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2018年3月29日 (木)

SA・KU・RA Lunch Time

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 気温は、ついに26℃を超えました。 まだ一応3月なんだよな~と、汗ばみながら桜並木に足を伸ばしました。
 
 今日はここでランチタイム。 あれよあれよと満開となった桜。 いやあ、こうして春を満喫するのもオツなもんですな。
 
 しばし花粉症なのを忘れ、座り込みました。  へっくしょい! じゅる・・・。 うーむ、すぐに思い出してしもうたわい。

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 気温は高いものの、日陰に入るとすーっと涼しい。 風が心地よく通り過ぎていきます。
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 ソメイヨシノの薄く優しいピンクと、カワヅザクラでしょうか? 濃いピンクのコントラストがまた美しく目を楽しませてくれます。
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 平日なので、人もまばらでゆっくりできました。 私はどうも人ごみが苦手なので花見はあまりしないんですが、今日は来てよかったな。
 
 そして・・・。 【桜の新種(珍種?)発見!?】
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 【ネコザクラ】です。

 ネコヤナギは見たことがありましたが、ネコザクラは初めてです。 
 
 プチいーことがあった日でありました。

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2018年3月24日 (土)

たろ作は木を伐る~♪ へいへいほ~♫

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 『ヘルメット・ブルース Ⅵ』
 
 土木作業員のバイトは、新しい局面へ。 今度の仕事内容は、河川敷の樹木の伐採となりました。
 
 水害に備えての安全対策のひとつ、河川にはびこっている雑木を撤去するのだそーな。
 
 しっかし、ここは見晴らしのいいところで、盆地を囲む山々が遠く見通せます。
 
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 パールのように輝く、北岳、間の岳、農鳥岳の白根三山。 ちなみに北岳は日本で2番目に高い山です。 間の岳は4番目。

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 こちらは八ヶ岳。 遠くから見るとなだらかに見えますが、近づくにつれ荒々しい山容が姿を現します。
 
 ・・・と、のんびり眺めている場合じゃない、仕事だー。
 
 『おい、たろ君。 君はチェーンソー頼むわ』 『ふゎ~い』

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 スチール社のチェーンソー。 スチール社はドイツのメーカーで、世界中で根強い人気があります。 ちょっとお値段高めかな?
 
 このメーカーのを扱うのは初めてなんで、どんな塩梅だろ? って気になりました。
 
 燃料、チェーンオイル、チェーンの張り、エアフィルターなどを点検してからおもむろに始動。 

 うっしゃ! プスン。 あら?   よっしゃ! プスン。 あららら? かかんないぞ??
 
 しばらくリコイルスターターと格闘した後、ようやく始動しました。 爆音を上げて木を切り初めます。
 
 お、切れ味いーんじゃない? チェーンだけは新品なんで、サクサク切れます。

 でも、チェーンソーでは 『たろ作は木を伐る~♪ へいへいほ~♫』 などとのんびり歌っていることもできません。
 
 ブイブイ切れてしまうので、 

 『倒れるぞっ♪』 『へいへいほっ♫』  『倒れるぜっ♪』 『ほいほいさっ♫』
 
 と、16ビートくらいになってしまいます。

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 しかしニセアカシアばっかりだなあ。 こういう荒地でも、ぐんぐん成長するとは、さすがパイオニア植物だわい。
 
 ニセアカシアのヤバいところは、なんといってもこのデカくて鋭いトゲ。 うっかり幹に手を置いたりすれば、グサッときます。
 
 『あたたたたた!』 北〇の拳のケンシロウに負けないくらいの雄叫びを上げそう。 
 
 作業中、なんか足がちくちくするな~と思ったら、長靴を突き抜けこのトゲが刺さっていました。 丈夫な長靴だったので小さな穴が開くくらいで済んだけど、スニーカーなどでは足にまで穴が開いちゃうよ。
 
 このチェーンソーは、重量が4.7kgくらいかなー。 私にはちと重い方です。 木を切るごとに、だんだん腕がくたびれてきます。
 
 万が一、足元に落としたら大事につながりかねませんので、時々腕をぐるぐる回して筋肉をほぐします。 

 伐採作業は、事故率が格段に高いです。
 
 キックバックによる自損のほかに、木が倒れる方向が急に変わってぶつかったり、倒した木が思わぬ方向にバウンドして下敷きになったりと、危険がいっぱい。
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 しかしスゴい量だわい。 樹木は切るよりも片付けが大変です。
 
 休憩しながら飲むお茶が美味しい。
 
 屋内で座ってする仕事も、こうして外で作業する仕事もそれなりにキツいですが、暖かい日差しのもとで手足を伸ばして寝ころぶことができるのは、外仕事の特権かな?

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2018年3月22日 (木)

季節外れのメイクアップ

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 ほとんどすっぴんになっていた富士山。 今回の雪でまた厚化粧となりました。
 
 ホワイト富士は、なんだかでっかく見えるから不思議です。
 
 白は膨張色って聞いたことがありますが、なんとなく分かるような気がした夕刻でした。
 
 富士山もその時々のメイクによって、随分印象が変わります。 はっとするほど惹きつけられる姿に出会うと、なんだか得した気がします。
 
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 ふと振り向くと、お月様が笑ってました。

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2018年3月21日 (水)

The Load of the Sword - 結晶の国の物語 -

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 いやあ、天気予報通り雪となりました。 一時激しく降った雪も、お昼過ぎには小降りになりましたが、久々の銀世界です。 しかし、寒い!
 
 さすがにこれでは農作業はできないので、今日はゆっくり過ごすことにしました。
 
 のんびりついでに、物語でも書きましょうか・・・。 雪の結晶をキャラクターに見立てていますので、想像力豊かにお願いします。
 
    ☆   ☆   ☆   ☆   ☆
 
 遠い遠い国。
 
 『ヘルニア国』は平和で人々は幸せに暮らしておりました。 春の花が街中を彩り、暖かな陽気に皆浮かれていました。
 
 それが突然、大雪と共に 『結晶ドラゴン』 が、この国を襲ったのです。
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 今まで平和ボケしていたこの国は、なす術もありません。 暴れまくる結晶ドラゴンに翻弄され、ついに 『パイン姫』 が連れ去られてしまったのです。
 
 『おのれ、結晶ドラゴン! 私が取り戻してくれる』 この国の自称勇者 『ハナタカ』 は、姫を取り戻すべくドラゴンに臨みました。 
 
 しかし、勇者とはいえ豪遊美食で体がなまっていたハナタカは、ボコボコにやられ泣いて帰りました。
 
 でも、プライドの欠片が残っていたのでしょう。 高い塔の上に住む 『カメ仙人』 にアドバイスをもらいに行ったのです。
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 『ゴクウ・・・ではない、ハナタカよ!』

 『ここから遥か遠く、そうだな10里ほど進んだところに、ジパングという国がある。 そしてどっかの洞窟に 【絵苦酢刈婆】 という剣がある。 その力を借りなければドラゴンは倒せん』
 
 『【エクスカリ婆】? ですか? あんまり強そうでないようーな』
 
 『うんにゃ、昔そのジパングのスサノオ君という勇者が、ヤマタノオロチとかいうドラゴンぽいのを倒したと聞くぞ』
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 ハナタカは旅に出ました。 途中様々な 【もののけ】 が現れ、倒していくたびにレベルが上がっていきました。 装備も次第に充実していきました。
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 『おお、あれはまさしく!』 大地に突き刺さる妖しい剣。 抜ければ本当の勇者に。
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 『えいや!』 絵苦酢刈婆はすらりと抜けました。
 【絵苦酢刈婆を手に入れた!】
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 ヘルニア国に帰ったハナタカは、さっそく結晶ドラゴンに闘いを挑みました。
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 しかし、結晶ドラゴンは既に春の暖かさに溶け、弱々しくなっていました。
 
 【どーん!】 相手が弱いほど容赦しないハナタカは、絵苦酢刈婆を力いっぱい振り下ろしました。
 
 すると、モクモクと白い煙が・・・。
 
 『これは?』 ハナタカはすっかりお爺さんになっていました。
 
 『すまんね~。 あんがとよ』 救い出したパイン姫も、すっかりお婆さんに・・・。 これが絵苦酢刈婆の副作用だったのです。
 
 その後、お爺さんとお婆さんは、桃を食べながら幸せに暮らしたそうな。

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2018年3月17日 (土)

『天空の田んぼ ラピュ田 3』   - ラピュ田王 降り立つ -

 今日は植木屋さん3日目でしたが、相方が風邪で具合が悪く、早々に切り上げました。 ちょっとラッキー!、午後からは自分の事ができます。

 彼には申し訳ないですけど、そろそろ田んぼの準備をしなくてはね。 早め早めにしておかないと、することがいろいろ溜まっちゃう。
 
 そこで久々、ラピュ田に向かいました。
 
 
 【ラピュ田王、降り立つ・・・】
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 ふっふっふ・・・。 秋から手間をかけていたので、我がラピュ田は美しいままであるぞよ。 よい田んぼになりそうだわい。

 この王の杖を見よ! これがラピュ田王の印じゃ。 庶民の間では鍬というようじゃが。
 

 【ラピュ田王 動物の足跡を見つける】
 
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 あら、何やら足跡がいっぱい。 むむむ許せん。 我が王国を泥足で踏みにじりおって・・・。
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 この小さな足跡は、どうやら酔っぱらいのタヌキのようじゃ。 千鳥足である。
 
 ほかにもシカや、イノシシらしき足跡もある。 ややや! この一際大きな怪しい足跡は何じゃ? ひっ捕らえて、村内引き回しのうえ逆さ磔じゃ。
 
 ・・・ああ、なんだ我の足跡か、びっくりさせおって。
 

 【ラピュ田王 働く】

 我は王なのに、家来がおらん。 なんでじゃ?  まあ、いないもんは仕方ない。 自分の事は自分でする。 他力本願はいかん。
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 なんで、こんな溝を掘っておるかと? それはじゃ。
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 畔波を立てるためじゃ。 これがないと田んぼに水を入れた時に、水を溜めておくことができんじゃろ? みな流れてしまう。
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 こんな感じにしていくわけじゃ。 本当はもっと端っこに立てたいんだが、石垣がちと経年劣化で危なっかしいんでの。
 
 万が一、王が落っこちたら民衆に示しがつかん。 安全第一、明朗会計である。 
 

 【ラピュ田王 くたびれる】
 
 うーむ、バイトの土建屋で鍛えた体なんだが、どうも腰が痛い・・・。 いかんなー、今日はこのへんにしておくか。 まあ、3分の2くらい進んだから、いっか。
 
 王がぎっくり腰では民衆に示しがつかん。 万が一、ぎっくり腰になっては 『王様の腰は~ 猫の腰♪』 なんて言われかねん。 健康第一、油断大敵じゃ。
 

 【ラピュ田王 帰宅する】
 
 王といえども、おうちに帰らなくてはならん。 この続きはまた。 

 王の帰宅を嘆いてか、ラピュ田が萌えておるぞ。
 
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2018年3月15日 (木)

春風と共に・・・

 急上昇した気温と共に、私をイジメル花粉がわんさか飛びかうようになりました。

 ちょっと前までは、寒さに震えながら春を心待ちにしていたのに、いざ花粉アレルギー症状が現れると今度は早く夏になれーなんて思います。

 勝手なものですが、とりあえずは暖かいということは良いことです。
 
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 ホーキング博士が3月14日亡くなりました。 病気と闘いながらも、独創的な宇宙理論を発表してきた天才宇宙物理学者(理論物理学者とも)です。
 
 『ブラックホール蒸発』 なんかは、有名な理論です。
 
 アインシュタインと共に、私がリスペクトしていた方が亡くなると、やはり寂しいもんだなあ。
 
 不思議なことに、3月14日はアインシュタインの誕生日でもあり、何か運命的なものがあるんでしょうかね?
 
 ご冥福をお祈りいたします。
 
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 私の近所でもお葬式がありました。 カミさんの方の親戚にあたりますので、代表して通夜、告別式と参列しました。
 
 不謹慎ではありますが、どうもあのお経というものは眠気を誘うものです。 会場は暖かいし、日頃の疲れが出てきてついうとうと・・・。
 
 ふと気が付くと、お焼香のお盆が目に前に・・・。 その地域や宗派、会場によって違うのでしょうが、今回はお焼香をお盆に乗せて順番に回ってきました。
 
 頭がぼやっとして、一瞬わっと思いましたが粗相せずに済んでよかったな。
 
 そして知人の失敗を思い出してしまいました。 T君はやはりお経のメロディで寝てしまい、その時もお焼香が回ってきたのです。
 
 ほとんど爆睡していた彼は寝ぼけていたのでしょう、うっかりお焼香の方ではなく、火のついた方に指を入れてしまったのです。
 
 『あっちい!』 思わずお盆を投げ捨て、会場はちょっとしたパニック。 今でも飲み会なんかでそのエピソードが語られます。 二の舞にならなくてよかったわい。
 
 しかし、厳かな場面で失態をすると、余計可笑しくなってしまうものです。 笑いをこらえるのが苦しいくらいです。
 
 でも、そのお葬式が記憶に残ることは間違いありません。 故人も空で笑っているかもしれませんね。
 
 お葬式は、やはり人間の死というものを考えさせられます。 いずれ自分も進む道。
 
 私の時には、息子にエレキギターの演奏をしてもらうよう頼んであります。 ギターを私より後で始めたのに、いつの間にか私より上手くなってしまいました。
 
 曲目も決めてあります。 1960~70年代を席巻したLED ZEPPELIN(レッド・ツエッペリン)の 『Stairway to Heaven (天国への階段)』 です。
 

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2018年3月11日 (日)

わたし マツわ ♫

 にわか植木屋さん、2日目。

 昨日の作業で既にヒットポイントを削られてしまい、今朝はちょっぴり足取りが重いようで・・・(゚ー゚;
 
 相方も 『ゆっくりやるじゃん』 なんて、休憩たくさん取ろうモードでした。 ま、そうはいってもどんどんやらないと、進みませんからねー。
 
 朝方はイチイの刈り込みを6本こなしてから、松の手入れ。
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 かつて、庭と言えば石を積んで山河を表し、お決まりの松を植えたものでした。 いわるゆ日本庭園(もどき?)ですね。
 
 しかし、この日本庭園というものは、極めて手入れのし難い構造なんですな。 とにかく足場が悪い。
 
 脚立の脚を立てようと思うところに石があり、木があり、ましてや池があります。 おまけに平らでないときたもんです。
 
 現在では庭はフラットで、シンボルツリー1本。 あるいはシンボルツリーと他の木が数本というもんでしょうか。
 
 松の手入れは、とかく手間がかかります。 丁寧にするなら透かしたあと、一本一本古葉をもみあげて落としていきます。
 
 でも、この松はでかいし、時間もないのでほとんど透かしのみで済ませました。
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 私のスマホは写りが今一つでわかりにくいですが、少しはきれいになったかな? あ、まだ途中段階ですが。
 
 しかし、わたしマツわ・・・♫  は、ではなく、マツはあんまし好きな方ではないなあ。 どうも単純作業的なちまちました作業は、すぐ飽きちゃうや。
 
 松といえば、思い出したことがあります。
 
 以前、初めて大王松(ダイオウショウ)という松をみました。 その松葉のデカさにちょっと驚いたものです。
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 近くによると圧巻の大王松の巨木。 樹高20~30mにはなるそうです。 原産地の北アメリカでは、40mを超えるのもあるとか・・・。 ひょー!
 
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 私の手と比較。 デカい、長い! 世の中にはびっくりさせるものがいろいろあるもんです。
 
 こんなのの剪定を頼まれたら、即座に断るでしょう。
 
 にわか植木屋さんは、やさしい庭専門になりたいものです。

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2018年3月10日 (土)

White Face

 このところの暖かさを覆すような寒い朝となりました。 それにしても寒すぎない? って思ったら、すぐ裏山まで雪が積もってました。

 ありゃー、寒いのも当然ですね。
 
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 今日は、にわか植木屋さんの日。 この景色は、頼まれたうちの庭からスマホで撮りました。 やはり写り悪いな~。
 
 今回は、一緒にやってる相方から持ってきた仕事。 彼も一人ではイヤなんで、頼まれるといつも私にHELPがきます。
 
 もう、何回彼と植木仕事したかなー。 気心が知れているので、おしゃべりしながら&休憩多め(ちょっとばかし(^_^;))の作業となります。
 
 ホントは私も土日はゆっくりと自分の事をしたいのですが、何やら頼まれてしまいます。 ま、人に頼まれるということは、一応信頼されているんかなと思えば断れないもんね。
 
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 下見の時にわかっていましたが、とにかく雑草というか下草が多すぎ。 推定3、4年はほったらかし状態だったでしょう。
 
 雑木も呆れるほど伸びて、とにかく足元をきれいにしないと脚立も立てられません。 で、本日は下草&雑木刈りに徹しました。
 
 それだけで軽トラ3台分の伐採量になったかなー。 以前は瀟洒であったろう日本庭園も、これでは可哀想ですな。
 
 これも時代の流れ、意識の変化でしょうけど。 

 お母さん曰く 『お父ちゃんの作った庭だから、守っていかにゃ』
 息子さん曰く 『石だの木だの片づけて平らにして、駐車場にしたいんだよ』
 
 ある程度雑木が片付いて・・・。
 
 お母さん曰く 『これだけで随分キレイになったよ』
 息子さん曰く 『ん? 何か変わった?』
 
 やはり庭に興味がないんだねー。 だから、普段からまったく見ていないんだな。
 
 私は古い考え方なんだろうけど、庭はその家を表すひとつの顔だと思っています。
 
 庭がキレイさっぱりして明るい家は、やはり家庭も明るいイメージがあります。 手入れしていない庭の家は、何かあるなー、なんてね。

 ま、それはあくまで私の主観であるので、何とも言いきれないことですけど。
 
 いつしか植木仕事に携わるようになってから、自分の家の庭はいつもキレイになっているようにしています。
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 再び真っ白に雪化粧した富士山も、心なしか寂しそう・・・。
 
 あー、明日も植木仕事だー。 休みたい・・・。 

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2018年3月 4日 (日)

Spring in Waterdrops

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 いつのまにか日中は汗ばむほどになりました。 つい先日までは、寒い寒い言っていたのがウソのようです。
 
 今日の午前中は珍しくい予定がなかったので、付近を散策してみました。 足元の小さな花達も、春の訪れを待ちかねていたのでしょう、元気いっぱいに咲いています。
 
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 もう、3月。 そういえば地域の役員の交代の時期ともなりました。 ここ2年、区会議員(といっても、ここらへんの地域の持ち回りの役)や、交通安全協会の理事を掛け持ちしてたのも、ようやく終了となります。 

 やれやれだー。 なんやかやと出番があったので、忙しい思いもしました。
 
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 午後からは、相棒とお客さん宅の庭木の下見に・・・。 植木屋さんの依頼があって、来週の土日から作業に入ります。
 
 うひゃー、庭は広いし木もでかい! 8mはあるチャボヒバが2本もあるぞい。 いつぞや本職の植木屋さんに頼んだら、1週間はかかったとのこと。
 
 『たろ の にわか植木屋さん』 の見積もりでは、相棒と2人で4日かな? 
 
 土木作業員のバイトもあるし、これからしばらくは土日返上。 休みなしだ・・・、ふー。
 
 それに農作業の準備もそろそろしなくちゃならないので、ほんとどーしよー状態に陥りました。
 
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 ま、何とかやっていくしかないですね。
 
 空いた時間には自分の好きなことをして、ストレスをため込まないように頑張ろう!
 

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