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2018年5月31日 (木)

蛍兵部卿の宮

 『源氏の君が、紙に包んで隠し持っていた蛍を御簾の中にぷわっと放すと、その光の中に玉蔓の美しい姿が浮かび上がったのです』

 源氏物語、蛍の巻。 源氏の君の演出により、兵部卿の宮は美しい玉蔓にうっとりメロメロ。 そのエピソードから彼は蛍兵部卿の宮と呼ばれるようになりました。 
 
でも、蛍のように儚い蛍兵部の宮の恋。 それが現実なり・・・。
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 さてさて、田植えも一段落すると蛍の季節。 今年は1週間は早いかな? 夜の闇の中に、チラホラと飛び交うようになりました。
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 まだ数は少ないけれど、幻想的な淡い光が横切っていきます。 昔はうじゃうじゃ飛んでいたらしけれど、今では農薬使用や河川の整備などで、数えるほどになってしまいました。
 
 自称、ナチュラリストとしては寂しい限りです。 AIよりも、消えゆく自然にもっと頭脳を注ぎ込んで欲しいもんですな。
 
 明滅する蛍の光を眺めていると、懐古的な、どこか懐かしい気分になってきます。
 
 最近TVで、ゲストが俳句を作って、それを辛口のセンセが評価する番組があります。 割と面白くて観ていますが、結構難しいものですね。
 
 ま、才能アリ、凡人、才能ナシと、どこに括られるのかわかりませんが、私も一句捻ってみました。
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 『昏き田に ちらりこぼれる 蛍火や』 

 うーん、某センセのキビシイ批評がきそう。 ま、ものごとは楽しむことが大切です。 写真も俳句も自己満足の世界でオッケー! でよろし。
 
 趣味は仕事とは違うものですから。

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2018年5月29日 (火)

玄関ポーチのお客様

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 いらっしゃいまし~。 
 
 ここに巣をつくってくれるのは、何年ぶりでしょうか・・・。 この玄関ポーチの玄関柱? は壁面の再塗装を行った際、ツルツルの塗料に。
 
 そのため足掛かりがまったくなく、巣が作れなくなりました。 以前はよくここで子育てしていたので、ちょっぴり残念な思いをしておりました。
 
 その代わり、ワンちゃんのいるガレージの支柱に巣作りをするようになりましたが、このガレージは強い日差しで高温となり、暑さに耐えかねた雛達が次々と落下する事態となりました。
 
 そこで、ガレージの支柱の塗装を期に、巣を移動させてあげたのです。 
 
             参照 → ガレージの巣の引っ越し

 でも、他のブログの方の懸念もあり、あまりよい環境にはならなかったようです。 人間が勝手によいかもと考えるほど、野生は甘くないというところでしょうか。
 
 待てど暮らせど来ないツバメにふと思い立ち、以前賑やかだった玄関柱に足場になるよう、簡単な板をくくりつけてみました。
 
 2、3日するとツバメが巣作りを始めていました。 うーん、ちょっと簡単に足場を付けすぎたかな? 結束バンドで縛ってあるだけだし・・・。
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 がっちり固定している余裕もなく、巣は完成。
 
 とにかく子育てが終わるまで、落ちないように願うばかりです。
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 まだ卵は産んではないでしょう、親鳥たちは巣から離れたところにとまっています。 推測するに、巣が見つかりにくいよう、日中は遠くに離れているのかな?
 
 抱卵が始まったら、こっそり観察していきたいと思います。 とにかく、我が家にツバメが巣作りしてくれて一安心。 
 
 フンが散らかるけれど、そんなことよりうちで子育てして巣立ってくれることの方が、100倍うれしいな。
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 田んぼの苗もしっかりしてきました。 夏に向かっていろんなものが育っていくんだね。

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2018年5月26日 (土)

サクランボ・イリュージョン

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 サクランボの季節・・・。
 
 赤く光る実が、豪華なクリスマスツリーのように通りを飾ります。 そして、サクランボ狩りの始まりでもあります。
 
 私にとっては、そのサクランボ狩りのアルバイトの季節でもあるんです。
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 『いらっしゃ~い!』 
 
 ま、初日ですのでお客さんはまばらかな? 私の仕事はお客さんの送迎(駐車場からサクランボ狩り農園への)が主です。
 時には、園内での案内人。 脚立の運び人。
 
 忙しくなって、お土産用のサクランボが不足した時は、もぐのを手伝うことも。
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 鈴なりのサクランボ。 お客さんに勧めるのに味も知らないと困りますので、まず味見。 ふむふむ、1つ、2つではよく分からんぞ。 
 
 パクパクパクパク・・・。 うーん、もう食えん!
 
 サクランボはいくつもの種類があります。

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 本日案内したハウスには、3種類が植えてありました。 豊錦(ゆたかにしき)、佐藤錦、紅てまり(べにてまり)です。
 
 豊錦は早生なので、真っ赤に熟して食べごろ。 お客さんにも好評でした。 佐藤錦はあともうちょいで完熟でしょうか。 
 
 でも、爽やかな酸味が口に広がります。 紅てまりは晩生(おくて)なので、もう少し待たないと美味しくならないかな。
 
他にも紅秀峰、高砂などがありますが、今日は食べそびれた・・・。 あ、あくまでも味見ね(^^;
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 去年は200個食べに挑戦した女の子グループがいましたが、さすがにそれだけ食べたらおなか一杯ですな。
 
 サクランボに限らず、果樹を育てるのは想像以上に手がかかります。 お土産にぜひ買っていってくださいね~。
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2018年5月20日 (日)

わんわんデッキ?

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 この休みで、9割方の田んぼの田植えが終わりました。 それぞれに予定があるのでしょうが、田植えが早い家は毎年早く、遅い家は毎年遅い・・・というパターンが固定化しているようです。
 
 ここに集まるカメラマンからは、一斉にやって欲しいという要望があるようですが、それは個々の問題ですからね。
 
 うちは村では田植えは早い方かな? ようやく落ち着いてきたので、以前から考えていたわんわんデッキ(仮称)を作ることにしました。
 
 うちは食事のときだけ、キッチンにワンちゃんを入れます。 これは厳冬のとき、あまりにも寒い中で食べさせるのは可哀想だということで家の中に入れたのですが、それから習慣になっちゃったなー。
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 外からキッチンへは、結構段差があるため、ワンちゃんが上りやすいように階段状のデッキを設置します。
 
 材料はすべて廃材。 設計図に至っては、極めてラフなスケッチのみです。
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 こんなん。 私はあまり細かく設計するのが苦手なので、簡単な寸法とイメージのみです。 この方が思いつきでいろいろ変更できるので、フレキシブルかなあとも思います。
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 これから虫がわんさか入ってくる時期なので、網戸に細工をしてペット用の出入り口を取り付けますが、まずはデッキから。
 
 落っこちないように手すり(足すり?)も付けましたが、ちょっと低すぎたなあ。
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 それから塗装。 落ち着いた色がよかったので、ココアグレイのカラーにしました。 なんせ廃材なんで、ステイン系の木目を生かす塗料はみすぼらしいということもあります。
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 で、完成。 耐久力はあまりないので、自分が上ってみるのはやめました。 あくまでも、わんわんデッキです。 

 さて、夕ご飯時・・・。
 
 わーん、うちのわんちゃんはビビりなんで、怖がって近づきません。 おいおい・・・!
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 大丈夫だよー。 怖くないよ。
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 ううむ。 無理強いすると、よけい嫌がると思うので、とりあえず外し! 
 
 慣れるまでゆっくり待つことにします。

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2018年5月16日 (水)

田園ラビリンス

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 ここらの米作りは、夜のうちに田んぼに水を入れ、日中は止めるというのが多いです。 水が非常に冷たいため、日中はお日さまで水を温めるという事ですね。
 
 まあ、中にはかけ流しの田んぼもありますが、私は日中は水を止める派です。
 
 その代わり結構手間もかかります。 朝5時頃から田んぼを見回り、水の様子をみます。
いわゆる 『水見(みずみ)』 というやつです。
 
 程よく水が溜まっていれば、完全に田んぼに流入する水はストップ。 もし足りないようでしたら、ちょろちょろと流れ込むようにしておきます。
 
 そして仕事から帰ってきたら、今度は水入れ。 あまりドバドバ流れ込まないよう、給水口を調整します。
 
 これが稲刈り直前まで毎日続くので、結構めんどくさいといっては何ですが、ま、そんなことです(^-^;
 
 とにかく、こうして手間をかけて作っているお米なので、食べ残しなど無駄にしないで欲しいなー、と思います。
 
 水見と同じく、ワンちゃんの散歩。 よっぽどの大雨でない限り、これも毎日の日課です。
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 田んぼの連なる中が、散歩コースのひとつです。 いくつか散歩コースがありますが、ここが一番田んぼが多いですね。
 
 まさに田んぼのラビリンスです。
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 おや、餌をついばむ水鳥の姿が・・・。
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 カモさんでした。 

 やはり田んぼは、生命体を育む存在なんですね。 人工のものなのに、これだけ豊かな生態系を造り出すのは、田んぼくらいのもんでしょうか?
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 こちらはアマサギ? カエルを捕まえているのでしょう。
 
 この景色にカメラマンがわんさか集まるのは、ちょっとネガティブになりますが、こうしたお客さんが集まるのは大歓迎です。

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2018年5月12日 (土)

農魔人現る

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 今日は朝から草刈りの一日でした。 先週は程よく?雨が降ったせいで、雑草が元気バリバリです。
 
 雑草の定義は私はよくわかりませんし、花は綺麗なものが多いのですが、それでも情けをかけてはいけません。
 
 刈らなければお礼にと、びっしり蔓延ってくれます。 草ぼうぼうにしておくと虫の住み家となり、農作物に影響が少なからず現れてしまいます。
 
 富士山に 『農鳥』 が出現したという記事が、新聞に載っていました。 農鳥とは、山の残雪が鳥の姿のようになり、田植えや農作業の始まりを告げる印とされています。
 
 でも、私はもう田植えは済ませちゃったからなー。
 
 それでもと富士山を眺めてみましたが、方向が違うのでニュースになった農鳥は確認できませんでした。
 
 ここからでも農鳥が見える時もあるのですが、今年は気にしてなかったなー。
 
 ふと 『農魔人』 がいるのに気が付きました。 おう、これは・・・。
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 私にはこう見える!  ↓
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 なんとなくカッコいーような。 今年も田んぼを見守っていておくれ。
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 周囲の田んぼは、水の満ちた、または田植えの終わったところが急速に増えてきました。
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 こうやって眺めおろすと、ほんとマチュピチュと言われてもおかしくない景色かな?
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 自然豊かなばかりでなく、一種独特のオーラを感じて住み着いたこの場所。 高齢化や過疎化は確実に進んでいるけれど、いつまでも魅力ある場所であって欲しいですね。

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2018年5月 6日 (日)

『天空の田んぼ ラピュ田 7』  - ラピュ田の目覚め -

 ラピュ田王である。 この度、十数年ぶりにラピュ田を復活させたのだが、やはり一筋縄ではいかなかったのである。
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 今日も富士山さん、見守っていてくれておる。 上空には強い風があるのだろう、吊るし雲が現れておる。 まるでオタマジャクシのようじゃ。
 
 話戻って、長い間田んぼでなかったところは、田んぼの神さまはどこかに行ってしまっていたのだろう。呼び戻すには、それなりの労力が必要だったのである。
 
 その過程を、ちょっぴりだけお見せしよう・・・。

  
  - 田ンボルギーニ着水 -

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 ラピュ田王の愛機、『田ンボルギーニ』 だが、入るところがなかった。 ありゃ、田植えを考えていなかった私のミスである。
 
 仕方なく、端太角を使って入れることにした。 これは次回の課題だなー。 コンクリートを張って出入り口を確保する予定である。
 
 急坂になるので、結構危なっかしく田ンボルギーニを着水させたなあ。 結構重いんだよ、田ンボルギーニ。

  
  - ベストラインを決めていく -
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 田植えというのは、なるべく機械を利用しやすいように植えていくのがセオリーじゃ。 極力手作業を減らすことが賢い選択なのである。
 
 これは、稲刈りにも繋がってくる。 田植えの機械がスムーズに植えたところは、稲刈りの機械もその通りに刈っていけるのだ。
 
 つまり、『一筆書き』 がポイントなんだよん。
 
 王は、右側の石垣のラインを基準にして植えることにした。 このカーブを生かしていけば、交差する部分が一番減らせると踏んだのである。
 
  
  - ちゅめたーい水 -
 
 ここは山から下りてくる水が直なので、水温が非常に低いのである。 夏でもこの水に手を浸していれば、凍りつく・・・まではいかないが、感覚がなくなってくるほどなのだ。
 
 それで稲も 『ちゅめてー!』 っと言わないように、畔波を立てて直接水が田んぼに入らないようにしているんじゃな。
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 こうして水を迂回させ、少しでも温かくしようする、昔からの知恵じゃ。
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 なんとか手直しを最小限に抑えて植えられたようじゃ。 ほっとする瞬間であるのー。
 
 ここまで来るには、いろいろとあったぞよ。 水が溜まらないのに、部分的に水漏れ、田んぼが水平ではない(周囲が高くて、中心ばかり深い)など。 
 
 そのたびに補修、またはレーキで田んぼならし。 これが結構ツラい・・・。
 やれやれだったのー。
  

  - おまけ -
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 余裕ができたので、畑に枝豆を移植。 ポットで育てておったのだが、大きくなったので植え替えをしたのである。
 
 でも、畑の一角にちょっぴりなんで、なんか間の抜けたよう。
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 あんまりたくさん作っても世話が大変なんで、いろんな種類を少しずつ作るようにしておる。
 
 落花生は、今日種蒔きをしたぞよ。
 
 田舎暮らしの楽しみは、こういった野菜作りもあるんじゃぞ。

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2018年5月 5日 (土)

ワン田フル・ワールド 

 田ンボルギーニ(田植え機)による田植えは終わりました。

 あとは、機械で植えられない部分(隅っこなど)の手植えや、浮いてしまった苗を直す作業だけです。  
 
 しかし、疲労が重なってきて、HPが下がっているなー。 徐々にペースが落ちているかも。
 
 夕方は作業を早めに終え、ワンちゃんの散歩を長めにしてリラックスしました。 休日だというのにワンちゃんの相手がほとんどできなかったので、可哀想だったものな。
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 おっしゃ、お待たせ! 眺めのいいとこ行こーな。
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 高台は、やはり気持ちいいね。
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 棚田の方は、水入れ、または田植えの済んだところが増えてきたかな? 
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 今日の富士山は、霞がかかっているよ。 春らしい、まったりした空です。
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 クローバー畑で 『犬っぱしり』  ここは、いつものドックランコース。 走れ走れ!
 
 休みなのに休みなく働いていた? 体に、すーっと気持ちのよい風が通り過ぎていきました。

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2018年5月 4日 (金)

『天空の田んぼ ラピュ田 6』   - 田ンボルギーニ始動 -

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 今日は冷たい風が吹いて、寒いようーな1日だったぞよ。 上空に強い寒気が流れ込んでいるとのこと。
 
 それでも日差しがあったので、動いていると汗ばむほどじゃ。
 
 しかし、田んぼが結構ずぶずぶしていて、植えにくいこと。 なんか、真っすぐに植えるのが困難じゃ。
 
 これは王の腕が悪いのではなく、田んぼが悪いのじゃ。 うん、そうなのだ。
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 富士山も眺めていてくれるぞい・・・。 今日の富士山は、風が靄を吹き飛ばしてくれたのか、青く澄んでおる。
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 ゆっくり眺めている時間はないが、我がラピュ田の借景にふさわしい・・・。
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 うーむ、風景は美しいのに、田植えライン?は美しくない。 重ねて言うが腕ではないぞよ。
 
 田んぼが柔らかいと、歩くことによって泥が動いて結果的に曲がってしまうのだ。
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 最近、ここの風景がメジャーになってしまってな。 カメラマンがどっと押しかけるようになってしまった。
 
 以前は王だけの景色だったのに、3、4年前からか。 
 
 こうなるともう歯止めは効かない。 せめてマナーよく、静かに景色を眺めるだけにして欲しいと願うばかりである。

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2018年5月 3日 (木)

『天空の田んぼ ラピュ田 5』   - 田植え前 -

 『田植え前』
 
 『ラピュ田はすべて山のなかである』・・・。 うむ、島崎藤村の 『夜明け前』 のもじりのようであるが、違うぞ。
 
 あちらは、時代に翻弄された男の物語。 明治維新も理想とかけ離れた方向に向かっていき、最後には悲しい結末。
 
 うーん、この小説、なんか暗くて最後まで読んでないぞ。
 
 
 とまあ、前置きが長くなったが、ちょっとくたびれてるラピュ田王である。 なんせ王なのに民衆より働いている気がする。 GWなのに、田ならし、草刈り、水漏れ補修、etc・・・。 
 
 ま、王たる者なんでもできないと務まらんもんだぞよ。
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 田植えに備えて、水量を減らしていくのだ。 田植え時に水が多いと、ずぶずぶとしてやりにくいし、植えた苗も浮いてしまいやすいのだ。
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 しかし、どこから来るんだろーなー。 水を湛えた途端、アメンボが大量に現れるのだ。
 
 水を入れた田んぼの、目に見える最初のお客様かな? こうして田んぼを取り巻く生態系が生まれてゆくのだ。
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 すいすい動く姿は、まさに忍者。 忍者といっても、王の命令など聞かぬ、自由なやつらよ。
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 とにかく、明日から田植えだぞい。 ラピュ田王は結構ボロボロ・・・。 泥だらけだし。
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 あー、ビール飲みて~! なんて気持ちと裏腹に、散歩に連れてけとお座りをするワンちゃん。
 
 はいはい、行きましょ、行きましょ。
 
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 うむ、棚田の方は、すでに田植えを終えているところがあるわい。 早いのー。 
 
 しかし、王より早く済ませるとはけしからん。 ラピュ田の雷(イカズチ)をお見舞いしてやるぞよ。 えい!   ・・・何も起こらんな。
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 空にはうっすら紅色の雲。 明日は田植え日和だなー。
 

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