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2020年6月30日 (火)

足元にも小さな傘

 雨の降らない方が少ない日々が続いています。 ふー、しかしよく降りますね。 畑や庭では、雑草がますますパワーアップしてしまいます。 梅雨が明けた後の草刈りが楽しみ・・・いやいや、思いやられますなあ。

 とりあえず7月2日は晴れて欲しいな。 なぜかというと、ネーチャーガイドで登山道のパトロールがあるのです。 ふふふ、今まで見習いネーチャーガイドでしたが、このたび正式な会員となりますた^^ 格上げですな。

 これから、登山の案内ばかりでなく、カヌー教室にも参加できるよ。 ネーチャンガイド・・・もとい、ネーチャーガイドも忙しくなりそう・・・って、身体がもつだろうか心配にもなります。

 

 【足元にも小さな傘】

 降りまくる雨に、地面のあちこちからも傘が開いています。

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 小さなキノコたちです。 この湿気は彼らにとってウヒウヒな環境なのでしょうか? 私はキノコ類も好きなので、また様々なキノコに出会えることを期待しております。

 また、キヌガサダケに会えるだろうか、そして夜光るツキヨタケも見つけることができるだろうか、期待が膨らみます。

 

 【ハナイカダ、その後】

 ばっちり刈られていた、ハナイカダの並木?の斜面。

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 刈りっぱなしになっていたので、整理がてら藪をキレイにしました。 うーむ、やはりここの雄株は全滅。

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 奥まったところにあった雌株は、結局この一株。 かろうじて生き残りましたがまったく残念なことです。 それにこの株もちょっとはみ出してきています。

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 甚だ不本意ではありますが、シュロ縄で奥の方へ誘引しました。 目立ってくると、また『余計な藪払いオジサン』に刈られてしまいそうですので・・・。

 他の藪だらけのところがいくらでもあるのに、毎年なぜここが目に付くのでしょうかねえ。

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 頼むから生き残ってちょうだいな。

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 雄株は河川沿いに立派なのがあるので花粉は大丈夫だと思うけれど、これも刈られてしまわないかとヒヤヒヤ。 もっと目立ってきたら申し訳ないけれど、ちょっと剪定しておくしかないな。 全滅の憂き目にあうよりはマシだと思います。

 

 【ドロオイムシ 黒から白へ・・・】

 稲の害虫のドロオイムシ。 時が経ち、蛹へと変化してきました。

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 蛹は白い粉をまぶしているのでしょうか? 幼虫の頃の黒い糞をまとっていたのとは一変。 こうなれば、これ以上食害を受けることはなくなるので安心です。

 ドロオイムシは、成虫より幼虫の方が問題です。

 ただ、こうしてドロオイムシが大量発生してくるということは、甚大な被害を与える夏から秋のカメムシの大量発生が心配です。 カメムシは稲穂をチュウチュウして、米を黒い斑点だらけにしてしまうので収穫量が激減します。

 数年前に発生したときは、収穫量が半減しました。

 農薬を極力使わない方針なので被害に会い放題ですが、これは祈るしかありません。 せっかく街の蕎麦屋さんが認めて購入してくれていた米だけど、今年は収穫まで分からないので納められるかどうか・・・。

 

 【月と蛍とUFO?】

 ゲンジボタルもそろそろ終演のようです。 田んぼの方にはほとんど出現することもなくなり、光も弱々しくなりました。 それでも、彼らの光の舞を目に収めたくて、夜になるとうずうずしています。

 昨日、雲の間から月が見えたので撮っていたら、なにやら月を横切る光る物体が・・・!

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 その時は気が付きませんでしたが、PCに保存して映像を確認しているときに発見しました。 もしかしてUFO? うひ~!

 胸が高まりますが、まあ流れ星の確率の方が高いですねえ。

 その様子をYouTubeにアップしましたので、よろしかったらご覧ください。

 

 

 ホタルの動画、本編の処理がなかなか進んでいませんが、まずはこちらで雰囲気を感じてくださいませ。

 

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2020年6月27日 (土)

湿度計は困った(ー_ー)ちゃんマーク

 梅雨時なので仕方がないとはいえ、ベトベトしたような空気が周囲を包んでいます。 湿気という薄いTシャツを着ているような気になりますね。

 うちのデジタル湿度計は、快適以外は(ー_ー)マークが表示されますので、当然のごとく困ったちゃんマークのまま。 早くカラッと晴れてほしいものです。

 

 【お山の管理人】

 サクランボのアルバイトも終了したあとは、早速お山のオートキャンプ場・BBQ場などの施設の管理人のアルバイト^^; 土日に休んでいる暇がないなあ・・・。 たっぷりと降った雨で驚異の成長を見せる雑草も刈りたいし、田んぼの草取りもしたいよう。

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 湖は藻が大陸のようにわいていて、それなりに美しいのですが、やはり澄み切った水の方がいいな。

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 巷では、カラフルなアジサイが目を楽しませてくれますが、私はこのコアジサイも好きです。 線香花火のように小さく地味にみえるけれど、よく観察すると独特の世界に気が付きます。

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 まるで、ミクロの世界に入り込んだように思えます。

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 花が終わったあとの姿もまたいいなあ・・・。

 

 ヤマグワに実がついているのを発見。

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 昔、私の地域が養蚕で盛んだったころ、蚕の餌となった桑になっていた実とは大きさが随分違います。

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 とにかく小さいけど、パクっと味見。 うーむ、桑の実だあ・・・。 ちょっと甘みと香りがあって、養蚕を手伝っていたころの思い出と懐かしさも感じました。

 

 BBQ場の方はまだ自粛されているので、仕事は結構ヒマ^^。 ということで、何か工作系の仕事はないかいなと尋ねたところ、いくつか依頼されました。

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 まずは案内板作り。 自然の中に溶け込むよう、板を焼いて作ります。 これは杉材かな?

 その板をガスバーナーを当てて、焦がしていきます。 あちち・・・。

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 焼けて炭になった表面を、タオルでゴシゴシ。

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 いい具合にできました。 板材を焼くことは耐久性アップの意味合いもあるし、また木目が際立ってデザイン性にも優れます。 アンティーク調にするなどの方法の一つですね。

 焼き加減を調整すれば、自分好みにできるところがまた面白いです。

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 ススが残って汚れることもあるので、仕上げに油性ニスをプシュ~。 で、完成!

 

 次は薪割り・・・。 とはいっても、すでに大まかに割ってあるものを更に細く割ります。

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 簡単な構造の薪割り器があったので、割合と楽に割れます。 木材を入れてハンマーで叩くと、途中にある『割り』で二つに裂けていくのです。

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 面白いけれど、もういいや・・・^^; それなりに汗はかくので、やはり長く遊べるもんではないな。

 

 【ハナイカダ沈没す】

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 田んぼのオタマジャクシも手足が生え、尻尾は消えつつあります。 また、田んぼを賑やかにしてくれるオーケストラの一員が増えました。

 毎朝、毎夕の田んぼの水見で、新しい発見があるのは面白いです。

 ところが・・・。

 『なんじゃこりゃ~!』

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 ハナイカダの並木?が刈られておる! ぐわわ~。

 私が手が空いたらキレイにハナイカダを残して整理しようとしていた藪が・・・遅かりし! 道路沿いだったので心配していたけれど、田舎のおっさんたちにはその価値が分かるはずもなし!

 確かに水路にかかっていたけれど、そんなに邪魔になるほどではなかったじゃんか。 余計なことすんじゃねえ!

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 とにかく確認してみると、実を付けた小さな雌株の方は少し奥まっていたところにあったので、残ってました。 不幸中の幸いなんだけれど、それでも大株のは沈没だわい。

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 やはり物事は早く行わないとダメですね。 反省しかりの出来事でした。 来年は早めに私が藪を整理しようと強く思ったのであります。

 

 【仄かな光に惑わされて・・・】

 最近ホタルが庭に多く飛ぶようになりました。 この夢のような環境はずーっと残って欲しいけれど、自然の豊かさに包まれていることがどんなに恵まれているかを知る人は少ない中で、いつまで続いてくれるのでしょうかね?

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 これは玄関から漏れる灯りの中で、飛翔する寸前。 アヤメの葉っぱですが、ホタルは何かの先端に到達すると飛び立つという習性?が分かっていたのでじーっと待ってました。

 息を殺していると、プーンの蚊の羽音が・・・。 うー、かい~。 毎晩のホタル観察で、私の素肌は虫食いだらけ。 それでもこの瞬間を待っていた、かい~ではなく甲斐がありました。

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 私としては初めて捉えた交尾の様子。 ガーデンライトの淡い照明に、ホタルがシルエットになるよう位置を調整していきます。

 交尾中は動かないので、じっくりピントを合わせることができてラッキー。 光の明滅はあまりせず、常時微点灯ってな感じかな?

 ちなみに大きい方がメスです。 自然界ではメスの方が大きいことが多々あります。 オスなんてただの使い捨てのゴミのようなケースもありますね。 

 

 鬱陶しい梅雨の最中、蚊に喰われてもじっとりと汗をかこうとも、それ以上の幻想的な世界に魅了されるのでありました。

 

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2020年6月23日 (火)

タロッキー・ザ・ファイナル

 【プロローグ】

 タロッキーがヘビー級プロクサトラーの王者に君臨していた時代から、長い年月が過ぎた・・・。 現在は故郷タロデルフィアで小さな《田んぼ・レストラン》を経営し、客に過去の試合を語ることで楽しませていた。

 ある日、タロッキーはテレビで現在の不敗王者、ヘビー級プロザッソラー『ザッソウ・ディクソン』と、王者だった頃の『タロッキー』とのコンピューターによるバーチャル対決映像を観る。

 ゲームの勝者は『タロッキー』であったのに腹を立てた現役王者『ザッソウ・ディクソン』は、タロッキーなどは過去の遺物。 尾ひれがついて過大評価されているだけだと息巻く。 『当時に試合が組まれたら、秒殺だびょーん!』とマイクの前で親指を立てる姿にタロッキーは、ふつふつとクサトラーの血が騒ぐのを覚えたのであった・・・。

 (クサトラー・・・ 田んぼの草(雑草)取りという、命を懸けた格闘技『クサトリー』の選手

  ザッソラー・・・ 田んぼに君臨する雑草、『ザッソー』の選手)

 

 【CAST

   タロッキー・バラバラ(過去のヘビー級プロクサトラー王者)

   タロバート・バラバラ・ジュニア(タロッキーのヘタレ息子)

   タマリー(第1作の登場人物の不良少女。 現在は更生して働いているが、気持ちの揺らぐタロッキーを励まし応援する)

   ザッソウ・ディクソン(現在のヘビー級プロザッソラー王者)】

 

 ヘタレ息子・・・もとい、ジュニア『とーさん! プロクサトラーに戻るんだって? やめとくれよ。 僕は冷え性で腰痛持ち、おまけに深爪なんでクサトリーなんか無理だというのに、タロッキーの息子ということでイジられるんだ。 とーさんがボロクソに負けたら、余計イジられるよ』

 タロッキー『とーさんも勝てるとは思っちゃいないよ。 でも、漢なら夢を追うのもアリなんだ。 クサトリーはオレの人生さ』

 ジュニア『とーさんのバカあ!』 ダーーーーーッ ≡≡≡ヘ(*--)ノ

 タロッキー『すまんな、ジュニア。 男ならいつか分かる時が来る・・・』

 

 ♪ちゃちゃーちゃ~⤴ ♪ちゃちゃーちゃ~⤵ (ロッ〇ーのテーマ) 

 

 タロッキー『はぁはぁ、ゼイゼイ。 やはり俺に戦えるのかな?』

 タマリー『タロッキー、あなたには《田んぼの目》が見えるわ。 アイ・オブ・ザ・田んぼよ! 頑張って!』ぶちゅっ♡

 タロッキー『うひょ~(*´з`)』

 

 ・・・いざ、緑のリングへ。 カーン・・・。 (ゴングの音)

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 タロッキー『およ? 稲のところどころが白いぞ。 まだ白く燃え尽きるには早いぞ!』

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 【第1ラウンド】

 解説者『いきなりの乱入者は、ドロオイムシ(イネドロオイムシ)だあ~! 稲の葉を食べて、白いかすり状にしてしまう害虫。 これは手強い! タロッキー、しょっぱなからの苦戦です。

 なんたってタロッキーはクサトラー。 ムシトラーではありません』

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 解説者『ドロオイムシは、自分の糞を鎧のようにまとって身を守る昆虫(この状態は幼虫)です。 長雨が続くと大量発生しやすいとな! おーっとタロッキー、いきなり糞の鎧を重いパンチで吹っ飛ばしました!

 糞の中からは・・・。 わお、これは血なまぐさい! 閲覧注意だー!』

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 解説者『洋ナシ型の幼虫が出てきたあ。 これはさすがに気持ちが悪いですね』

 タロッキー『落とすべし、落とすべし。 擦って叩き落してやる~』

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 解説者『ドロオイムシの通ったあとは、このように荒れた葉っぱが残るのみ。 しかしタロッキー、頑張りますが多勢に無勢。 雑魚は諦めてザッソラーに向かいます』

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 解説者『これはスゴい! ホタルイの群生だあああああ・・・』

 タロッキー『ぐぐぐ。 はあはあ(*´Д`) 数が多すぎる。 でも、俺を応援してくれている人々がいる。 ジュニア、タマリー、見ていてくれ!』

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 解説者『ホタルイに隠れて、ヒエも現れたア。 でもまだ小さい、倒すなら今のうちだ、タロッキー』

 タロッキー『抜くべし! 抜くべし!』

 

 ゴキッ!・・・。 しばしの沈黙。

 解説者『おあう、タロッキーの腰がイヤな音を立てた! 苦痛に顔を歪めます』

 タロッキー『あててててて・・・。』

 ジュニア&タマリー『タロッキー! 頑張れ!』

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 カーン・・・! (ゴングの音)

 解説者『タロッキー、ゴングに救われました。 これだけ進むのに3時間もかかっています。 終わった後は濁っているけど水面がよく見えますが、まだのところは青くて水面が見えません。 うーむ、先はまだまだ長いぞー』

 (その様子を遠くから眺めていた男がいた。 かつてのプロクサトラー『田んぼ段平』であった。

 田んぼ段平『じょーたろよう~。 おめーはいつから外国人、タロッキーになっちまったんだ。 2人で燃えた《あしたのために》はどこいっちまったんだよー。

 でも、うれしいぜ。 こうやって再びリングに戻ってきてくれるなんてなあ・・・( ノД`)』)

 

 【あしたのじょーたろを知らない方は、この過去ログを見よう!】

あしたのじょーたろ

 

 タロッキー・ザ・ファイナル 第2ラウンドに続く・・・。

 (といって、続いたことはあまりありませんね~(^^ゞ)

 

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2020年6月22日 (月)

梅雨の合間に・・・

 【越後屋たろ兵衛 梅雨に独り言】

 『卯の花を腐す長雨の 始水に寄る木屑なす 寄らむ子もがも』 (うのはなを くたすながめの みずはなによるこつみなす よらむこもがも) 【万葉集、大伴家持】

 『ふーむ、ふむふむ。 ほほう、昔の人は表現が粋でんな。 んで、意訳は(卯の花を腐らす長雨で、流れの早くなった川に木屑が集まるように、おなごが集まってくるといいな・・・)ってとこかいな? いやいや、この世は全て銭や、銭、銭。 家持ちゃん、わかってないなあ・・・』

 越後屋たろ兵衛の時代は江戸時代。 梅雨という言葉は、その頃から使われ始めたみたいだ。 それまでは『長雨』といったそうな。

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 『それにしても鬱陶しいなあ・・・。 おかげで部分日食は見えんかったし、レモン彗星も観察できん。 んだけど晴れれば暑いということもあるし、なかなか思うようにはいかんもんじゃ』

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 『稲も順調に育っているけど、今年は《ドロオイムシ》が多そうだ。 きゃつらは稲の葉を食べて、白いカスリ状にしてしまう。 自分の糞を背負って身を守るという、変わったやつじゃ』

 

 【越後屋たろ兵衛 オレンジの花に見入る】

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 『ハナアブかの? 蜜を求めて彷徨っておる』

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 『まこと花もさるもの。 虫を利用して受粉を効果的に行う仕組みを備えておるようじゃ。 この形状なら、虫の背中にたっぷりと花粉をくっ付けることができるだろうて』

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 『おっと、花の名前を言い忘れたわい。 ノウゼンカズラじゃの』

 

 【越後屋たろ兵衛 サクランボのバイトを終える】

 『ふう、やれやれじゃの。 サクランボもようやく一段落じゃ』

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 『このサクランボ、色の境が妙にはっきりしておる。 阿修羅のごと・・・アシュランボだな。

 しかし今年は狐狼那の影響で、錯乱坊狩りが自粛されてしまったので、出荷に大忙し。 なかなか大変であったのう』

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 『こちらは後期収穫品種の《紅てまり》じゃ。 まだたくさん残っておるが、これの収穫が終わればサクランボの季節もほぼ終わりじゃな。 今まで土日返上で手伝ってきたが、こうしてサクランボを眺めるのも最後だと思うと、ちと寂しい気もするのう』

 

 【越後屋たろ兵衛の夜の小判】

 『夜は夜でなかなか忙しいのう。 今はホタルの舞う季節・・・見逃す手はないからのう』

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 『まさに夜の小判だの。 ホタル色の菓子でございます』

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 『とはいうものの、最近歳のせいか、暗いところではピントを合わせることがようできん^^; まあ、空飛ぶ小判が見られるだけでもよいわい』

 

 越後屋たろ兵衛、珍しくこの時期の風物詩に想いを馳せるのであった。

 

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2020年6月18日 (木)

暗夜光路?

 吹き出す汗が、猛暑のパワーを実感させたかと思えば、うすら寒いような雨の落ちる日に一転。 温度差がありすぎ~。 油断すると体調を壊しそうです。

 毎朝、仕事に就く前に行う体温チェックに、少なからずひやひやしてますが、これで風邪など引いてしまったらいかんですな。 遅寝早起きの習慣を改めなければと思うけれど、このところの夜は私にとって魅力ある時間となっています。

 ホタルの舞いを愛でに、夜遊び?は欠かせません。 今年は動画ばかり撮っていますが、フレームレートは30fpsなのでシャッタースピードも1/30までしか下げられません。 ISOを上げればノイズだらけの汚い映像になるので、やはり限界を感じるなあ・・・。 やはりもっとISOを上げてもキレイな動画になる機種が欲しいものです。

 動画編集もまだ途中で、なかなか完成までは遠い道のり。 動画は編集しないと見られたものではありませんので、静止画より手間がかかります。 まあ、気長にやっていくしかありませんね。

 ・・・ということで、またまた動画からの切り出しの静止画です。 どんな動画になるかイメージしてくださいませ^^;

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 背景の光は庭のガーデンライト。

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 こちらは埼玉県方面でしょうか、稲光が空を彩っています。 左下にホタルがうっすらと写っています。 この稲光を横切って飛んでくれないかなあなんて思いましたが、思うようにはいかないところが自然の生き物です。

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 雨の落ちる中、モミジの葉っぱから飛び立つホタル。

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 水田を飛ぶホタル。 数がめっきり減ってしまって、なかなか複数では現れません。 20年くらい前では、わいわい飛んでいたのが懐かしくなってしまいます。

 あの頃に、今と同じような動画を撮れるカメラがあったらなあと思いますね。

 

 環境がどんどん変わっていく中で、いつまでこの土地で舞ってくれるのか心配になります。 圃場整備、農薬の大量使用などが確実に一つの生命を奪っていく様を見ているような気がして、ちょっぴり寂しくなりました。

 

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2020年6月14日 (日)

雨音を聞きながら・・・

 とにかく、よく降ります・・・。 傘にはじける雨粒の音が、心地良いようなリズムを奏でていますが、やはり雨はよろしくないなあ・・・。 アウトドア(農作業者?)タイプの私にとって、雨はブレーキになってしまいます。

 帰宅してからあれしよう、これしようと思っていても、できることは限られます。 また、雨の中の作業は思わぬ事故につながることがあるのは経験済み。

 田んぼの畦の石垣で滑って転落したこともあるので、つい躊躇してしまいます。

 

 【水田を 打つ夜雨にも 舞う蛍】

 こんな雨の中でもホタルは飛ぶのですね。 さすがに雨の中では飛ばないだろうと思っていたら、水田の上にちらちらと淡い光。 ふーむ、思ったより根性があるわいな・・・。

 何気なく玄関から外を見ていたら、庭にもいました。

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 闇の中で光る宝石。

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 自分は雨に打たれながらも、つい見入ってしまいます。 私にとって至福のひと時ですなあ。

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 こちらは先ほどまで差していた、ビニールの傘。 ありゃ、いつ来たんですかい? ビニール傘で光っては少々風流ではないけれど、うちの庭に遊びにくるのはいつでも歓迎するよ。

 まあ、ホタルとしては遊んでいるのではないでしょう。 早くパートナーを見つけて、来年につなげてくださいね。

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 田んぼの点検に行くと、稲にもとまっておりました。

 蛍の動画編集は、遅々として進んでいません。 かなりのカットを撮影していますが、これといったのがなかなかないという事もあります。

 撮影した動画をPCに取り込んで確認すると、ピントが外れていたり、思ったより小さくしか写っていなかったり、画面が暗くてなんだかわからなかったり、ノイズだらけでぐしゃぐしゃだったりと、イメージ通りにはいきません。

 でも、なんとか頑張ってナイスショットを撮ってあげるから、ぜひポーズをとってくださいな^^;

 

 【子だくさんの菓子でございます  -たろすけ同心漬物帳 巻の四-】

 越後屋たろ兵衛『同心様。 またまた、うひょひょでございます』

 たろすけ同心『越後屋か・・・。 そうそう賂など受け取らぬぞ!』

 越後屋たろ兵衛『まま、そうおっしゃらずに。 もう、同じ穴のムジナでございますよ。 ひょっひょっひょっ』

 たろすけ同心『お主とは、同じ穴に入りたくはないわ!』

 越後屋たろ兵衛『今回は趣向を変えて、こんなものをお持ちいたしましたよ』

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 越後屋たろ兵衛『双子ちゃんの、オンパレードでございますよ。 たまにはこんなのを相手にしてみては? うひうひ』

 たろすけ同心『う・・・。 儂はこういうのに弱いのを知ってのことか?』

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 越後屋たろ兵衛『ひょひょ! これなんか、いかがで? 双子、双子、三つ子で7人所帯などもございますよ』

 たろすけ同心『ううーむ。 (ああ、こりゃたまらん!)』

 越後屋たろ兵衛『極めつけはこんなのもございます』

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 たろすけ同心『うひゃ~! もう、越後屋ちゃんたら! いやーん』

 たろすけ同心&越後屋たろ兵衛『こうなったら、お代官様もお呼びしなくては・・・』

 

 その夜、3人は親しげに飲み交わすのでありました。

 悪代官&たろすけ同心&越後屋たろ兵衛『ぶっほっほ』『てっけっけ』『じゅふじゅふじゅふ~』・・・『みんな、悪よのう』

 

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2020年6月11日 (木)

犬の瞳に・・・

 【散歩道 犬の瞳に 初蛍】

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 蒸し暑い空気を貫いて、大粒の雨が落ちてきた本日・・・。 いよいよ梅雨入りしましたね。 あちあちの夏日が続くのもツラいけれど、ベトベトの鬱陶しい空もイヤだなあ。

 

 さて、田んぼの方では、しばらく前から蛍が飛び始めています。 夜闇に浮かぶ妖しくも淡い光・・・。 田んぼから田んぼへふわふわと舞う様子は、いつ見ても幻想的です。

 わんちゃんの夜の『おしっこ散歩』?の楽しみも増えました。


 また、うちの庭にも度々蛍が遊びにくるので、その時はアップで撮ることができるチャンスです。 ほー、ほー、ほーたるこい! 手ぐすね引いて待ってるぞい♪

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 土日もバイトで休みなし(サクランボの出荷の終わる21日までは、ぶっ通しで頑張ります)で、さすがに疲れがたまっていますが、ホタルの飛ぶ時間には元気が出ていそいそと外に出ます。 飛翔時間は午後8時~9時過ぎころでしょうか・・・、『An hour illusion』というところですね。

 掲載の写真は、動画からの切り出しです。 ただいま動画を編集中ですが、ちょっとお疲れモードなので、遅々として編集が進みません。 まあ、後日YouTubeにアップする予定ですので、乞うご期待です?

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 実は、この蛍の季節のために高感度動画撮影に強いカメラの購入を検討していましたが、候補のカメラは新型コロナの影響で発表が延期。 あー、なんてこったい!

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 ちなみに検討しているカメラはSonyのα7sⅡの後継機α7sⅢ?(まだ未発表というか噂だけですが?)。 でも、めでたく発表されても手が届かない値段であれば、既存機種のα7Ⅲ。

 驚くべき高感度で動画を撮影できるらしいけど、価格がちょっとねえ・・・。

 でも、そのために一生懸命バイトしているし・・・。 人生も折り返し地点をだいぶ過ぎた?からには、自分の楽しみだけのためにパーッとお金を使うこともありだと思っています。

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 今のカメラは夜の撮影ではノイズだらけなのですが、それでも何とかだましだまし使っています。

 

 田んぼも年々減少し、環境の変化も著しいので、いつまで蛍が飛んでくれるのかはわかりません。 いつかは『昔は蛍が飛んでねえ・・・』なんて事になりかねないけれど、同じ時間を過ごした記録は残していきたいものだと願っています。

 

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2020年6月 6日 (土)

名探偵集結

 《それぞれの時代、それぞれの場所で様々な事件が起こるものである。 これは、そんな難事件に立ち向かった3人の男達の壮絶なる物語である・・・》

 

 【たろすけ同心 江戸を走る】

 お江戸の数々の難事件を解決してきた、辣腕同心たろすけ。 前回、江戸中を震撼させた怪事件、悪代官と越後屋たろ兵衛による桜桃(サクランボ)菓子事件も無事高笑いで解決したいきさつは前回の《かわら版(記事)》で明らかであろう。

 初夏の風が地面の埃を舞い上げる頃、そのたろすけ同心の八丁堀の屋敷に、一人の女が訪ねてきたのである。

 

 謎の町人女『お役人様。 うちの主人…いえ、表六玉の《紅秀峰:べにしゅうほう》を見つけてください。 しばらく前から帰ってきませんのです』

 たろすけ同心『そういうお主は何者なのだ? して、見つけてどうするのじゃ?』

 謎の町人女『わたくしめは日本橋の菓子問屋、越中屋の者でございます。 見つけたら・・・食います!』

 たろすけ同心『(う…。しかし、日本橋でも有名な大店のお内儀(おかみ)か。 無事見つけ出したら、お礼はたんと貰えそうだな ) よろしい、オイラに任せてくんな』

 越中屋のお内儀『なにとぞ、よろしくお願いいたします』

 

 さっそく市中に飛び出した、たろすけ同心。 桜桃農家のおっさんに出会う。

 たろすけ同心『やいやい! おめーが《紅秀峰》かい? 神妙にお縄につけい!』

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 おっさん『うんにゃ、おらあ《佐藤錦》でげす。 今年は大豊作で、もいでももいでもキリがないんでさあ』

 こぼれんばかりの佐藤錦。 

 おっさん『土日もアルバイトで、休む暇もないんでさあ・・・。 自分とこの作業もしなきゃならんだけんどなあ』

 たろすけ同心『役得で、サクランボたくさん摘まみ食いできるだろーが』

 おっさん『最初のうちはパクパクしたけんど、もう見るのもイヤになってきてしもうた』

 たろすけ同心『なら、オイラによこせ』 パクッ。 『おお』 パクパクパク・・・。 『あ、いかん、紅秀峰を探さねば』

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 たろすけ同心『おい、おめーが紅秀峰かい』?

 おっさん2『うんにゃ、おらあ、《紅てまり》でございやす』

 たろすけ同心『くう、紛らわしい!』

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 たろすけ同心『てーと、おめえは?』

 おっさん3『ちょいと黒くなってもーたが、あっしは《紅きらり》でごぜえます』

 たろすけ同心『またまた、紛らわしいわい』

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 たろすけ同心『うんじゃ、おめーが・・・』

 おっさん4『おりゃあ、《豊錦:ゆたかにしき》でごいす。 八丁堀の旦那あ~、聞いて下さいよ。 今年はオラたち収穫されないんでごんす』

 たろすけ同心『何ゆえだ? 食べごろであろーが』

 おっさん4『軸がすぐに取れてしまうということで、商品にならんらしいだ。 んで、このまま朽ちるしかないべよ』

 (推定5,000個。 まったく収穫されぬまま、畑の肥やしになる運命です。 割と美味しいのになあ)

 たろすけ同心『ま、気を落とすな。 いつかいいことあるぜ!』

 

 たろすけ同心『なかなか見つからんもんだなあ・・・。 お、あれは?』

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 たろすけ同心『やいやいやい! おめーが紅秀峰・・・かな?』

 おっさん5『あひゃ(゚∀゚) 見つかってもーたか。 んだ、オラが紅秀峰だい』

 たろすけ同心『逮捕する~!』 パクッ! 『うにゃ、ちと酸っぱいぞ』

 おっさん5『んだ、オラが甘くなるのはもう少し先だい。 収穫はシーズン後半になるんだわさ』

 たろすけ同心『(今日は見つからなかったことにしよう。 お内儀に知らせるのはもっと甘くなってからだい)』

 

 難事件は続く・・・。

 

 【金田一たろ助の事件簿 ー半日村連続仰天事件ー】 

 久々の登場、金田一たろ助。 数々の難事件を飄々と解いてきた謎の男。 彼の活躍は過去ログを参照!

金田一たろ助の事件簿Part 1

 金田一たろ助『それで、この田んぼには恐ろしいものが隠れていたのですな』

 村人『へえ、あっしもビックリしちまってですねえ』

 金田一たろ助『とにかく、それを見せてくれませんかね?』

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 金田一たろ助『おおお、でか! これは・・・』

 村人『甲羅の長さだけで23cmはあります。 もしかして田んぼの主では?』

 金田一たろ助『この村には、なにやら言い伝えがあると聞きますが・・・』

 村人『はい、昔この村には悪の軍団ショッカが住んでいまして・・・。 困り果てていたところ、それを倒してくれたのが(カメんライダー)さまで・・・』

 金田一たろ助『ふむ。 その(カメんライダー)はどこから来たのかな?』

 村人『さて、どこからか・・・。 でも、牛に乗ってやってきたそうです。 その牛の名は(祭九論号:サイクロン号)だったそうな。 それからカメんライダーさまは、ここにお住みになられて代々続いていたようです。

 で、最初の1号さまは濃い顔の、今でいうムサいおっさんだったのですが、徐々にイケメンになっていったという・・・。 ああ、恐ろしや』

 金田一たろ助『ふーむ。 奇々怪々なり』

 村人『他にもう一匹…いやいや一人、田んぼにカメんライダーさまがいるそうな』

 金田一たろ助『これは、奇怪な事件ですなあ・・・』

 

 難事件は続く・・・。

 

 【真実はひとつ! 名探偵コタロ】

 『見た目は子供、頭脳も子供、意地だけは年寄り、江戸川コタロさ!』

 記憶から薄れつつあるニャンコのチイコ・・・。 それでも、ぽちぽちと近況などを知らせてもらっておりました。

 当初は逃げ回っていたのですが、なんとか落ち着いてきたということ。

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 それなのに、大事件が! 

 ある日、いきなり行方不明に(*_*;

 江戸川コタロ『その時の様子が知りたいんだけどなあ・・・、おネエさーん!』

 モリモリ小五郎『コラ! このガキ! 探偵気取ってんじゃねえ!』 ポカ! 『いってえ!』

 飼い主のおネエさん『はい、その日は生協の宅配が来ていました。 少しドアを開けていたんです。 でも、お昼はいつもどこかに隠れているので、いないと気が付いたときは夕方で・・・。 ううっ・・・』

 名探偵コタロ『(うーむ、おかしい。 ここはマンションの5階。 階下に降りるには主にエレベーター。 階段もあるが、ドアが付いている。 チイコが開けられるはずはないんだけどな)』

 モリモリ小五郎『おじょーさん!  気を落とさんでください。 まず部屋の中を探してみましょう』

 飼い主のおネエさん『一生懸命探したんですう~。 ナベの中、牛乳ビンの中、ぬいぐるみの中、靴下の中・・・。 ううう・・・』

 江戸川コタロ『(こりゃ、難事件だ。 でも真実はひとつ! でも、飼い主の気持ちがニャンコに分かるはずもねえ。 自分にとってここが幸せかどうかだ。)』

 

 ・・・数日後。

 飼い主のおネエさん『見つかりました! 近所の、とある家の前に!』

 江戸川コタロ『つかまえられなかったの?』

 飼い主のおネエさん『それが、呼んでも逃げてしまって・・・。 周囲にはチイコの仲間・・・らしきニャンコが2、3匹いて。 近所には野良猫にエサをあげる家が多くて、その中に紛れていまして・・・。 ううっ( ノД`)

 美味しいエサで釣ろうと思って部屋に戻り、引き返したときにはもう姿がありませんでした』

 江戸川コタロ『(うーん、野良上がりのチイコは、やはり野良が生きる道なのかも?)』

 

 難事件は続く・・・。 

 

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2020年6月 1日 (月)

ルビー色の菓子でございます -たろすけ同心漬物帳 巻の三-

 悪代官『越後屋よ。 そろそろあの時期ではないかの?』

 越後屋たろべえ『ふぉっふぉっ( ´艸`) お代官様、さすがでございます。 相変わらず欲が深いですなあ・・・』

 悪代官『何を申す。 そちほどではないわ』

 越後屋たろべえ『ひゅっひゅっひゅっ・・・。 まま、まずは一杯。 ・・・この越後屋、そう言われますと思い、ルビー色の菓子をお持ちしております』

 悪代官『ほほう。 抜かりのないヤツよのう』

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 悪代官『おお、これはまこと美しい』

 越後屋たろべえ『今年は狐狼那の影響で【錯乱坊狩り】が自粛されておりましたが、ようやくお奉行所よりお許しが出て密やかに行われる次第でございます。 3密を避けるため人数の制限、魔巣苦着用、体温計測、レジのビニイルの仕切りの設置など苦労しておるようで・・・』

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 悪代官『いずこも大変よのう』

 越後屋たろべえ『今のところ1日に2、3組しか予約がないようですが、こんな時に限って、大豊作ということでございます』

 悪代官『うーむ、ヒレ肉・・・いや、皮肉よのう』

 ガラッ!

 たろすけ同心『やいやいやい、てめーら! 悪事の現場捉えたぜ!』

 越後屋たろべえ『あいやー。 こりゃ、同心様!』

 たろすけ同心『神妙にしやが・・・れ。 うーむ、こりゃ美味そうな』

 悪代官『町役人風情が何を威張っておる。 まあ、ここは一緒に食べようではないか』

 たろすけ同心『悪事を見逃すたあ同心の恥・・・といいたいところだが・・・いただきまーす!』

 悪代官『おぬし等も相当の悪よのう』

 越後屋たろべえ&たろすけ同心『いやいや、お代官様ほどでは』(ハモる)

 悪代官&越後屋たろべえ&たろすけ同心『ぐっふっふ』『ひぇっけっけ』『ぬっぷっぷ』

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 アヒルさんもいくつか。 こういうのは売り物にはならないのでさっそく成敗! パクッ。

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 毎年この時期のアルバイト。 今年はお客様の案内より、出荷がメインとなるために脚立に上ってもぐべし、もぐべし。 そして首から吊るした籠に入れてゆくのじゃ。

 しっかし豊作だなあ・・・。 もいでも、もいでもキリがないぞ。

 

 【たろすけ同心、葡萄の花を愛でる】

 近くには写院升科斗(シャインマスカット)の蕾も膨らんでおる。

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 去年も紹介したと思うが、ところどころ綻んでいる房もあるわい。

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 葡萄の花は他に見られない、付け根からめくれ上がる奇態な花じゃ。

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 花咲くということは、すぐに花弁が落ちるということなのだな。 相変わらず可愛らしいのう・・・。

 

 【たろすけ同心、他の花も見る】

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 柿の花も咲いておる。 まこと地味な花であるが、柿の実の色を思わせるちょっぴりオレンジのかかった花であるな。

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 畑の隅に咲いていた、チェリーセージ。 ホットリップスという品種かな?

 チェリーの名がつくとは、サクランボ農家に合った花でもあるわいな。 アップで見ると、今にも飛び立ちそうな鳥にも見える^^

 

 ・・・とまあ、定町回り同心が仕事の合間に出会った農家の一コマでありました。

 

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