今年は稲刈りを待つばかりの田んぼと、まだ成熟していない青い田んぼが混在しています。 この成長の違いは猛暑のせい?

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 我が家の田んぼも頭を垂れていますが、なんか出来が今一つだなあ・・・。 受粉時期に高温にさらされたので、不結実が多いんじゃあなかろうか。

 とにかく今までとは違う稲作だったと思います。

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 あー、こらいかん。 倒伏しそうです。 『実るほど頭垂れたる・・・』と、人間は偉くなってもいばっちゃいかんという例えの稲ですが、これでは腰が低すぎます。

 倒伏してしまうと稲刈りが大変になるので、これは暑くてもなるべく早く作業に入らないとダメですね。 一応予定では9月上旬だったけれど、カレンダーが変わった時点で始めようかな。 あー、暑そうでヤダなあ。

 

  【ハチ注意報?】

 庭に出ると、なんか行きかうハチが多いなあ・・・と、思って付近を点検すると。

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 わあ、軒下や窓際にハチの巣がいくつも・・・。 アシナガバチですが、なんか巣がデカい。 なんで今まで気が付かなかったんだろうと近付いていくと、わらわらとハチが動き始めました。 わ、近付きすぎた。

 うーん、アシナガバチはあまり攻撃的ではないけど、こう近いところにあるとうっかり刺激してしまうかもしれません。 また、うちのわんちゃんは黒いので、よく狙われる対象になります。

 ずっと前ですが、わんちゃんがハチに刺されて呼吸困難になったことがあります。 急いで動物病院に連れていき、酸素室?みたいなのに入れられました。 アレルギー反応が出たのでしょう、それ以来自分以上にわんちゃんに近づくハチに警戒しています。

 アシナガバチは害虫を捕獲してくれる益虫とされていますが、いかんせん刺されるとかなり痛い。 それに私は先日スズメバチに刺されて弱っていることもあり、可哀そうだけど駆除することにしました。

 駆除後、巣を取り除いてよく観察してみます。

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 これはちょっと可愛らしい。

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 少し大きくなりかけ。 油断しているとだんだん巣が大きくなります。

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 このクラスになると100匹くらいの所帯になるでしょうか。

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 窓際にあったのが一番デカくて私の掌が隠れてしまいますね。 こんなアシナガバチの巣は初めて見たかも・・・。 あとで駆除した死骸を数えたら、150匹くらいの大所帯でした。 うーん、一斉に襲ってきたら恐怖ですね。

 ハチの多い年は雨が多いとかなんとか・・・。 また、低いところに巣をつくると台風が多いとか・・・。 そんな言い伝えを聞いたような記憶があります。

 あー、それにしても今年はハチに縁があるな。

 

  【越後屋のひとりごと】

 ふっふっふ。 今回は私が育てている植物の自慢でございます。

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 この切込みの深い葉は『パパイヤ』 ちょっと南国風の雰囲気でいいですねえ。

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 このパパイヤの葉は、カエル君にとって居心地がいいのでしょうか? 朝見ると、いつもカエルが乗っています。

 ほいで、次は・・・。

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 『グァバ』でございます。 私はグァバジュースが結構好きで、ピザを注文する際はいつもグァバジュースにしてます。

 最後は・・・。

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 まだ小さい苗ですが『カカオ』です。 そう、チョコレートの原料となるカカオ豆がとれるのですな。 このカカオの木、南国の樹木でありながら、直射日光はあまりよろしくありません。 つまり気温が高く、半日陰が好みのようです。

 育てる難易度は、高い方ということ。 うまく育ってくれるでしょうか? 滅多に手に入らない苗なんで、心配だなあ。

 

 とはいうものの、ここは南国でないので夏は気温は高いけれど冬はそれなりに寒くなります。 冬をなんとか越せないと、観賞や観察どころではありません。 特にカカオは最低気温は15℃ということ。 部屋の中でもこれは無理そうです。

 なので、今年は本格的な温室を作る予定です。 ヒーターを点けて、最低温度15℃をキープできるようにしないとなあ。

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2025年8月24日 (日)

残暑厳しすぎますな・・・

 例年ならお盆を過ぎると空気が変わってきて、なんとなく秋の気配を感じたものですが、いつになっても夏真っ盛りの気温。 うーむ、本日も焼けつくような日差しが眩しいゾ。

 

  【草刈りボランティア】

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 地域の有志で行っている、恒例の草刈りが行われました。 早朝の6時半に開始ですが、作業に入るともう暑い。 念のためにベスト型の空調服を持って行ってよかった。

 何人かは空調服を着ていたけれど、その他はみんな汗でズブズブになっていたからなあ・・・。 ま、備えあれば憂いなしなのです。

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 かなり斜面になっているところもあります。 しかし草が伸び放題です。 この猛暑をものともせず元気いっぱいに育つ雑草は、ある意味驚異ですね。

 しかしメンバーも、年齢的には高齢者ばかりですなあ。 毎年一人減り、ふたり減り・・・。 いつかは完全なる放棄地になってしまいそうです。

 

  【フウセントウワタの花】

 以前、どこかの華道展?の作品で、奇妙な実を見たのが記憶に残ってました。 『なんですか? このユニークな実は』と尋ねると、『フウセントウワタ』とのこと。

 その思い出は随分昔のことですが、それが今年になってその種を手に入れることができ、密かに育てているのです。

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 でもなんか違う・・・。 想像していた植物とは異なる草姿に戸惑いながら育てていると、8月になって小さな花を付け始めました。

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 ちょっとユニークな花だけど、これがあんなに大きな実を付けるのでしょうかね。 毎日水をあげながらの観察です。 しかし、自然界はほんと多様性に富んでいますね。 面白いなあ・・・。

 

  【平安時代の和歌にのせて】

 蛍の舞う季節はとうに過ぎてしまいましたが、ようやく動画を形にすることができました。 やれやれです。 もっと画像生成AIを駆使して雅な世界を描こうと思いましたが、力不足で断念。

 それでも何とか仕上がりましたので、よろしかったらごらんください。

 なお、アップしてから字幕の誤植に気が付きましたが、あとの祭りでございますー。 まあ、気にせずご視聴の旨、お願い申し上げます。

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2025年8月20日 (水)

稲刈りまでカウントダウン・・・

  【稲刈りまでカウントダウン・・・】

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 お盆を過ぎてから、また気温が急上昇・・・暑い!

 それでもそろそろ稲刈りへ向けて、水を止める(田んぼへの給水を絶つ)ところが増えてきました。 一般的に稲刈りの10日~15日前に水を止めておかないと、ズブズブして機械が入ることができないので、逆算して止水日を決定します。

 おっとその前に・・・。 スズメバチに刺されてパンパンに腫れていた手も、すっかり治りました。 ご心配していただいた方々におかれましては、まことにありがとうございました。

 しっかし、治りかけが痒くて寝られませんでしたね。 次は刺されないように気を付けていきたいと思いますが、ハチはどこにいるかよく分かりませんからねえ。 かといって、草刈り等の作業をしないわけにはいかないので、困ったものでございます。

 さて、朝のわんちゃんの散歩は、日が出ると早朝から暑い思いをするので、5時に起きて出かけています。

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 それでも後半は太陽が覗いてしまって汗ばむのですが、これ以上早く起きるのは私にとってキツいからなあ。

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 早朝は曇っていることが多いですが、みるみる晴れ上がっていく空を見ていると『今日もヤバ暑くなりそう』という予想が容易にたちますね。

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 気まぐれにふと雨の降る朝もありましたが、基本的にはカラカラ天気ばかりです。

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 降るところには記録的な大雨となっているので簡単に雨乞いはできないけれど、とにかくほどほどに降って欲しいものですね。

 

 なんか載せる記事もあまりありませんが、こうして更新しないとそのまま終わりそうなので、頑張ります。

 

  【越後屋のひとりごと】

 今回のひとりごとは、《やはりすごいぞ、AI君》なんですな。 実は初夏に撮ったホタルの映像を編集しているのですが、遅々として進んでいません。 そこで、画像生成AIを駆使・・・とまではいかないけれど、その助けを借りながらポチポチ進めております。

 平安時代の和歌に載せての動画を作成していますが、その平安時代がなかなか難しい。 そこで自分の描いたラフ画をもとにその世界を描くことにしました。

 例として、私の稚拙な下書きがあります。 マウスで描いたので、ひょろひょろのヘタヘタ。

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 この画像データを画像生成AIに送り、プロンプト(呪文)で線画に清書するよう指示します。

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 するとなんと、しっかりと描き直してくれるのですな。 ちと下書きが雑だったので手に持つ扇の表現は今ひとつですが。 また、原画とかけ離れてしまいがちなので、そのさじ加減は何回か試してみないと分かりません。

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 さらに、彩色を指示するとこの通り。 陰影までしっかりと付けてくれます。 ただ、顔が上品すぎるというか、なかなか私好みにすることができませんでした。

 生成AIで思うように描画するには、やはり卓越したテクニックが必要ということでしょう。

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 背景などは、こうして手書きなどであればかなりの時間を要するものも、ほんの十数秒で作ってくれます。 すんごいですねえ。

 

 とにかく、こうして生成AIの力を借りながらホタル動画を作成してますので、もうしばらくお待ちくださいませ。

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2025年8月10日 (日)

早々、頭を垂れる・・・

  【早々、頭を垂れる・・・】

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 ここ2、3日で猛烈な暑さも一段落しました。 天気予報を見ると今後も35℃超えの日も見当たらないので、そろそろ落ち着くのかな?

 田んぼでは気の早い稲が、もう頭を垂れています。 うーん、どう見ても早すぎ。 このペースでは8月中に稲刈りになりそうで困るなあ・・・。

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 稲の状態もあまり芳しくなさそう。 なんか実入りが少ないようだし、株も少ないようです。 こればかりは収穫してみないと分かりませんが、豊作とは言い難いイメージです。

 

  【遅かった・・・】

 果樹農家の柿の摘果や草刈りに追われていて、周囲の移り変わりをよくよく観察できませんでしたな。

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 ウバユリはとっくに花を咲かせて、今では萎んでしまっていました。 いかんな・・・、じっくり観察したかったんだけど。

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 この暑さのせいで、成長が早まったのもあるでしょうが、観察はまた来年の課題となりました。

 

  【他には・・・】

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 ヒメオウギってこの時期に咲くんだっけ? なんか近年は季節感がなくなって、四季折々の情景が消えつつあるような。 そのうち、雨季と乾期しかなくなってしまうような近未来を想像してしまいます。

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 アケビもせっせと人工授粉したんだけど、みんな生理落下してしまいました。 これも寂し・・・。

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 カラスウリは実がいくつかなっていますが、これは珍しく2つが融合しています。 初めてみる形態です。

 

  【越後屋のうらみごと】

 はあ、またやられてしまいました。

 草刈りをしていたら、石垣のあたりにキイロスズメバチの巣があったのでしょう。  イッテー!と思ったらあっという間に、手の甲と腕の2か所を刺されてしまいました。

 さすがキイロスズメバチだけあって、痛みが半端ないや。 急いで刺されたところを絞り出しながら帰宅すると、みるみる腫れあがってきました。

 汗びっしょりだったので、とにかく速攻でシャワーを浴びて着替えて様子をみます。 今までにも何回も刺されているし、今年になってからも7月にクロスズメバチに刺されているので、ショック症状がでるかと心配でした。

 やばかったら救急車を呼ぶ準備をしていましたが、1時間経っても痛みと腫れだけだったのでよかったわい。 でも、腫れがヤバいですね。

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 くっそう、手が思うように動かん。 ここ2,3日は不便を感じるでしょうが、草刈りは気を付けないといかんですね・・・。 『禍は忘れた頃にやってくる』の通りで、ハチに対する警戒を忘れていました。

 しかし、まいったなア。

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2025年8月 1日 (金)

猛暑に耐えて・・・

  【猛暑に耐えて・・・】

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 『暑い!』以外の言葉が出てこないくらいの猛暑の夏。 それでも月日は進み、あっという間に暦は8月となりました。 猛暑に耐えながらも田んぼの稲はぐんぐん成長して、今では穂が生えそろっています。

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 こうなると、緑の絨毯が黄色っぽくなってきます。

 うーん、この状態になるのは2週間は早いのでは? 高温下では花が咲いても授粉がうまくできず、ここの言葉なのかわかりませんが『しいな』という、中身のない米になるという心配もあります。

 そこで、ない頭を巡らせて実験的に行っているのが、逆転の発想です。 今までは、夜間に水を入れて日中は止める(断水)というのがセオリーでしたが、それを反対にして日中は水を流し入れ、夜間は断水するということをしています。

 つまり、日中に冷たい水で満たして水温を下げれば、周囲の気温も少しは下がるのではという考えです。  今まではこうだったとか、昔はあーだったとかという、過去のノウハウが通用しなくなっているので、やってみる価値はありそうです。

 果たしてこれが実際に効果があるのかは、収穫を迎えなければわかりませんねえ・・・。

 

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 ありゃ! カブトムシが田んぼでおぼれていました。 暑すぎて水浴び? とにかく救出してゼリーのごちそうです。

 ふむむ、あや珍しい・・・。

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 なんと、タマムシもおぼれていました。 でもこちらは救出が間に合わず・・・。 すでにこと切れていましたが、その美しさは衰えずです。

 タマムシは割と高度の高いところを飛んで移動するので人目に付きにくく、こちらでも目にすることは稀です。

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 タマムシがよくくるエノキの場所は知っているので、今度は生体をゲットしてみようかな?

 

  【年々でかくなる?】

 フルーツ王国のわが県では、今はスモモと桃が出荷のピークでございます。 果樹は『はねだし』という、商品にならない傷物が大量に出るものです。

 廃棄するにはもったいないので、そういったものが親戚や知り合いに回ってくるのですな。

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 これはKさんからいただいたスモモのはねだし。 スモモの王者の『貴陽』です。

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 大人気の秘密は、今までのスモモのイメージを覆す大きさ。 とてもうちの2人だけでは消費できないので、近所にもお裾分けです。   

こういうところが、田舎の良いところだと思いますね。 あげたりもらったりで、いろんなものが手に入るのです。

 

 あ、桃といえば・・・。

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 うちの畑の孫悟空の桃、『蟠桃』です。

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 平べったいというか『いびつ』ですが、甘くて美味しい! 今年になってようやく、まともな実を付けるようになったようです。 この桃を盗み食いした西遊記の孫悟空を思い浮かべながらシャクシャクといただきました。

 来年はもっと手間をかけて育て、出荷したいとおもいます。

 

  【炎天下はやっぱキツイ・・・】

 果樹農家で作業していた柿の摘果はようやく終わり、今度は自分ちの草刈りをしています。

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 炎天下は慣れているぜい・・・のはずでしたが、これがまた結構大変。 機械を扱うのは思ったより熱量が上がるのか、流れ落ちる汗の量が半端ありません。

 それでも、暑いからと言って家にこもっていては何も進みません。 水分をガブガブしながら頑張っております。

 この写真にあるのは、メロンと落花生のトンネルです。

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 メロンも2,3個膨らんでいて、このままいけば食べられるようになるかな? ちょい楽しみでございます。

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 おや? こちらでも花が咲いてる。

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 これは、ちょいとした好奇心から植えてある『わた花』・・・つまり『綿花』なのです。 綿を採取するふわふわの実をつけるあの植物。 ふっふっふっふ・・・。 私の畑にはユニークな植物がいっぱいなのです。

 

  【越後屋のひとりごと】

 蛍のシーズンが終わり、ぽちぽち動画作りをしていますが、日中の疲れが出てしまいなかなか捗りません。 蛍の動画ばかりでなく、他にもいくつか制作中なのに、夜にPCに向かうとどうしても眠気が・・・。

 うーむ、いかんなあ。

 ということで、ここでは自分の動画は改めてということにして、ちょい地元に関係する動画を紹介しておきます。

 ずばり『甲州弁シンデレラ』です。

 作者の『五緒川津平太(ごっちょがわ つっぺいた)』さんは、甲州弁の研究者?で、何冊も甲州弁の本を出版しております。 この『甲州弁シンデレラは』はかなり難易度が高いので、同時翻訳版の動画もありますよ。

 私はすべて理解できますね~( ´∀` )

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