どんど焼き
小正月の行事の「どんど焼き」が行われました。道祖神前に集まって、積み上げた藁の束に火を付けると、たちまち豪快な火炎となっていきます。
枝に刺したお団子を、その火であぶって食べ無病息災を願ったり、習字紙を燃して字が上手になるようになどの祈願があるようです。
私はこちらに引っ越してきて、初めてこのどんど焼きという風習を知ったのですが、一種情緒のある行事だな~って思ってます。
準備の段階でも、細く切った竹に色紙を巻いて「やなぎ」?というモノや、しめ飾りを作りましたが、これも物珍しく思いました。
伝統的な行事が少なくなっていますが、情緒ある習わしはずーっと残って欲しいものですね。
そんな事考えてぼーっとしていたら、お団子が真っ黒になってしまいました・・・。
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ネットでふと、私が中学生の頃聴いていた曲の復刻版が発売されているのを知りました。岡本正の「北鎌倉」「武蔵野」が入っているアルバムです。
暖冬でしたので今まで雪も降りませんでしたが、でもこんな時にはどかっと降るんだろうな~って思っていましたら、大当たり! 起きたら景色が一変しておりました。
お正月三が日、のんびりだらだら過ごしてしまいましたので、ちょっと食べ過ぎ&飲み過ぎ・・・(^^;
