本日は、地域の行事でグラウンドゴルフ大会がありました。体育委員ですので、準備や進行などを行っていましたが、やはりプレーに出られないというのはつまらないものですね。
去年までは選手として出場(人手不足なんで、いつも頼まれ役^^;)してまして、前回はホールワン3回出して準優勝だったと自慢しちゃいましょう!
でも、今年からは体育役員・・・運営方に回ってしまいました。残念。
そんなわけで、なかなか散策に出かけるいとまもなく寂しい思いをしておりますが、帰宅するとちょうど夕日を浴びた富士山が、紅く染まっているところでした。
雪に覆われた富士の姿の微妙な色彩は、この季節ならではのものです。ちょっぴり家の周囲を歩きながら、暮れゆく空を眺めていました。
で、でも・・・。近くを散策するにしても、こんな注意書きがあちこちに。
むひょー!
このところ近所でクマの目撃が数件あり、やれどっかの畑を歩いていただの、どこどこの道を横切っていたのだのと賑やかです。
この注意書きも、私の家から100mほど離れた河川敷に貼られているので、ちょっと気になります。
できれば出会って写真に撮りたいんですが、素直にポーズをとってくれるとは思えないし・・・。また、実際に出会ったら、どんな行動になるかわからないしね。
しかし、このクマの絵。あまりにも凶悪ではありませんか。
クマのプーさんみたいなイラストにしてくれればまだ心和むんですが、この辺りかまわず因縁を付けてきそうなヤバい風貌。
先日書いた、猿の記事もそうですが、この地域・・・野生動物たちに乗っ取られてしまいそうですね。
野生動物と人間の共存は、やはり難しい課題ではあります。