2026年4月19日 (日)

棚田の目覚め・・・

  【棚田の目覚め・・・】

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 早朝の5時半頃にはもう日が昇っていて、柔らかな光を田んぼに注いでいます。 でも、今日も暑くなりそうな予感・・・。 こういった雲の朝は、いずれ空が晴れ渡ることになるというのが富士山天気予報です。 たいてい当たりますよ。

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 また、先日は素敵な雲が現れていたけれど、そうそうあんな景色には出会うことはできません。  明日はどんな朝に出会えるのかな?という期待も、早朝散歩のモチベーションにもなっております。

 さて、日曜日は棚田の目覚めともいえる『せぎあげ』がありました。 世間で言う河川清掃みたいなものですが、この地域は一味違います。 山を流れ落ちる河川から分流して田んぼに引く水を確保するのです。

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 棚田の裏山にあたるこの川は普段は水は流れていませんが、この日からは滔々と水が音を立てます。  まずは流れに沿って、倒木の除去や落ち葉を取り除いていくのです。

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 V字渓谷となっているところもあり、ちょっと大変。

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 わふっ。 巨石が転がり落ちてきそうなところもあります。 この真下の清掃はこえ~!でございます(;^_^A でも、いつか落ちるだろうなあ・・・。

 とにかく、『せぎあげ』によって田んぼに水を引くことができるようになり、一気に田んぼが忙しくなるのですな。

 

  【苗代に・・・】

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 そろそろ育苗器内の苗も育ってきたため、移管するために苗代に水を湛えます。

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 やはり山から直接引く水は、澄んでいてキレイですな。

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 育苗器から育苗箱を取り出します。 なんかムラがあるというかひょろひょろしています。

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 それでもこれ以上待っていると、ぐんぐん伸びてしまいますので軽トラに載せ苗代に運びます。

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 これは1日経った様子。 日に当たって緑色に代わり、しっかりもしてきました。 この調子でよい苗に育ってくれることを願います。

 

  【山の中の清楚な花たち】

 アズマイチゲの群生もありましたが、それ以外にも嬉しいニュースが・・・。 絶滅したと思っていた山野草が、もしかしてと以前に発見した場所を覗いたら生き残っておりました。

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 まずは『イチリンソウ』 うおう、よく咲いてくれました。 出会うのは数年ぶりじゃわい。

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 イチリンソウは、名前通り一つの株に一つの花を付けます。

 そして、『ニリンソウ』も近くに・・・。

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 こっちは少し賑やか。 1.5平方メートルくらいしか範囲はありませんが、それでも嬉しいな。

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 ニリンソウも名前の通り、一つの株に2輪の花を咲かせます。 不思議ですねえ。

 とにかく、現存が確認できてよかったわい。 『サンリンソウ』はないのかな?( ´∀` )

 

  【食虫植物コレクション】

 私は一風変わった植物が好きで、食虫植物なんかはコレクションの優先順位大です。

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 窓際の食虫植物が花開きました。

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 ピンクの清楚な花。 これは『ムシトリスミレ』の仲間なのです。

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 この葉っぱは粘液に覆われていて、小さな昆虫を捕えます。 しかし、本当にすごい進化ですねえ。 どうやったら昆虫を養分にしようなんて発想が自然界で湧くのでしょうか?

 私も粘液を出せば、食べ物がくっついてくるかな? いやいや、おっちゃんに粘液・・・。 想像しただけでキモイじゃんね。 つい、恐ろしいことを考えてしまいました。

 自然界は絶対そんな進化はしないですね。

 

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2026年4月14日 (火)

ただいま育苗中・・・

  【不安定な時期】

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 晴れたり曇ったり、また雨が降ったりと天気の神さまの気まぐれが激しいこの頃・・・。 でも、こういう不安定な天気の時ならではの朝の顔があります。 今朝は雲が鋭角に並んだちょっぴり不思議な空。

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 このところの気温の高さで、富士山の雪もだいぶ融けてきたようです。  富士山に『農鳥』が出現したというニュースが流れるのも、あと少しでしょうか。  富士山の『農鳥』は、この地域の風物詩なのですね。

 

  【ただいま育苗中】

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 未だに植木屋さんのお手伝いがぽつぽつ入りますので、その間を縫って育苗の準備をします。 植木屋さんはちょっとした小遣い稼ぎにはいいのですが、もう稲作に集中しなくてはなりません。

 はあ、クローンが欲しいと思うのはこんな時ですね。 まあ、『越後屋』のクローンが増えるのなら『悪代官』のクローンも増やさないと、バランスが取れませんが・・・。

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 モミ撒きを済ませ、育苗箱を育苗器に収めていきます。

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 庫内は30℃に保たれます。 設定ミスや機器故障などで32℃を超えてしまうと『細菌性種苗』が発生するリスクが高まります。 細菌性の病気は、治療する農薬はないそうですので注意しなくてはなりません。

 かといって10℃以下の低温になってしまうと『ピシウム菌』『フザリウム菌』などのカビ性の菌が発生します。

 消費者の方々は、やれ無農薬だの低農薬だのと言いがちになりますが、現実は作物は病原菌との戦いでもあるのですな。 人間が美味しいものは、菌にも美味しいのです。 なので、一般米農家にとっては農薬を使用する『種子消毒』は必須と言えますね。

 またモミの発芽は、基本的に『平均水温×浸種日数』で累積100℃というデータがあります。  その計算でいくと、育苗器では30℃×3日ちょいで発芽することになりますね。 

 まあとにかく、よい苗に育ってほしいと願っています。

 

  【ハウス富士】

 このところ毎日のように風が吹いて、育苗ハウスを張るのもちと大変。 ここら辺の方言では作業に難儀する風のことを『よたっ風が吹く』と言いいます。 (よたい=悪い、良くない の意)

 

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 それでもなんとか張り終えることができました。 やれやれ、これで一つ作業が終わりです。

 んで、去年に富士河口湖町で社会問題にもなった『コンビニ富士』ですが、ここでは・・・。

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 『ビニールハウス富士』じゃあ! まあ電線が邪魔だけど、映える写真を撮るなら今のうちだぜい! ・・・ま、そういうもの好きは来ないと思いますが、最近訪棚田客やバイク乗りなどが集まってだんだん騒がしくなってきた棚田でございます。

 

  【お山の幸 その2】

 前回『タラの芽』を載せましたが、山の幸はまだあります。

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 ワラビなんかは、その代表的な山菜ですね。

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 他に『コゴミ』もあります。

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 わりと足が速いというか、すぐ開いてしまう山菜ですな。

 んで・・・。

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 これは・・・?

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 むかし懐かしの『ノビル』でございます。 道端を始めとしていろんなところに生えるのですが、道端のものでは何が撒かれているか(農薬とか犬の糞とか)わかりませんので、自分ちの休耕田なら大丈夫でしょう。

 強烈なネギの香りがしますので、ネギの嫌いな方はまず無理かな? かくいう私も、生ネギは苦手なのです。 焼き鳥の串の焼いたものならOKなんだけど、生はいかんな・・・。

 ま、こんな感じで山の幸はたくさん。 他に『コシアブラ』『ミズブキ』、山菜じゃないけど『タマゴタケ』などのキノコもありますな。

 

  【茶人の愛した花?】

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 リキュウバイは利休梅とされ、茶人の千利休が実際に愛でたのかはわかりませんが、茶人に好まれた花ということでつけられた名前のようです。 また、梅という字が当てられていますが、梅の木とは異なる樹種ですね。

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 私の果樹畑の一角に植えられていまして、今の開花の時期には目にも鮮やかな真っ白な花が咲きます。 遠目にも目立ち、近所の方によく『何の花で~?』なんて聞かれます。

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 といっても、聞いた本人はすぐ忘れて、毎年同じことを聞くような・・・。 うーむ、千回くらい言わないと記憶に残らないかも? まさに『千の利休梅』なのですね。

 

  【絶滅計画進行中】

 さて、毎年ホタルが舞っていた河川の工事は進行中。 旧河川を惜しむ声も多く『これでホタルも終わりだね』と囁かれています。

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 確かにこれでホタルに生き残れ・・・は無理でしょう。 治水工事とホタル生存を天秤にかければ、私はもちろんホタルに一票なのですが大勢には勝てません。

 なんまんだぶ・・・でございます。 一縷の光明は、去年は少し離れた他の河川にもホタルが数匹見られたこと。 工事が終わり、何年か経ってここに住み着いてくれることを願うしかありませんね。

 ほんと、自然を壊すは一瞬です。 (涙・・・( ノД`)

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2026年4月 9日 (木)

Various events in April

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 早朝の気温は低く、先日はなんと冬並みの3℃。 お日様が顔を出すと、気温はどんどん上昇して汗ばむほどに・・・。 1日の気温差が激しすぎますね。

 それに朝からカラッと晴れる日は数えるほどで、どんよりとした曇り空が多いです。

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 お日様が顔を出すと、下界の街並みの屋根に反射してチラチラと揺れる様は水面のよう・・・。 一種の神々しささえ感じます。

 

  【地域の神社の例大祭】

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 我々の地域の神社は諏訪神社。 私は今年から地域の組長で、しかもこの例大祭の当番でした。 まあ、町内会長がある程度仕切ってくれるので下働きなのですが、それでも役を背負うということは大変ですね。

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 お供え物は、山の幸として大根・人参まである・・・。 さすが、田舎の神社ですな。 海の幸はサバ。 神主さんに『なんでサバ?』と聞いたら、昔のこの時期に手に入るものだったのだろうということ。 『川魚のところもあるよ』と・・・。

 ま、平日でもあり集まった村人は30人くらい。 直来(なおらい)もパパっと終わってよかったなあ。 これで年度初めの地域行事はひとつ終わったのであります。

 

  【種子消毒】

 稲作の作業のひとつに『種子消毒』があります。 昔は『塩水選』が行われていましたが、今は籾の状態もよいので『種子消毒』のみ行います。

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 ほんとは農薬をなるべく使いたくないのですが、こればかりはしっかり行っておかないと、『害虫』や『いもち病』に悩まされることになりかねません。

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 ただ残留農薬を限りなく0にするため、薬剤の量はきっちり計ります。 使う農薬は殺虫剤としてスミチオンを1000倍、殺菌剤としてテクリードを200倍に薄めた液を作ります。

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 そしてこの液に、種籾を24時間浸します。 その後水にさらしてまた24時間。 消毒後に水に浸す行程はやらない方がいいという意見もありますが、義父がやっていたので変えないことにしています。

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 それから広げて乾燥。 次の行程の『籾まき』は、種籾が乾いていないとできないので、ある程度乾かすのですな。 このまま2,3日おいておきます。

 次回はいよいよ『籾まき』となります。

 

  【アケビの花が満開】

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 畑の一角にあるアケビの棚。 以前、アケビの種をプププとしておいたところから芽が出て、あれよという間にこんなに大きな株となりましうた。

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 花数も多いのですが、このアケビは意外と結実が少なく、毎年採れるのはわずかです。 それで近くに別品種のミツバアケビを植えて、その花粉を利用して実付きをよくしようとしてますが、まだ花が咲くほど育っていません。

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 それで、山からミツバアケビの花を摘んできて人工授粉を行っています。

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 ミツバアケビが育ってくれればこんな手間は省けるので、早く大きくならないかな?

 

  【山菜もあるよ】

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 こちらは『タラの芽』  山の方にある休耕田の一角に植えてあります。 ここは以前は田んぼだったけれど、機械が入れない不便な場所なので稲作は諦めてこうして山菜を植えているのですな。

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 高く伸びてしまった株もありますので、脚立を立てて収穫。 ふっふ、今夜はタラの芽の天ぷら・・・、やはり採りたてはよりいっそう美味なんですな。

 

  【趣味もちゃんとやってます!】

 あー、またやってもーた。  久々の軽トラのDIYです(;^_^A

 車載用のサテライトスピーカーの安売りを見つけてしまったのが運の尽きでございます。 サテライトスピーカーは主に天井に設置して、臨場感及び立体感のあるサラウンド空間を作ってくれるスピーカーです

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 今までのスピーカーはドアに取り付けてありました。

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 ただドアのかなり下の部分にあり、また乗用車のように静かな車ではないので必然的に音量を上げなくてはよく聞こえないのです。 不満というか改善項目の一つとして頭に入れておいたのですが、このサテライトスピーカーを目にして『よし、これでいこう』と思い立ったのです。

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 しかし、オーディオユニットをいじるのは久々なので、前回行った配線を忘れてしまっていました。

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 うーん、もうぐちゃぐちゃ・・・。 

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 配線をなんとか辿って、付け替えることができました。

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 基本的に車載のサテライトスピーカーは小型なので、低音は不足します。 なので、サブウーハーは引き続き使用。

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 あと、高音を担当するツイーターも配線し直しました。

 いよいよ視聴。 あれ?あまり変わらんぞ? それでもサテライトスピーカーの方向を調整していると、『お、なかなかいいじゃん』という位置を見つけることができました。

 軽トラの運転席は狭いので、設置環境がシビアなのですな。 これで、ボリュームを上げなくてもFM放送は良く聞こえるし、ロックを爆音で聴くこともできるようになりました。

 まあ、耳に悪いので爆音にすることはありませんが、ポテンシャルはあるということで・・・。

 

 余談ですが、最近聴いている曲は邦楽では『chilldspot』というアーティスト。 洋楽では昔から好きだった『Marilyn Manson』 昔は過激&変態な曲が多かったけれど、近年は語りかけるようなサウンドになってます。

 ま、こんな感じ↓ ま、受け付けない方もいるであろう、とにかく聴く人を選ぶアーティストではありますが・・・。

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2026年4月 3日 (金)

桃源郷Decrescendo

  【桃源郷Decrescendo

 スモモの開花から始まり、桜、桃の花があれよという間に満開となりましたが、それを散らすような雨と風。 うーん、言葉通り水を差しますなあ・・・。

 曇りや雨の日は、桃の花は濁ったようなピンクとなり、あんま美しくありません。 ようやくよい天気になったときには、ピークは過ぎてなんか白っぽくなってしまいました。

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 菜の花は楽しめる期間が長いので、晴れの日は輝くようです。 ここは未耕作地に菜の花の種を蒔いたところです。 一面のイエローが風に揺れる様は、まさに『金色の野』・・・。 ナウシカが歩いて来そうです。

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 これはうちの『蟠桃』です。 蟠桃は、西遊記の孫悟空が天界で桃畑の番人をしたというエピソードに出てくる桃の木ですね。 平べったいドーナツのような実を付けます。

 花びらが少々白っぽくなっていますが、近隣の桃の花もこんな感じで美しさのピークは過ぎてしまっています。 桃の一大産地の山梨市の方もこんな感じでしょうかね?

 ああ、悪天が続いてというもあるけれど、今年はゆっくり桃源郷を散策する機会がありませんでした。 残念・・・。

 

  【育苗器の組み立て】

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 田んぼの仕事もいろいろとすることが増えてきました。 そろそろ『籾まき』の時期なんですね。 できるときにできることをしておかないと・・・、ということで育苗器を組み上げました。

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 年に1回、それも一週間ほどしか出番のない育苗器ですが、なんとかトラブルなく動いて欲しいものです。 あとは、播種器の点検、必要資材の確認などを済ませます。

 この時期は、何か忘れていることがあるような気がして、ちょいとナーバスになりますね。

 

  【雨降花】

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 まだ寒い時期に、倒木の除去や下草刈りをしておいた『アズマイチゲ』の群生地。 ぽつぽつと花開いておりました。 今年は思ったより気温が低いこともあったのか(日中のほとんどは日陰)、または個体数が減ったのか、ちょっと花数が少ないような気もします。

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 まあ、例年のピークは今月の20日頃なので、今からでしょうね。 ・・・というか、そう願いたいものです。

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 春の短い時期だけ地上に顔出す『スプリングエフェメラル』の一種なので、余計儚いですね。 また、別名『雨降花』といって、『摘み取ると雨が降る』という伝説のある花でもあります。

 これからもずーっと残っていってほしいけれど、ほんとにいいのか悪いのか(自然界に人為的な手を加えることが)わかりませんが世話をしている(つもりの)私も、ずーっと生きているわけにはいきません。

 でも、なんとか足腰が動くうちは面倒をみていきたいと思います。

 

  【便利グッズ?】

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 最近は、いろんなものに『USBケーブル』が付属しているので、いつのまにか溜まってしまっていることがありませんか? これはほんの一部ですが、私もたくさんあって持て余してしまっています。

 単にUSBケーブルといっても、性能や機能が異なっています。 充電しかできないもの、データのやり取りもできるもの、さらに通信速度の速いものなど様々です。

 ただ、目で見ただけではわかるはずもありません。 ・・・ということで、ケーブルの整理をするために『USBケーブルチェッカー』なるものを購入しました。

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 ケーブルの両端子を接続すると、性能を可視化してくれるのですな。

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 このケーブルは、USB2.0のデータ転送で、充電機能はPDはできないということですね。 PDはPowerDeliveryの略で、急速充電などができる機能です。

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 あら? これは一般充電の機能しかないじゃん。 これはいらんな・・・ポイッ。 という感じで、分類できるのですね。

 このUSBケーブルチェッカーはこれだけの機能ではありませんが、一番使うのはこの判別モードでしょうね。

 

 世の中、いろんな便利グッズがありますねえ。

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2026年3月30日 (月)

桃源郷Crescendo

 あれよという間に3月ももう終わり。 野良作業に趣味にとあれこれ没頭しているうちに、すっかり暖かくなりました。 しかし、今年は花粉アレルギーがひどくて、特に夜になると目がかきむしるほど痒いやらで大変。 うーん、はやく収まってほしいもんだわい・・・。

 ・・・ということで(どういうこと?)、3月を振り返ってみたいと思います。 いろいろとネタがありますので記事が長くなりますが、飽きずに読んでね(*^_^*)

 

  【桃源郷Crescendo】

 ここんとこ急に上昇した気温で、果樹の花が一斉に開き始めました。 スモモの花が町中を埋め尽くしたあとは、桃の花です。

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 以前は4月10日くらいがピークだったのですが、近年は3月中に開花するようになりました。 桜とちょうど重なるので、花見の方は忙しいと思います。

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 桃の本場の山梨市が一足早いので、うちの近辺がこれだから向こうはもう満開なのでしょうか? ちょっと足を伸ばしてみようかな?

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 ただ、高齢化もあって桃作りを辞めてしまう農家も多いのも事実。 そのまま放棄するか、桃の木を伐採してしまうかで桃源郷も寂しくなりつつあります。

 やはり、果樹農家の労力は計り知れないものがあるのですね。

 

  【春を彩る色】

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 以前、ダンコウバイやサンシュユなど、春は黄色い花が多いのではないかという話をしました。 あくまでも私の主観でありますが、黄色のイメージが強かったのは、そうこのタンポポがあった影響もあるのでしょうか。

 ここは休耕田で草刈りだけは何とか行っているところ。 次第に様々な雑草に覆われていきますが、目覚めたばかりのこの時期はご覧の通りタンポポで埋め尽くされるのです。

 黄色い花の次に多く感じられるのは『白』でしょうか? 身近では、コブシ、ハクモクレン、スモモ、アンズなどがあります。

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 足もとでは、私が育てている山野草も白い花を咲かせていました。 この山野草は『オサバグサ』です。 日本の固有種で、葉がシダ類に似ていて、機織りに使われる筬(おさ)に似ていることから付けられた名前ということ。

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 と言われても、その筬がどんなものかよく知らないもんな・・・。

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 とにかく東日本の比較的冷涼な地域の固有の植物で、群生しているところもあるそうです。 でも、私は自然界ではまだ見たことがありません。  たとえあっても、花が咲いていなければシダ類と見分けがつかないでしょう。

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 近年、こうした山野草は育てにくくなりました。 夏が暑すぎるので、こうした冷涼を好む植物は耐えられないのですね。

 

  【美しい漬物石】

  倉庫を片付けていると、いつのころのものかある石がでてまいりました。 汚れていたので、水洗いしてみると美しい模様が。

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 昭和の頃に流行った? 瑪瑙の置物ですね。 わが県は果樹王国でもありますが、同時に宝石の街として貴石加工が盛んに行われていました。 なのでこういった石の置物類は、身近に流通していたのです。

 また、幼少のころには近所に貴石の加工工場があり、その削り屑や破片、出来損ないなどの捨て場に通ったものです。

 当時は段ボールいっぱいのお宝に、目を輝かせていたものです。 しかし大人になるにつれ、その目の輝きはいつしか濁り、そしていつのまにかそのお宝の詰まった段ボールは消滅してしまったのであります。

 わざわざどこかに捨てに行くとは考えにくいので、多分実家の庭のどこかに投げ捨ててしまったのかな? 根性であちこち掘っていけば出てくるのではないかと思いますが、淡い思い出はそのまま思い出として残しておく方がよさそうですね。 

 話がそれましたが、重さを計量してみると・・・。

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 約、4.4Kgです。 他の漬物に使ったと思われるゴロ石と一緒にあったので、本当に漬物石として使っていたのかしらん?

 で、使用用途のわからない瑪瑙の置物と別に、こちらは私のコレクションの一つをご紹介しましょう。

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 これも瑪瑙の原石をスライスしたもの。

 ジオードといい石の内部が空洞となり、割ってみると美しい結晶を確認できるものが多いです。 まれにその空洞に太古の水を一緒に閉じ込めたものが産出されます。

 この石もそうなのですな。

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 写真ではわかりませんが、背後からライトを当てると内部の水が揺れる様子が見られます。 ユラユラユラ・・・。 はるか数万年前に閉じ込められたであろう水に思いを馳せます。

 その思いとは・・・、飲んだらどんな味だろう? ・・・こらこら。 まあ、『不老長寿の水』として飲まれたこともあったそうですが、飲んだ人が現在に生きている気配はないので、まったくのガセですね。

 ちなみに水の量はそんなに多くないので振っても音はしませんが、中には水音がするほどの量を含有し『ちゃぷちゃぷ石』として販売されているものもあります。 まあ、そういうのはツルツルに研磨加工されているものがほとんどなので、原石好きの私としてはいまひとつ手が出ませんな。

 

  【春の例祭に向けて】

 夜神楽が有名すぎる近隣の穂見神社のお祭りですが、実は春も例祭が行われ神楽が舞われます。 昼神楽・・・というかどうかは知りませんが、とにかく舞いのメンバーが練習を始めました。

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 施設を借り、舞い殿の広さにコーンを立てての練習です。 私はお手伝い&自称専属カメラマンなので、見学だけですが。

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 舞いに使う刀剣は意外と重いです。 当初は竹光かなと思いましたが、ちゃんと金属の刀身なのでそれなりの重さがあるのですな。

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 神楽の鈴(正式名称はわかりませぬ)は、上の段から3,5,7個付いてます。 ま、これは軽い・・・。 傷んでいるもののあるけれど、ものがものなので簡単に新調できないのですね。

 とにかく5月3日の例祭に向けて、ガンバなのです。

 

  【ガーコの卵】

 近所にある古民家カフェのオーナーが、駐車場の一角の小屋でアイガモを飼っております。

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 私はアイガモはもっと地味な色だと思っていましたが、マガモの交雑種や家畜化した総称をアイガモというのですね。 よくわからんなあ・・・。 とにかく『アイガモ農法』の目的で飼い始めたんだけど、愛着がわいてしまって『ガーコ』と呼んで可愛がっております。

 で、最近毎日卵を産むので近所に配ってくれています。

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 左は市販の普通の鶏の卵。 真ん中のツルツルしたのがガーコの卵です。 大きさは変わらんなあ・・・。 ただ、カラはがっちりしていて鶏卵よりかなり固いです。

 味は、おんなじでした( ´∀` )

 

  【越後屋のひとりごと】

 ふふふ、また私めの琴線に触れるネーミングのお菓子をいただいたぞ。

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 その名も『大風呂敷』

 鳥取の歴史ある製菓ということ。 本来、大風呂敷はちゃんとした由緒ある意味があるようだが、ひねた私にはどうしても『大風呂敷を広げる』意味の方が好みじゃわい。

 とにかくなんと素敵な響きなんじゃろう。 何度でもいえるぞ、『大風呂敷』・・・。

 んで、さっそく試食。

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 きな粉をかけた餅に、『梨みつ』をとろーりとかけて食う・・・。 ほんのりフルーティな香りと甘さが口内に広がって・・・。 って、これってわが県の銘菓、『信玄餅』のスタイルじゃん!

 うーん、信玄餅は『黒蜜』 んで、あっちは『梨蜜』  蜜が違うだけで、ほんに似すぎじゃなあ。

 まあ、世の中似た菓子は数多くあるので一概にどっちが真似っことは言えないが、人間の考えることは類似が多いということで。

 ただ、私は菓子は『金子の上に置いて隠すもの』なので、どちらでもよいのじゃなあ。

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2026年3月22日 (日)

果樹王国プレリュード・・・♪

  【果樹王国プレリュード・・・♪】

 里山の春の樹木の花は前回の記事に載せたダンコウバイなどですが、果樹王国を包む春の最初の果樹の花はやはり『スモモ』です。 

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 初春には梅の花があるじゃんと言われそうですが、やはり果樹王国としてはスモモの花が王国の目覚めと思います。 なにせ産地では、スモモの花で辺り一帯が埋め尽くされるのですから・・・。

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 ここにきて急上昇した気温に導かれて、一気に満開となりました。

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 スモモの花はやはり青空に映えます。

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 薄いピンクの花も見えますが、これは授粉樹の『ハリウッド』という品種です。 別名『紅スモモ』かな? スモモの人気品種の『貴陽』とも相性がよく、スモモ畑の一角に必ず植えられていますね。

 このハリウッドの花粉を採取して、本命のスモモの木にパフパフしていくのです。

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 本日は天気もよいので、いたるところで『パフパフ職人』が働いています。

 

 さて、私の果樹畑の貴陽も8分咲きとなってまいりました。

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 私にはその授粉樹のハリウッドがないので、近辺のスモモ畑のおいちゃんにお願いして枝を少しばかりいただいてまいります。

 たろ『おいちゃーん! わりいけんど、ここのハリウッドの花を少しばかりもらってもいいけ?』

 スモモ畑の知らないおいちゃん『おお、いいぞ、もってけや』

 たろ『うんじゃ、遠慮なく・・・』 チョキン、チョキン✂

 知らないおいちゃん『うちの木じゃないけんな』

 たろ『う・・・。 おいちゃーん・・・』

 

 ということで、知らないおいちゃんの善意?でもらってきたハリウッドの花を、じぶんちの貴陽にパサパサしました。

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 ほんとはパフパフしたかったけれど、ちと花が少なすぎてパサパサで我慢です。 とにかく、スモモはこうして人工授粉をしないと実がつかない品種が多いのですな。

 このスモモの花をプレリュードとして、桃の花、サクランボの花、そして目立たないけれどブドウの花と続いていくのです。

 

  【思い出の花も咲く・・・】

 私の果樹畑からよく見える大きな木。 コブシで、私が移住してきたころから真っ白な花を咲かせていました。

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 最初見た時に、『わあ、なんてステキな花なんだろう』と感心したものです。 ぶどう畑開拓のために切られる話もありましたが、持ち主がこれだけは切らせないと頑張ってくれたおかげで今も残ることができたのです。

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 良かったなあ、私の半生以上に渡って眺めてきた思い出のコブシ。 これからも真っ白な花を咲かせてくださいな。

 

  【いろいろとあります】

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 これもあります。 ハナイカダの小径の『切らないで』看板が風化してしまったので、新しく作りました。

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 今は目立たないけれど、そのうち葉が茂ってきて道路にせり出してくるのです。 こうした自然の価値を知らない村人が、邪魔だと切ってしまうのですよ。

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 道路にはみ出さないよう紐で誘引したり、立て札を作ったり・・・。 守るのも大変だあ。

 

  【土づくりもちゃくちゃくと】

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 いろんな作物を作るので、畑の土作りも忙しくなってきました。 撒いてあるのは、精米所からもらってきた米ぬかです。 牛糞を主とした有機肥料も混ぜたりと、美味しい作物作りには土作りも大切ですね。

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 今のところ種が買ってあるのはこのくらい。 さらに『コールラビ』が2種類追加で、あと何作ろう・・・。 とにかく、いろいろ作って自家消費はもちろん、多くは出荷となります。

 

  【またまた掘り出しモノ?】

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 これらは、私はまだ学生の頃に夢中になったSFもの。 昔懐かしエドガー・ライス・バローズの冒険SFなのですな。 かなり古いものですが、未だに私の書庫に収まっています。

 エドガー・ライス・バローズは『火星のプリンセス』を始めとして、『火星もの』『金星もの』『地底もの』のシリーズがあり、全部集めると相当な量になります。 (ちなみに『アーアア~!』の叫び声とともにジャングルを駆け巡る『ターザン』の作者でもあります)

 もちろんこちらは翻訳ですが、原作である英語版の表紙絵・挿絵は絶世の美女といいながらグラマーを通り越してほとんどマッチョのヒロイン。 それが、和訳版で『武部本一郎(たけべもといちろう)』というイラストレーターの描いた表紙絵や挿絵は大人気を博しました。 彼の名が広く知られるようになったのもこの本の表紙絵ということ。

 どことなく憂いのある美女の絵は、本家アメリカでも『オリジナル版より良い』と好評だったそうな。

 と、前置きが長くなりましたが、SFファンにも人気となったイラストが後に何度か画集となって発売されたのです。 どれもかなりの高額ですが、その中でSFアート傑作集の『火星の美女たち』『月下の魔女たち』『宇宙の騎士たち』の3部作が手ごろな価格で販売されました。

 古書としてAmazonでも販売されていますが、価格は1冊11,000円くらいのプレミアがついていますね。 定価の4倍近い!

 で、先日メルカリを見ていたら、なんと欲しかった『火星の美女たち』が出品されていました。 それも送料込みで定価+700円で。 迷わずポチっとしてしまいました。

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 届いたのは経年劣化もあまり気にならない良品でした。 ただ、『火星の美女たち』のタイトルなんですが、この表紙は金星シリーズのヒロインの『ドゥーアーレー 』では?

 まあ、それはそれとしてスンバラシイ!イラストでございます。

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 でも、やはり『火星のプリンセス』のヒロイン『デジャー・ソリス』でしょうな。 彼女もばっちり載ってます。

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 巻末を見ると1981年の初版とあります。 45年前の本?

 何しろ、私のお宝コレクションとして『たろ宝物殿』に並ぶことになったのですな。

 

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2026年3月19日 (木)

たろくん、ダンサーになる?

  【霞む夜明け】

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 最近、すっきりしない朝が続きます。 天気が不安定なこともあるだろうし、黄砂の影響もあるのかな? まさに大陸間弾道ミサイルのように撃ち込まれる黄砂攻撃も、アレルギーのある私にはつらいところ。

 大陸間弾道ミサイル・・・いわゆるICBMですが、『I いつも C クレイジーな B ばあばの M 水着』のほうが、害がなくて・・・、いや、そっちの方が破壊力が大きいか・・・・

 と、アレルギーでぼーっとする頭は、ついくだらないことを考えてしまいます。

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 でも、霞む朝の日の出は、ちょいとドラマティック。 別の惑星に立っているような不思議な感覚がありますねえ・・・。

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 わんちゃんはそんな朝日の美しさを愛でることもなく、スタコラと我が道を歩みます。 おいおい、もう少しこの景色を堪能させてくださいな。

 

  【黄色三兄弟 長男】

 前回載せた『ダンコウバイ』が、遠目にはサンシュユと区別がつかなーいとの話でしたね。 それでは近隣に咲いているところがありましたので、比較してみましょう。

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 イエローの小さな綿の塊のような花。

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 近づいていくと、花火のような花に見えます。 これがサンシュユです。

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 アップしてみると、『ダンコウバイ』とは全く違いますね。 それにしても、早春に咲く樹木の花はこうしたイエローが多いような気がします。  黄色は昆虫から見るとレストランに見えるという確証のない説もありますが、昆虫ばかりか人間の視線も集めそうです。

 あと、前回の記事でダンコウバイの雌花?ということを書きましたが、紫外線で確認すると花粉が光ったような画像も撮れましたので???でした。 やはり葉が展開して確証できるまでは保留とさせてくださいね。  すみませぬ・・・。

 

  【たろくん、ダンサーになる?】

 おお、いよいよ『たろくん』こと私は、ダンサーの仲間入りに・・・。 

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 ではなく、正確には『たろくん、(田んぼの)ダンサー(段差で、コケそう)になる』でした。 ここの田んぼは傾斜地にあるので、どうしても段差が多く出てしまっています。

 若いころは筋力も充実しているのでまったく苦にも思いませんでしたが、年を重ねるごとにだんだんと負担となってきたのです。

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 転んだあと、恥ずかしさをごまかすためにブレイクダンスを始める・・・。 とまではいきませんが、このままではやはりいつ本当にコケるかわかりませんので、階段を付けることにいたしました。

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 農道から苗代に下りる段差部分に、ホームセンターで単管と階段ステップをゲットしてきて設置。 これだけですが、上り下りがずいぶんと楽になりました。

 人生において、若いころは娯楽にお金を掛けることが多かったですが、これからは劣ってゆく体の負担を減らすための工夫にお金を掛けるべきでありますな。

 『たろくん、ダンサーにならずに済んだ』ということで。

 

  【越後屋のひとりごと】

 はてさて、今回のひとり言は『エメットの法則』でござる。  拙者よく『〇〇の法則』とかをつぶやくが、決して怪しい世界の人間ではなく、ただ腹黒いだけの無垢な悪徳商人なのでご安心あれ。

 ただ、面白いことや、ウンチクが好きということで・・・。

 さて、この『エメットの法則』は、Rita Emmett氏が著書の中で書いた『タスク(作業・仕事)を先伸ばしすると、それを終えるための時間とエネルギーがより多くかかる』ということなのですな。

 例えば、『雑草取りをすぐにやっておけばよかったのに、先延ばしにしたらぐんぐん成長して余計な時間がかかった』ってなことですな。 ふーん、なるほどねえ。

 ほんとに言いたいことは少々違うかもしれんが、まあそんなものでしょう。 とにかく物事は、すぐに取りかかれば余計なエネルギーを消耗することがないということ。

 これは稲作にもつながるね。 『できるときにできることをやれ。 明日は雨が降るかもしれん』 『やっておけばよかったかな?と、あとで思うんだったら、今それをやっておけ』

 ハイハイ、そんなことを心掛けて進んでいきたいな。

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2026年3月13日 (金)

黄色三兄弟

  【黄色三兄弟】

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 この時期に、裏山へ続く林道の様子を見に行きます。 周囲はまだ冬色で殺風景なのですが、注意してみると・・・。

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 おお、咲いている咲いている。 この自然林で一番先に目にする色彩であろう、黄色い花。

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 『ダンコウバイ』でしょうか。 似た花に、『サンシュユ』『アブラチャン』があり、遠目には区別がつきません。 まさに『黄色三兄弟』なのですな。

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 アップで見ると、やはりダンコウバイのようです。 ダンコウバイは雌雄異株の樹木で、これは雄株の方でしょう。

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 そして少し青っぽく見えるこちらは、雌花でしょうか。

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 雌花なのに、雄しべがあるじゃん! と言われそうですが、この雄しべは退化した『仮雄しべ』ということです。 ふーむ、植物の不思議のひとつですね。

 この仮雄しべに果たして花粉はないのか・・・。 詳しく調べてみたいものです。

 ということで、じっくり観察してみる予定です。

 

  【数珠は繋がるのか・・・】

 先日戸棚の整理をしていたら、いろんな種を詰めた小瓶がいくつか出てきました。 ありゃ、いつ採取したものだろう? 記憶をたどると多分10年以上前であると、私の多少くたびれてきている脳が答えを出しました。

 小瓶のひとつに詰まっていたのは『ジュズダマ』の種。 水辺の雑草の一つですが、近年あまり見かけなくなっています。 ジュズダマの固い実を繋げて、名前通り数珠にしたということ。

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 10年以上ヤングだった私が、当時どこぞの河原で見つけて保存しておいたのですね。 捨てるのもなんなので、水につけておきました。

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 果たして、10年以上前の種は芽を出してくれるのでしょうか? できればジュズダマの成長の観察と、実で数珠を繋げてみたいですね。

 

  【遅かりし・・・】

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 刈払い機を抱えて藪を進みます。 うーむ、下草が茂っていてプチジャングルですな。 なぜ、こんなところを進んでいるのかというと・・・。

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 ここは知る人ぞ知る(多分私だけ?)『アズマイチゲ』の群生地なのです。 近年、他の常緑の雑草の勢力が増してきて、すっかり群生地が縮小してしまいました。 それで不本意ではありますが、藪を刈っているのです。

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 うーん、いかんなあ・・・。 もっと早くにすべきでありました。 もうアズマイチゲの蕾が膨らんでいたのです。 これでは、本命も刈ってしまうことになります。

 なんだかいろいろと忙しくて、草刈りができなかったのが悔やまれます。 来年はもっと早く、成長する前にやろうっと。

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 しかし栄枯盛衰とはいえ、近年の気候変化で急激に環境変化が起こっているようです。 以前は手を加えなくても毎年いっぱい咲いてくれたのに、あっという間に藪となり他の草が進出してくるようになりました。

 とにかく軽く刈って、今年は様子を見てみることにします。

 周囲はすっかり藪になって、こんなところにはくる人はまずないでしょう。 しかし、このままではアズマイチゲは消滅してしまう運命なので、後を継いで見守ってくれる人が欲しいなあ・・・。

 ここの近くには『ニリンソウ』も群生していましたが、数年前に藪に埋もれ消滅しました。 残念ですがそれも運命。 でも、私がまだ元気なうちはこのアズマイチゲの群生は、なんとか残ってほしい風景のひとつであります。

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2026年3月 4日 (水)

金の龍の背に乗って~♪

 久しぶりにまとまった雨が降りました。 自然の営みのバランスが崩れていると感じる昨今、晴れがあって雨もある・・・そんな当たり前のことがなくなってはいかんですね。 でも、皆既月食が見られなかったのは心残りだけど・・・。

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 翌日の早朝には眼下に雲海が広がっているかなと思いましたが、遠くに雲があるばかり・・・。 雲海に覆われると、大海原へ漕ぎ出す気分が味わえるのですが、今朝は残念ですね。

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 晴れ渡ると、真っ白に染まった富士山が光っていました。 こういうときは、ほんとに光っているというか眩しいのですよ。

 3月に入ったとはいえまだ朝晩の空気は冷たく、わんちゃんは部屋に差し込む日の光を見つけてゴロゴロしています。 ちゃんと暖かいところがわかっているのですね。

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  【田んぼ作業始動・・・】

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 このところの日中の暖かさで、田んぼに雑草がびっしり。 うーん、これはいかんな。 実は去年の11月~12月の頭頃に行う耕運作業をサボってしまったので、こういうことになるのですな。

 9月に藁を裁断して田んぼに撒いた後に耕運。 そして真冬になる前にもう一回耕運すべきでした。 やっておけば、雑草の目覚めも遅らせることができます。 やはりよい田んぼ作りは手をかけないといけません。

 このままではまずいので除草を兼ねて耕運するのですが、どうせなら土作りをしましょう。 というわけで、『あいのう有機』という、牛糞を基本とした有機肥料を混ぜ込みます。 肥料と言っても即効性はなくいわゆる緩効性なので、ゆっくりじわじわ効いてくるのです。

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 田んぼも、畑と同じく土作りが必要です。 落ち葉を集めてきて漉き込む人もいれば、こうして有機肥料を撒く人もいます。 化学肥料だけでは、田んぼも次第に疲弊してくるのですね。

 やはり、微生物がしっかりと住み着く土壌を作らないといけません。 ・・・っと、あくまでもこれは私の持論ですので、正解なのかはわかりませんが・・・。

 

  【イチゴの種類もいろいろとありますね】

 イチゴの苗も何種類か鉢植え栽培もしています。 とはいっても、自家消費だけなので2,3鉢です。

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 イチゴの花の色は一般的に白なのですが、これは真紅。  これは『ローズベリー』と言ったかな? 花色も楽しめる品種です。

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 普通に見るのはこういう白い花ですね。 これはピンポン玉クラスの大きなイチゴが実るというヤツ。 ほんとにでかくなるかな?

 やはりこうして実がなる作物は楽しみがありますね。 

 

  【金の龍の背に乗って~♪】

 『おーい、でかい松があるんよ』 ・・・というわけで、またまた植木屋さんのお手伝い。 今回はほんとにでっかい松の手入れです。

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 龍の鱗のような幹が、とにかくぶっとい! 何年ここにいるんだ?っていう感じですね。

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 この高さの天端(てんぱ)になると、脚立では届かないので直接木に登ってしまいます。 写真を拡大してみると、メンバーが登っているのが見えますね。

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 枝の少ないところでは、板を渡して足場として手入れを行うのですな。 まさに『金の龍の背に乗って~♪』です。

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 結局3人がかりで夕刻までかかってしまいました。 あー、風もあったので花粉をたっぷり吸いこんでしまったようで、目がかゆいし鼻水も落ちる~。

 田んぼの方もしなきゃならんので、もう解放してくれー。

 

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2026年2月25日 (水)

春一番・・・

 少し前まで寒い寒い言っていましたが、急に気温が上がり始め、そして突風・・・。 やはり春一番との発表がありました。 この風にたっぷり花粉(黄砂も?)が混じっていたのでしょう、さっそく目がかゆいし鼻水も・・・。

 うーん、アレルギーがなけれは春は一番好きな季節だと思うんだけどなあ。

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 ふと見ると、庭の一画にフクジュソウが花開いていました。

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 いつもの時期にいつもの花。 当たり前に思えるけれど、こうして今年も変わりなく咲いてくれるとなぜかほっとします。  人間は変化を求めながらも平穏を願う・・・そんな心理でしょうか?

 

  【時が止まった空間】

 近隣に『安藤家住宅』という、国の重要文化財があります。

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 もとは武田家の家臣であり、武田家滅亡後は帰農してからはこの地域の豪農であったとのこと。 安藤家住宅が建てられたのは宝永5年(1708年)で、江戸時代中期とのことです。

 当時の豪農の生活を知ることのできる重要な資料となっています。

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 正面が中門ですね。 当時の一般の農民は、この中門より先へは入れませんでした。 私は一般人だけど現代人なので、入っちゃいましたけど・・・。

 本日は雨だったので、ときには過去へのタイムスリップもよかろうと散策にきたのですね。

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 ここに来たのは3回目かな? 前回は琵琶の演奏を聴きにきました。 雰囲気とマッチして、ほんに『耳なし芳一』の世界でしたよ。

 

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 ちょうど桃の節句に合わせて豪奢なひな人形が、所狭しと飾ってありました。

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 どれも由緒ありげな煌びやかな人形たちです。 管理人に聞いたところ、歴史的価値のあるひな人形の寄贈を得て、この時期に飾り付けるそうです。

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 なんかすげー! 細かい細工が施されており、まさに豪華絢爛。

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 牛車の人形もあるわい。 どこぞの『お大臣』が所有していたんでしょうかね~?

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 掛け軸のひな人形?もあります。

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 なんか、目の保養になったような。

 こんなのを寄贈できるのは、誇らしいかもしれませんね。 うちにも何かないかな? ・・・って、うちにはひな人形なんて縁がないどころか、鯉のぼりだってわんちゃんの『岡本太郎鯉』しかないからなあ・・・。

 とにかく、しばしの間タイムスリップすることができました。

 

  【越後屋のひとりごと】

 コミックなどを買うと、このRFタグというものが挟まっておる。 (RF=Radio Frequency)

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 RFタグとは、RFIDリーダ・ライタと無線で交信して識別情報を非接触で読み取れるシステム。 商品管理の効率がぐっとよくなるとともに、万引き防止にも役立っているというわけじゃね。

 ひとえにRFタグといっても様々なタイプがあり、こうした書籍のしおり風なのはラベル型だね。 こういうのは自らバッテリーを持たず、リーダやライタからの電波、または磁界の照射から電力を得て作動する。

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 透かしてみると、薄いアンテナ部分の真ん中に極小のICチップが見える。 これは種類が違うなあ・・・。

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 ラベルの紙部分を剥がしてみた。

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 ICチップはモールド化してあって、内部はわからんね。 でも、ちっさ。

 このタグに書き込まれている内容が気になり、調べた結果では24桁のアルファベット(大文字)と数字だけのようだ。 いわゆるROMだね。 ひとつひとつに異なるコードを振る、つまりシリアル番号というわけじゃ。

 組み合わせを考えると、数字が0~9の10個とアルファベットのA~Z(大文字)の26個を合わせて36文字。 それが24桁となると、36の24乗ということに。

 もう無限に近いな。 

 何にしろ、科学技術というものは日々進化しているということだね。 近年世界中のあちこちで、きな臭い出来事がたくさん起こっておる。 身近なところにもこうした技術が使われているので、兵器なんかはもっともっと進んだ技術が盛り込まれているに違いない・・・。

 あの、20世紀最大の物理学者のアインシュタインが言ってたなあ・・・。

 『第三次世界大戦がどんなものになるかはわからない。 でも、第四次世界大戦なら予想がつく。 武器は石と棍棒だ・・・』

 深いねえ・・・。

 

  【崖の上の観音さま】

 先日参拝してまいりました『深草観音』の動画が仕上がりました。 なにしろ辿り着くまでの行程が長いので、併せて冗長な動画となってしまいましたが、よろしかったらご覧くださいね。

 よろしくです。

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