雪の朝
このところ晴れの日が続き、すっかり空気が乾燥していました。 それが一転、雪の一日となりました。 豪雪の地域の方には申し訳ないですが、ここらでは恵みの雨(雪?)となりそうです。
なにしろ山の方にはしっかり降ってくれないと、稲作の水が不足することとなります。
それでもガンガンと降るというには程遠く、乾いた地面を覆うほどにはなりません。 キティちゃんのトピアリーも斑ですね。
わんちゃんも、このくらいの降雪では物足りない様子。 以前は冬=雪だったのに、近年は気象がだいぶ変わってきてしまいました。 降るときは降る、でも過ぎたるはダメだけれど、四季折々の季節の営みは変わってほしくないものです。
【雪舞う十日市】
我が家は里山なのでまだこれだけ降っていますが、十日市の行われる会場はちらちらと舞うくらいでした。
戦国時代から続くといわれるこの春の祭典は露店が中心のようになっていますが、発端はこの安養寺とのことです。 十日市からは少し離れてしまっているので、参拝客もあまりいないようです。
さて、十日市でたくさん売られているのは『甲州十日市だるま』 甲斐の武田信玄がモチーフのだるまなので、髭も濃くがっちりした顔立ち。 いろんな色があるので迷いますが、それぞれ意味があるようです。
やっぱ、赤でいいや・・・。 あ、赤と言えば・・・。
農協も出店していて、イチゴも販売しています。 安くて美味しいので人気商品ですね。 早く行かないと、購入者で大行列になってしまいます。
【ついに手に入れることができました】
私がここ数年探していた書籍が、ついに手に入ることとなりました。 それはこれなのです。
私がまだ天使のようにあどけなかった小学生のころに夢中になった、佐藤さとる氏の『だれも知らない小さな国』という児童書。 現在は様々なバージョンが発行されていますが、氏がまだ無名の頃に100冊ほど自費出版したそうです(1959年というと昭和34年?)
本名の『佐藤 暁』で出版してまして、現存しているのは数冊ほど。 それから半世紀以上過ぎ、氏の85歳の記念として2013年に復刻版が限定1000部刊行されました。
それを当時に知っていたら迷わず購入していましたが、復刻版の発行を知ったのはそれから7年後。 うーん欲しいなあとネットで古書のサイトを調べましたが、常に在庫なし。
何度かオークションにも出品されたようですが、即終了となっておりました。
先日、何気なしにメルカリを見ていたら、なんと出品されているではありませんか。 それも、定価よりも少々高いだけの、手ごろな価格です。 さっそくポチって購入したら、新品同様の良品が届きました。 ふっふ、なんかうれしいな。
この復刻版は、氏が自費出版したものとほとんど変わらぬ装丁で、字体やインクのかすれまで再現してあるとのこと。
さらにオマケとして『ブドウ屋敷文書の謎』という小冊子が付いています。 氏が復刻記念として書き下ろした短編で、こうなるとコロボックル小説の最古と最新が収まっていることになります。
もちろん、私のお宝の仲間入りでございます。
【越後屋のひとりごと】
さてさて、『マイナーだけど、なんかオーラっている神社めぐり』のお話。 先週参拝してきたのは『深草観音』というところじゃ。
甲斐の戦国武将、武田信玄ゆかりの地の近くであるが、その神社に行くには山道を2kmほど歩かにゃならん。
去年、熊が目撃されたこともあり注意看板が立っているが、冬のこの時期なら大丈夫であろうということにしてスタートじゃ。
気温は低いのにさすがトレッキングコース、汗ばんできたころにようやく到着。
あんり? 昔訪れたときには、この梯子を上れたのになあ・・・。 現在は安全性の問題であろう、使用禁止となっておる。 そう、この『深草観音』は、別名『岩堂観音』と呼ばれるだけあって岸壁に掘られた洞窟に祀ってある神様なのである。
んで、勇者はこの急で長い梯子を上って参拝に向かうのであるが、使ってはダメというものは守らなければならん。 まあ、迂回ルートが作ってあってこの観音さまに辿り着けるというわけじゃ。
この参拝動画は作成中であるので、お楽しみに。 っつーか、あちこち行っているので動画の作成が間に合わないなあ。 ま、気長に待っていてくだせい。
世の中には、こんなユニークと言うか変わった神社があるということでございまする。











































































































