進撃の雑草
ほどよく降った雨と、そのあとの強烈な日差しで雑草くんが元気元気。 うーむ、今度は夏の雑草との闘いの火ぶたが切られました。
畑を荒れた風景にしてしまう、嫌われものの雑草のひとつ。 オバQを知らない方は調べてね!
まずは枝豆を育てている畑から、管理機を転がして除草です。
除草剤がキライな私には、マメに耕耘するかカンナ(正確には、ねじり鎌っていうのかな? でも、ここらの村人は、単にカンナと言っています。 分からない方は調べよう(^-^; )を使って手作業で雑草を除去するしかありません。
もう枝豆が実ってました。 もっと膨らむまで待って、美味しいビールのおつまみにするのだ。 あと半月くらいでしょうか、楽しみ。
他の畑も状況によってトラクターを乗り出したり、刈払機を持ち出したりして、結局草刈りで一日が終わってしまいました。
おかげで・・・
私の腕はすっかり日に焼けてしまいました。 私はもともとは色白なんですよ。 しょーもない写真ですが、私の膝小僧の肌の色の比べっこ。
ちなみにこの時計は、ネットで買った(なんとかセールで)それなりのもの・・・。 私はメカニカルなものも好きなので、今時機械式のヤツなんか買ったけど、これって時間がチョー見にくい。
今何時だろ? って見ても、しばらくはわかりません。 縦にしてみたり斜めにしてみたりで、ようやく時間が読めます。
うーん、老眼が入ってきた私には、ちょっぴりキビシイかも。 ま、のんびり時間を過ごすには、まーまーでしょうか。
山の方の畑では・・・。
隕石が落ちたような小さなクレーター。 いやいやこれはアリジゴクでした。
キレイに並んだところも蟻。 いや、あり!
私はこうした円錐状の窪みを見ると、エドガー・アラン・ボー(Edgar Allan Poe)の 『A Descent into the Maelstrom (邦題:大渦巻きへの落下 など)』 を思い出してしまいます。
この作家の 『黄金虫』 は特に大好きでした。 暗号解読のシーンは現在となっては単純ですが、当時はワクワクドキドキしたものです。
ここのアリジゴクの穴、団体さんで落ちてる。 ・・・というか、逆にアリジゴクがやられているような。
アリ天国かもなー。
とまあ、一貫性のない話題でした。
















































































