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2020年12月29日 (火)

2020年もカウントダウン

 結局コロナに振り回されただけだった気がする2020年。 それでも時は刻々と進み、残すところあとわずかとなりました。

 今年1年、このブ〇グにお付き合いいただきまして、誠にありがとうございました。 ココ〇グ(@Nifty)の仕様変更ばかりでなく、ブ〇グ自体の人気低下?などにブレーキをかけられましたが、なんとか続けることができました。 これも、私の根性の賜物・・・もとい、閲覧&コメントをいただいた皆様のお陰であると思います。

 来年はどうなるか分かりませんが、いきなり更新をストップすることはありませんので、それまでは大いに可愛がってやってくださいませ。 前世は越後屋と言われていても、そのくらいは心得ているつもりでござりまする。 (おぬしもマメよのう・・・悪代官 いやいや、お代官様ほどでは・・・越後屋)

 

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 まずは、何とか頑張ってきた自分に乾杯。 スパークリングワインでございます。 これにはさっそく失敗が・・・。 コタツでワインの栓を開けたら、いきなり噴水のようにドバ、ブシュ、ゲボボボ・・・と勢いよくワインが吹き出し、あたりが紫の海(*o*)

 コタツ布団はどっぷり染まるは匂いが充満するわで、わたわたとしてしまいました。 うーむ、ケチがついてしまったぞい。 スパークリングワイン恐るべし!

 

 さて、お休みになってやりたかったことを、どんどこどんとやっていきたいと思います。

 

 【収穫じゃあ】

 収穫といっても花の種。

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 アケボノソウの種子を集めました。 湿地に育つ草花なので、いろんな水路近くに蒔いちゃれ。 いずれ私の家の半径50mの範囲は、アケボノソウで埋め尽くされるはず。

 私の『ラピュ田花化粧計画』の中期プランの一つなのですな。

 

 【誘引のバラード♪】

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 いつ植えたのか忘れましたが、庭の一部に薔薇が伸びています。 多分鉢植えだったものを鑑賞後地植えしたものですが、目立たないところにひょろひょろと伸びて、目立たなく咲いていました。

 それで、庭の前面に誘引してあげることに。 支柱は畑で使う材料で作りました。 U字状のパイプは、トンネル(畝にU字の支柱を立て、ビニールで覆う栽培)に使うもの。

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 針金で留め、塗装して完成。

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 薔薇をシュロ縄で固定して誘引しました。 来年は庭を賑やかにしてくれるかな?

 

 【無精門?の塗装】

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 家の裏に位置する門が、塗装が剥がれてみすぼらしくなっていたので、再塗装することにしました。

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 裏の小道に抜けるところなのですが、もともとここには門はありませんでした。 田舎とはいえ、なんかイヤだなあと思っていたのでDIYで門を作ってあったのですが、木製なので塗装が剥げてしまいました。

 外して紙やすりで古い塗装を落とし、下地にホワイトのペンキを塗ってその上からアルミ調スプレーをプシュー。

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 デザインはフェンスと違和感のないようにしたので、遠目にはアルミ製に見えますね。 でも、開けることは滅多にないので、無精門なのです。

 

 【お正月飾り】

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 ラピュ田の近くの竹林から、竹を切ってきました。 今年は門松は諦め、床の間の飾りと玄関先の飾りだけにします。

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 そのうちお昼に・・・。 今日は外で食事をとることにしました。 ふふ、これぞスローライフだわい。

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 わんちゃんも犬の美容院にいって、さっぱりイケメンに^^

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 この犬の美容院は、何かしらアクセサリーを付けてくれます。 今日のは、時期だけにお正月っぽいぞ。

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 床の間のお正月飾りが完成。 上部の飾りつけはカミさんがやったんだけどね^^;

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 こちらは玄関先の飾り。 赤い実は藪にあったヒヨドリジョウゴの実。 これは完全たろ作です。 南天の実は、鳥に食べられたのかほとんどなかったので代替えモノ。

 

 【サッシが悪い?】

 サッシの網戸が、掃除中に脱落。 うへえ、こりゃ何事? 調べると、網戸の下部のローラーパーツが破損してました。 経年劣化でしょうね。

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 Y〇K APの製品なので、ネットで調べてパーツを購入。 ようやく届いたので交換することにしました。

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 新品をセットしてサッシに戻します。 あとは調整してお終い。 こんな目立たないパーツは普段意識していないけれど、たまにはチェックするものですね。 破損してからでは、パーツがあればいいけれど古いものでは生産中止になっているなんてことありますからね。

 

 【雪のない富士山】

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 この時期に雪に覆われていない富士山は、初めてかも? 例年なら真っ白なのに、何か気候の変化を感じるひとつの出来事でもあります。

 

 ・・・なんやかやしているうちに、一日が終わってしまいました。 でも、年末までにまだいろいろしておかないとね。 我ながら貧乏性とは思うけれど、忙しく動いていないと調子が悪いのですな。 (おぬしも悪よのう・・・悪代官 いやいや、お代官様ほどでは・・・越後屋)

 

 それでは皆さま、よいお年を・・・。

 

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2020年12月23日 (水)

星も凍る夜・・・

 いやあ、寒いですね~。 冷気漂う朝と夜、冷凍庫の中に押し込められている冷凍食品の気持ちが分かるような気がします。 日中はお日様が暖かく包んでくれるのですが、『それでも地球は回ってしまう(たろレオ・たろレイ著?)』ので沈んじゃうからなあ・・・。

 

 【小熊にやられた・・・】

 ふたご座流星群が見られてよかったけれど、今年最後の流星群は終わりではありません。 細々と『こぐま座流星群』があったのでした。 時は12月22~23日の夜間。

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 こぐま座の尻尾の先は、言うまでもなく『北極星(ポラリス)』 北極星は三重連星で、二つのAa、Abの恒星の周囲をもう一つの恒星Bが回っているという星系です。

 私のへたった眼ではもちろん、望遠鏡でも見分けるのは困難なようですが・・・。

 神話の世界では、『おおぐま座』と『こぐま座』は母と息子の関係です。 月の女神アルテミスに仕えていたカリストという美しい女性にゼウスが惚れ込んでしまい、なんたることかアルテミスに化けて、はぁはぁと近づきました。

 身籠ってアルカスという子を産みますが、それを知ったアルテミスが怒ってカリストを熊の姿に変えてしまいます。 その姿ではもう戻れず、森に逃げ込んだカリストは息子のアルカスを思いながら暮らしていました。

 成長したアルカスは狩人となって森に出かけます。 カリストはアルカスを見つけると、ハラハラと涙をこぼし思い余って近づきました。 アルカスにしてみれば、クマが自分に向かってくるのですから慌てて弓を構えました。

 このままでは息子が母親を射ってしまう~! と、トラブルの発端となったゼウスは咄嗟にアルカスを熊に変え、ふたりを天に放り上げました。 そのとき尻尾を持って思い切り投げたので、熊たちの尻尾が伸びてしまったという次第です。

 神話は著書によって少し違った文面がありますが、だいたいこんな感じです。 確かに星座のイラストで見る熊たちの姿は、尻尾がやけに長いですね。

 

 話がそれましたが、とにかく『こぐま座流星群』の話。 もともと期待の薄い流星群だけど、それでも一つくらいは見られるかなーと思い、寒空に出かけてきました。

 ・・・流れん! もうちょっとだけ・・・流れん! うぬぬぬ・・・、寒い、もう限界。 一つも見ることができないまま家の中に戻りました。 やられたなあ。 体が冷え切っただけでした。

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 まあ、天の川もなんとなく見えたので、それで満足いたしましょう。

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 何枚か撮ったものを合成してみました。 これはこれで面白いけどね。

 

 【ミカン大接近?】

 土星と木星が大接近するという天体ショーがありましたが、うちからでは山が邪魔をして見られませんでした。 これも楽しみにしていたんだけどなあ・・・残念。

 見えるところまで出かける手もあったけれど、仕事でくたびれていたのでそれも断念。 うーん、ちょっと悔しい、ミカンでも食べるか。

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 ミカンといっても、玄関先の鉢植えのミカンです。 ことしは6個。

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 ちょっと小さいけれど、6個のミカンが大接近じゃ!

 味は・・・ふむふむ、昔懐かしい素朴な味だけどまあまあ甘いぞ。 

 

 もう少しで年末年始の休みじゃあ~。 やりたいことがたくさんあるので、それまではお仕事ガンバなのです。

 

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2020年12月16日 (水)

星が流れる夜 2020/12

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 いやあ、寒い日が続きます。 特に本日(水曜日)は、外の水道が凍ってしまいました。 やはり冬の軍団は、確実に勢力を増しているんですなあ・・・。

 それでも晴れの日が続いているからいいものの、天候が崩れれば雪になりそう。 雪はキライじゃないんだけど、降り過ぎや降った後の凍結はご免でごいす。

 2014年2月14日に県内を麻痺させた『バレンタイン豪雪』 大雪に慣れていないこの地域で120cmを超える積雪となり、どこも孤立状態に。 交通も乱れに乱れ、やむなく職場に泊まることになったけど、スーツ姿でもちろん毛布もないので震えながら朝を迎えました。

 冬になる度に思い出すけれど、あの再現だけは避けたいものです。

 

 【星が流れる夜】

 13日~14日にかけての『ふたご座流星群』 楽しみにしていた天体イベントの一つです。

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 動画で撮るべくカメラの設定をいろいろ変えてみたけれど、やはりイメージ通りには撮れないもんです。 うーん、ちょっと残念。 広角で撮ってあるので小さくしか写ってないしなあ・・・。 (写真は動画からの抜き出しです)

 それでも、なんとか撮れたものをYouTubeにアップしてありますので、部屋を暗くしてご覧くださいませ。

 

 

 雪だるまのように着込んで外に出たので寒さには耐えることができたけど、空を見上げすぎて首が痛くなりました。 ヒーター付きのリクライニングチェアが欲しいなあ。

 今回の改善点を糧にして、また来年頑張ります!

 

 【ネズミの糞の木?】

 土曜日の話。 寒いのに、にわか植木屋をしている私のちょっと発見コーナー^^;  よその庭木を見ていると、昔懐かしい樹木、初めて間近に見る樹木などが見られてちょっぴり興味深いことがあります。

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 これはネズミモチ。 この実がネズミの糞に似ているからと付けられた名前だそうな・・・。 世の中には可哀そうな名前の植物があるけれど、これもその一つでしょうか。 まあ、ネズミノフンモチでなくて、まだマシでしょう。

 昔の垣根などに利用されていましたが、最近はとんと見かけなくなってます。

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 木はどんどん大きくなるので、手入れができなくなったり結局邪魔になったりと切られてしまうことが多いのでしょうね。

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 綿状の物質にくるまれて、種が一つ。 匂いは青臭いかな? ネズミの糞の匂いでなくてよかった(^^;

 

 【ココログについて】

 ココログというか、@Niftyがすっかり変わってしまいましたね。 改善より削除の方がきっちり予定通りなのは感心するばかり。 まあ、私はFlashもアンインストールしてしまったので、庭も表示されません。

 『ブログを書く』と、『つぶやく』しかない中では、なんともログインする気が失せますなあ。 ココログがもっとコミュの機能があればまだ救われますが、なんじゃらほいというのが本音。

 これからどんな方向を目指しているのか、それだけでもおせ~て~・・・。

 

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2020年12月 9日 (水)

久々の明るいニュース

 コロナのニュースばかりで、不安と先の見えない気持ちになりがちですが、久しぶりに明るくなれたニュース・・・。

 そう、『はやぶさ2』のミッション成功です。 いやあ、こころ躍ったなあ・・・ニコニコ。 再突入カプセルの大気圏突入の火球を、生でみられなかったことが少し残念。 裏山に落としてくれればよかったのに。

 しかし、日本の技術はスゴイですねえ。 ほんと感心します。 もっと頭が良かったらJAXAに入れていたかもしれませんが、あとの祭りですな^^;

 TVニュースや、ネットニュース、YouTubeなど何度も見ているうちに、ちょっと面白い想像をしてしまいました。 それを、久々の4コマ漫画にしてみました。

 全て描くのは時間がないので、画像、イラストなどはJAXAのHPより拝借いたしました。 (クレジット表示で、誰でも使用できます)

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 しかし宇宙は広い。 神秘的な世界が広がっていますが、まだそのほんのひとかけらしか見ることができません。 未来ではもっとたくさんの事が分かってくるでしょうけれど、そんなに長生きできないからなあ・・・。

 まずは、こういったワクワクニュースで我慢いたしましょう。

 

 【ちょっぴり和風のお話】

 にわか植木屋さんとなって人様の庭をチョキチョキしているけれど、なかなか『これは!』という庭には出会えません。 日本庭園風・・・私的には『なんちゃって日本庭園』が多いです。

 石はもちろん石灯籠など置いてあるけれど、飽きてしまったのか落ち葉などもそのままに、それこそ風化?しているようです。 石は『静』、木々は『動』で(石は変化しないが木々は成長し、そして風などでそよぐ)、それらが造り出す幽玄の世界が『庭』だと、高名な庭師が述べていました。 ふーん、さすがですねえ・・・。

 ま、そんな厳かな庭ではなくても、明るくさっぱりした庭もいいもんですね。 安らげる庭づくりを考えてみようかな?

 

 さて、石灯籠。 買うとなれば結構高額なもの。 2つも3つも置いてある家もあるからスゴイです。 といっても私は欲しいとは思いませんが・・・。 そして普通に見かけるのは『春日灯籠』というタイプでしょうか。

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 こんな感じです。 以前は本来の目的である照明でありましたが、だんだんと装飾の意味が強くなり、『庭』ブーム?で一気に様々な種類が誕生したのでしょう。

 素朴で味のある『織部灯籠』は台座の部分が無く、竿が直接地面に刺さっている?構造です。 作りも簡素で、露地にはより似合いそうです。

 

 火袋の部分はもちろん火をともすところで、もれる灯りが少し妖しく、そして風情のある雰囲気にしてくれそうです。

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 『円』と言われる窓がありまして、その名のとおり丸い窓。 反対側は『三日月』になっているものが多いです。

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 丸い窓は東向きに、三日月は西向きになるよう設置します。 この丸と三日月は、いろんな説があるようで、満月と三日月というのと、太陽と月というもの。

 私は、太陽と月と思うんだけどなあ・・・。 詳しい資料がないので何とも言えません。

 

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 こんなものもめっけ! 水車小屋のミニチュア。 へー、おもろ。

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 だいぶ風化しているようで、あちこち壊れています。 よく出来ていると思うので、直せばいいのにな・・・。

 

 今週の土曜日も植木屋さんを頼まれているので、行ってこなきゃ。 ちかれる~。 でも、面白い発見ができると、ちょっぴり楽しくなりますね。

 

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2020年12月 5日 (土)

Gardener TARO

 いよいよ12月。 でも日中は、師走とは思えない気温が続きます。 お日様って有難いけれど、やはり季節に応じた時の流れというのは必要かな?

 ちなみに、太陽の組成は水素(73%)とヘリウム(25%)だそうな。 水素がヘリウムに変換する熱核融合反応により、あの膨大なエネルギーが放出されているのです。

 中心核で生じたエネルギーは、その表面に達するまでに17万年かかる(対流の起こりにくい厚い層があるため?)と言われており(以前は100万年と記述された書籍がありますが、現在では17万年とか)、とすれば我々が現在浴びている太陽エネルギーは17万年前のものという事に。 スケールが違うねえ・・・。

 

  【植木屋たろ】

 Gardenerといえばオシャレっぽいけれど、頼まれて張り切る?植木屋たろでございます。

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 おにょにょ、このお宅には白樺があるぞい・・・。 脚立が届かん! こういうときは『木乗り』といって、木によじ登って剪定します。 木登りなんて子供の頃以来だけど、この年になってできるのは童心に返ったようになりますな。

 とはいっても白樺は枝が腐っていることがあるので、落下傘部隊はご免であります。 油断大敵、火がボーボーなのです。

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 うんぬぬ・・・。 五葉松もあるではないかい。 赤松や黒松と違ってコマっちいんで時間がかかるなあ。

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 ちまちまやってようやく終了。 松系は手をかけようと思えばいくらでもかけられるけれど、他の樹木の剪定もたくさんあるので、ある程度で妥協。

 まあ、これは自論ではありますが、気合を入れて美しく仕上げても家主は『さっぱりしたねー』で終わっちゃう事が多い気がするな。 それ以前に植木屋さんもピンからキリまであって、いい加減?な人だと松も刈り込みバサミでバッサバッサやっちゃうところもあります。

 それでも依頼者がいいと言えば済んでしまうのだけど、私のポリシーには反するところです。

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 和風の庭には100%近く植えてある、マメツゲの玉散らし。 玉が多いとこれも時間がかかります。 急げやいそげ・・・というのは、この時期は日が暮れるのが早いので、もたもたしていたらすぐ暗くなってしまいます。

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 割と厄介なのはこのシラカシ。 伸びるのが早いので、マメに手入れしないとすぐこうなってしまいます。 剪定バサミで太い枝を根元から落とし、あとは刈り込みばバサミで刈り込みます。

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 太くなってしまった枝で間延びしているけれど、まあこれで少しはさっぱり。

 

 しかし、こうして庭木の剪定をしておりますが、私はもともと植木屋さんとはまったくの無縁の存在でありました。 義父が高齢で好きな庭木の手入れができなくなり、結果庭が荒れてきました。

 こりゃまずいなあ・・・と思い、見よう見まねでパチパチとしましたが、なかなか思うようにいきません。 いろんなことを極めたい?私は歯痒くて、植木の本を読んだり、上手に剪定してある庭などを見て回りました。

 なんやかやと試行錯誤しているうち、徐々に人様の家の庭の手入れができるようになった次第です。 となると不思議なもので、植木の手入れを手伝ってくれと声がかかるようになり、お粗末ながら植木屋さんの真似を始めることとなりました。

 

 さて、にわか植木屋さんの私があれこれ述べるのはなんですが、庭を見ると家の様子がだいたいわかるようになりました。 あ、決して家の中を覗き見しているわけではありませんよ。

 『庭をキレイに手入れしてある家は、家の中もキレイ』

  これは家人が高齢で手入れができない。 若い人がいても、庭には興味がない。 もともとガサツ・・・。 いろんなケースがありますが、植木屋さんを呼んで手入れをしているならまだしも、木々の好き放題伸びるに任せている家の中は、十中八九乱雑。

 昔のニュースの記事で、ある空き巣が逮捕された時の供述に『庭の荒れた家は家の中もゴタゴタなので、モノを盗んでも分からないだろうと思って狙った』そうです。

 その空き巣は、もと植木屋さん? てなわけではないだろうけれど、経験に基づく自説であるんでしょうね。 とにかく、庭はキレイにしておこうと思った次第です。

 

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 おや、これはシャリンバイ? この時期に咲くなんてなあ・・・狂い咲きでしょう。 にわか植木屋をしていると、あまり目にしない樹木に会えるのも楽しみの一つです。

 他に、ハクチョウゲ、ミツマタ、ダイオウショウなど。

 

 休日は、すっかり『たろ植木屋さん』で終わりそう・・・。 師走でなんやら忙しい(自分はそうでもないけど世間の雰囲気が)ときには休日はしっかり休みたいのだけど、働き詰めじゃん! 疲れるなあ・・・。

 

  【ヘビメタわんちゃん?】

 わんちゃんは家でお留守番。 たくさん遊んであげたいけれど、年末年始までは我慢してくだされ。

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 仔犬の頃はギターをガシガシ弾いて?くれましたが、成長してからは音が障るのか一歩引くようになってしまいました。 ギターを弾くヘビメタ犬を期待していたけれど、夢破れたなあ・・・。

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 コタツ布団の一つは、わんちゃん専用。 ほんわかあったかいのか、よくゴロゴロしています。

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 至福の表情。 やはりコタツは人間ばかりでなく、動物をも蕩けさせる魔法のアイテムでございます。

 

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