棚田が賑やかに・・・
【棚田が賑やかに・・・】
雨季のようだった9月とは一転、カレンダーが変わると爽やかな晴れの日が続くようになりました。 同時にこれまでくすぶっていた農民たちが一揆に・・・ではなく、一気に動き始めました。
稲刈り作業の音、脱穀作業の音、カッター(藁の裁断機)の作業音、行き来する軽トラの音、救急車の音・・・え? 坂で農作業車(ハーベスタ)が横転し、その下敷きになったんですな。 わあ、おいたわしや・・・。 翌日のニュース欄に載るかなあ。
狭い田舎なので、そういったハプニングはすぐ噂になります。 そのうち尾ひれがついて、10m落下しただの、そのあと召されただのということになるので怖いですねえ。 情報は正確に伝えないといけないのですが、人間はしがない生き物でございます。
私も頑張って収穫を終えました。 母の逝去という予期せぬ出来事がありましたが、作業は待ってくれません。 とにかく考えている暇はありませんので進むしかないのですな。
【ひそかな楽しみ】
この山の中の田んぼのそばの竹やぶには、ちょっと湿ったところがあります。
1本だけですが、『アケボノソウ』の大株があるのですな。
私が以前、パラパラと種を撒いておいたのが育っていたのです。 これからどんどん増えていって欲しいものです。
【草刈りもせにゃならぬ】
9月の長雨で、雑草が恐ろしいほどに成長しています。 まったく増えて欲しいものは増えず、増えて欲しくないものは増えるというジャイアンのような法則なのですね。
私は最強の雑草をあげよと言われたら、まず葛だと答えますね。 この蔓性植物は繁殖力が半端なく、すぐにジャングルにしてしまうのですな。
私の畑の隣が放棄地になっていて、油断しているとこの葛がすぐに侵入してきます。 草刈り機に巻きつくし、もうほんと始末に悪いとしか言いようがありません。
このキバナコスモスも大繁殖しています。 以前、花いっぱい運動があったときに撒いたのが野生化して、あちこちで咲き誇るようになったのですな。
今までそこになかった花たちが増えるというのは、環境遺伝子的にどうかとは思います(遺伝子交雑など)が、もう誰にも止められないでしょう。 人間が地球の未来を勝手に変えていくのですが、『花いっぱい運動』で私もその参加者の一人だと思うと、ちょっと寂しいかもな。
秋らしい空気の中、富士山がくっきりと見えていました。
































































































