うーん、私の子供の頃は毎日のように夕立になって、激しい雷と雨が当たり前だった記憶があります。轟く雷鳴に、ちょっぴりビビっていたあの頃がなつかしいかも。
いつからこんなに乾いた夏になったんだろ?
帰宅してから庭の水まきをするのが、私の日課となってます。萎れていた葉っぱたちが、1,2時間もすると勢いを盛り返してくるのを見るのが密かな楽しみ。
夜空を見上げると、なにやら怪しい雰囲気になっていました。
暗闇を駆け抜ける、大きな怪鳥? ドラゴン?
雲が流れていろんな姿になってきます。しばらく眺めていると、なんやら海の中にいるような気がしてきました。
以前毎年のようにダイビングしていた夏。海の底から見上げる太陽は怪しも美しく、世界を照らしていました。
そして頭上をかすめるように泳ぐ雄大なマンタ。
そんな自由だった時代を思わず重ねてしまいました。
















