2019年12月 7日 (土)

アイスミルクの空

 いやあ、寒い一日でした。 

 冷えたミルクのような空が今にも雪を落としてきそうでしたが、なんとかもってよかったなあ。 天気予報では山間は雪になるかもよー! ということでしたが、そうなるとここ『まちゅぴちゅ』も雪になるということですから・・・。

2723

 ワンちゃん、ファンヒーターの前で待機? 温風が直接当たるので、ちょっと心配。 カチカチ山のタヌキみたいになると困るけど、あったかくなるときちんと冷たいところに移動するので、天才とまではいかないけれどまあ普通だな。

 しかし、寒い寒いといってじっとしているのは性分に合わないので、『やることリスト』に記載してあることを、一つ一つこなしていくとします。

 (『やることリスト』とは、これからすべきことやしたいこと、また些細なことでも気が付いたことを書いておく手帳です。 時間のある時に見返せば、あー、これをしなきゃとか、また忘れていたことも思い出すことができます)

 

 【建具屋たろ】

 家も年数が経つと、あちこち痛みが目立ってくるようになるもの。 キッチンの食器などをしまっておく戸棚の戸の側面が剥がれかかっています。 よせばいいのに、指で押さえてみたら、余計ボロボロになりました。

2724

 うむむ、これではさすがにみすぼらしいので、補修をすることに・・・。

2725

 薄いシート状のものを、すべて剥がしてしまいます。

2726

 ホームセンターで壁紙シートなるものを買ってきて貼り付けました。 ちょっと素材が薄っぺらかったけれど、まあこれでやってみるしかないですね。

2727

 遠目には、キレイに仕上がりました。 このまましばらく様子を見てみます。 また剥がれるようだったら、もう少し厚手のものを探してやり直そう・・・。

 

 【植木屋たろ】

 建具屋さんが終わったところで、今度は植木屋さん。

2728

 やろうやろうと思っていても、なかなかエンジンがかからない事の一つが庭木の手入れ。 庭には松が2本あるので腰を据えてやらねばならず、なんやかやで結局遅くなってしまいました。

 とにかく松を仕上げなきゃさっぱりしません。 松の手入れは難しいでしょうと言われますが、私は難しいというよりも、手がかかるのだと思います。 

 そりゃあ、どっかの豪華日本庭園のような姿の美しいものに仕立て上げるのは、高度な技術や経験も必要だし、それに季節ごとのこまめな手入れが必要になるとは思います。

 でも、うーむうむと松の姿を愛でる人もいない一介の住宅の庭では、暑苦しくなければだいたい(テキトー?)でいいのではないでしょうか。

 昔からの庭はまずは松ありき。 その頃は一種のステータスだったのでしょう。 日本庭園もどきがもてはやされ、何が何でも外せない存在でした。

 でも、現在の若い世代はまず松は問題外。 もっと洋風なシルエットの樹木となるでしょうね。 最近はヤマボウシなんかが人気があるかなあ・・・。 私も植えたいもんな。

 正直言って、松はいりません。 今まで義父の庭だったのでいじりませんでしたが、現在では自分なりの庭にできることはできます。 しかし、長年のこの環境で樹下に生える珍しい草花が育っています。 

 キレイにして日差しがあたるようになると、半日陰を好む草花たちは絶滅してしまうかもしれません。 それが躊躇している一因でもあるのです。

 前置きが長くなりましたが、とにかく松の手入れを始めました。

2729

 私なりに掴んだコツというか手順は、まず上に飛び出しているような枝はまず無条件にパチパチパチと切ってしまいます。 それから、矢印のように根元に子芽?があるものはそこまで切り詰めます。

 根元に子芽がない枝を詰めてしまうと、そこから新たに芽が出てくる確率は低いと思われますので、伸ばす代わりに『もみあげ』を強めにして枝があまり元気にならないようにします。

 『もみあげ』とは、枝に生えている葉をこそぎ落とす作業です。

2730

 枯れて黄色くなった松葉は見栄えが悪いので全て除き、『もみあげ』していきます。

2731

 始めた時間が遅かったので暗くなってしまいました。 あー、もう残りは明日だ、寒いしやめやめ。 下から写した枝ですが、ずいぶんとさっぱりしました。

 あまり美しいとはいえませんが、まあこんなもんでしょう。 木は一本一本姿形が違うので、どれが正解かということはわかりませんが、全体的に日が当たり、風が通るというふうに手入れをするのがいいんじゃないかな。

 また、松は幹や枝も見どころの一つでもあるので枝をブロックにまとめ、そしてなるべく薄く仕上げるのがよいと思われます。

 

 おまけ・・・。 わんちゃんとの散歩風景です。 走り回る映像は目が回りそうだけど^^;、散歩コースのひとつ『ラピュ田コース』です。

 

 

ポチッとよろしく!

| | コメント (6)

2019年12月 5日 (木)

富士一景 【暮れ色】

2720

 夕暮れ時・・・。 喧騒を離れたいつもの高台に足を向けると、富士山がくっきりと浮かんでいます。 雪をトッピングしたこの時期の富士山は、大きく輝いてみえるのです。

 光の加減によっては、紅く輝く夕焼け富士となるのですが、こればかりは天気の神さまの気まぐれ。 昨日はちょっと紅くなったのになあ・・・。

2721

 空の色合いも、また素晴らしい・・・。 寒いのはいやだけど、こういった冷えた感じのグラデーションの空も、この時期ならではのモノ。

 

 寒い日が続きますが、日中はほっこり暖かい日差しが注ぎます。 うーん、やはり晴れの日はいいもんですねー。

2717

 晴れの日の一コマ。 ワンちゃんは窓際で日向ぼっこ。 ワンちゃんは寒くても平気というイメージがあるようですが、結構あったかいところが好きです。

 あまりに気持ちよさそうにしているので、ちょっかいをだしてみました・・・。

2718

 『よせー』 ひっくりかえります。 『ほれ、ほれ』

2722

 『よせー』 でも、思わず大きく背伸び。 あー、のどかだねえ・・・。

 

 最近、微速度撮影というか、タイムラプス動画に興味をもって、いろいろと工夫しています。 でも、なかなかイメージ通りに撮れないので、設定を少しずつ変えて実験するしかないようですね。

 この暮れゆく富士山の動画は、その一つです。

 

ポチッとよろしく!

| | コメント (8)

2019年12月 1日 (日)

Cocktail Mountain (カクテルの山)

 さ、寒い! 体を突き抜けるような冷気が包み、すっかり冬の装いです。 うーむ、やはり私は寒いのはいかんなあ・・・。 暑いのは結構な気温までは耐えられるけれど、低温は耐性があまりありません。

 ワンちゃんの散歩も、随分と厚着となりました。 散歩中振り返ると・・・。

2709

 裏山が真っ白。 先日は雨だったのですが、標高の高いところは雪に変わっていたのですね。

2711

 紅葉の残る前景と、真っ白な雪とのコントラスト・・・。 なかなか映えますなあ。

 雪と言えばイメージするもの。 フラッペ? いやいや寒くてイメージしたくないや。 そしてカクテル。 ふちが雪のように飾られたグラスの中には、透明感のある液体が・・・。 『ソルティドッグ』や『雪国』なんていうカクテルがそうですね・・・。

2712  

 華やかな雪の山とカクテルを重ね合わせたのは、戸棚を片付けていていろんなボトルを見つけたからでした。

 ずっと前、家でカクテルを作ったのですが、いつのまにか戸棚の奥にしまい込まれてしまいました。 ん? 一本だけ違和感のあるボトルがあります。

2713

 『百姓のワイン』・・・。 まあ、私も百姓をしているけれど、こう直にこられると、なんとなく小馬鹿にされているような気もするなあ。 でも、誰からもらったんだろ?

 よしよし、いつのワインか知らないけれど、さっそく飲んであげるからねー。

2714

 もう1本気になったのは、ライムジュース。 私はライムが好きで、あのすっとする酸味と爽快感が美味しい。 でも、ライムってこんな色だったっけ?

 ちょいと味見。 くぴっ・・・うわ、酸っぱ! 強烈・・・効くうぅ~。 これってかなり発酵しているのでは?

2715

 賞味期限切れから2年経ってました。 うーん、さすがに捨てるしかないなあ・・・、もったいない。 でも、他のボトルはアルコールが入っているので使えそう。 また、何か作ってみようかな?

 カクテルの名前の由来は諸説ありますが、私はやはり『雄鶏の尻尾』説がいいな。 飾りや、グラスにアルコールが含まれていることを示すため、雄鶏の尻尾を刺したという説です。

 若い頃カクテルが流行った時期があり、よく飲みに行ったのを思い出しました。 薄暗い店内と、彩りの美しいカクテルに淡い照明の光が写り込み、グラスの向こうでは女の子が私を見て微笑んでいる・・・あ、いやいや、遠い思い出でございます。

 そんなことを思い出しながら、また4コマ漫画を描いてみました。 今作は趣向を変えて、定点カメラ風の漫画です。

2710

 

 夕刻・・・。 富士山がまた傘雲を載せていました。 明日はまた天気が崩れる予兆です。 カクテル『ダイヤモンズ・アー・フォーエバー富士山』は、暗い夜に飲み込まれるようにその姿を隠していきました。

2716

 ちなみに『ダイヤモンズ・アー・フォーエバー』というカクテルは世界一高価なカクテル。 一杯180万~250万円だそうな。

 

ポチッとよろしく!

| | コメント (8)

2019年11月28日 (木)

注文を聞かない 『たろ料理店』

 『たろ料理店』 は、明るいお客さま大歓迎です。 しかしこのところ、あったかい太陽さんが来ないなあ・・・。 たまに暖簾を分けて太陽さんが入ろうとするんだけれど、中をちょっぴり覗いただけで何故かよそに行ってしまうようです。

 代わりに曇男が入ってくるし、ついでに雨男まで・・・。 そうなるとつられて寒男まで入ってくるので、鬱陶しいばかりです。 あんたらの注文なんか聞かんよー。

 ・・・とまあ、天気が悪い日が続きます。 やはり晴れてくれないと、体のエンジン音が全然違いますね。

 

 【庭のクレープシュゼット】

2692

 オレンジ色で連想するスイーツ?があります。 オレンジの皮をクルクルと剥いてぶらーん、グランマニエをチョロチョロ、火がボーボー。 見ていて おお!となる、ライヴ感たっぷりのスイーツです。

 誰かは忘れちゃったけれど、友人の結婚のお祝いで仲間が集まった店で初めて生で見ました。 いつか家でやってみたいけれど、火がボーボーのホントの火事になりそうな気がして躊躇しているうちに時は過ぎ、そいつの顔も忘れました^^;

 ま、そんなエピソードを思い出す、庭の鮮やかなモミジの紅葉。 これがまた結構キレイ。 以前、カミキリムシか何かの幼虫が幹を食い荒らして枯れそうな時もあったけれど、薬の散布や被害個所の剪定など行ったところ何とか復活しました。

2693

 帰宅して庭に入ると、ぱあっと視界を明るくする鮮やかさだったけれど、もうピークは過ぎたので葉を葉を落としつつあります。 葉を全部落としたら、またカッコよく剪定してあげるからねー。

 

 【食べられる雨傘】

2694

 家の裏側、陰となる場所。 そこにはシイタケの原木が置いてあります。 近所で伐採したクヌギの丸太を貰って置いてありますが、ちょっとデカすぎ(動かすのも大変)。 デカければたくさんとれるわけでもないので、やはり取り扱いに適した太さのものが良いようです。

 ふと見てみると、あら? シイタケ生えてるじゃん。 今年は近所でもシイタケが今一つと言っていたけれど、これからなんですかねえ・・・。

2695

 しかもデカい。  原木がデカいのも無駄ではなかった? 焼いて醤油で食べるのが、一番美味しいと思います。 ふっふ、楽しみじゃわい。

 

 【ハウスクリーニング店 たろ】

 私は物事を始めたら、突き詰めるタイプかもしれません。 先日、キッチンのガスコンロ付近の掃除をしましたが、コンロ自体の汚れが気になり、結局また始めることに・・・。

 お掃除の嫌いな方は読み飛ばしましょう! ろくな写真もありませんからねー。

2708

 バーナー部分は、油汚れと焦げ付きで真っ黒。 ガシガシとブラシをかけます。

2697

 焦げ付き部分は、サビ消しゴムでグシグシ。 これって結構使えるグッズです。

2698

 グリル部分の排気口のべっとりした油汚れは、ヘラでこそぎ落とします。 これも使えます。 洗剤をかけて柔らかくしておくと面白いように取れます。 でも、これ以上手が入らん・・・あー、もうめんど・・・なら、えい!

2699

 ってことで、コンロの天板も外してしまいました。 わお、中も結構汚れています。 バーナーヘッドは焦げ付きが酷く、また形状的に清掃が困難なので、交換することにしました。

 ネットで調べたところ、販売していたので購入。 強火力用、標準用、小型用があるので間違わないようにします。 一般的にガスコンロのバーナーは、片方が強火力、もう片方が標準、そして奥が小型というパターンだと思います。

2700

 バーナーリング(バーナーと天板の間の、ドーナツ状のパーツ)は、うちの製品では交換パーツがなかったので、塗装することにしました。 直火は当たらないものの、高温になるので耐熱塗料です。

 耐熱塗料といっても、ここに使っていいものか(用途外?)分かりませんが、そこは自己責任ということで・・・。

2701

 ここで、かなり使えたグッズを・・・。 特定のメーカーの宣伝するわけではないし、また他にも優れたものがあるとは思いますが、私が実際に使用してみてこれなら何とかなったというものです。 あ、ヘラも写っていないけれど、重宝しました。

 サビ消しゴムは包丁コーナーにあるもので、私が植木鋏や剪定鋏などの手入れをするために買ってありました。 あとは、カーブしている小型のブラシ。 歯ブラシでは今一つふにゅふにゅしていたので、これがなかなかよろし。 もちろんキッチングッズではなく、塗装の分野で使うものですが。

  そして、この洗剤。 前回の記事の3選手ではどうも心もとなかったので、これだけは買いにいきました。 ウルトラの文字に惹かれただけですが、なかなかの効果。

2702

 なんやかやで、ようやく終わりました。 ぱっと見、新品のよう? とにかく、やれやれです。

 

 掃除ついでに、もう一か所。

2703

 洗面台の後方部分。 黒ずみが目立ち、そしてこれはなかなか落ちないのですね。 ここで一番使えたのがサビ消しゴム。 ホーロー部分はキズが付きにくいと思われるので、水をかけながらこすります。

2704

 しかし継ぎ目の部分に入りません。

2706

 そこで、鋭角になるようサビ消しゴムをナイフでカット。

2705

 つなぎ目の上からは、鏡のあるプラスティックの部分となります。 それで傷つけないように養生テープを貼りました。

2707

 簡単にと言うわけにはいきませんでしたが、根気よくこすって落とすことに成功しました。 おー、キレイキレイ。

 

 そんなこんなで、『ハウスクリーニング店 たろ』奮闘記でございました。 キレイになることは、気持ちがいいですねー。

 

ポチッとよろしく!

| | コメント (8)

2019年11月26日 (火)

バードケーキ(Bird Cake)

 ううむ、知らなかった・・・。

 食べ物の乏しくなるこれからの季節、野鳥のために用意するケーキがあるんですね。 バードケーキっていうもの。

2691

 休みの日のバイト先、登山口に位置する宿泊施設。 スタッフは自然の好きなメンバーが集うので、今まで知らなかったことがたくさん。 これは小麦粉にクルミなどのナッツを砕いたものを混ぜ、ラードで固めたもの。

 それを松ぼっくりに塗って吊るしておくそうな・・・。 なるほどねえ・・・。

 野鳥保護の観点からだと思うけれど、そのネーミングがなかなかステキに感じられます。 私も今度作ってみようかな? 

 人間はいつでも美味しいモノが食べられるので、自然界で生きている命がどれほど厳しい食生活を送っているかなど考えません。 肥えた人間からの、ちょっとしたお裾分けもいいのではないでしょうか。

 

 【どこでもホタルプロジェクト 後日談】

 先日完成した、どこでもホタル・・・。 光る様子をビデオに撮ってYouTubeにアップしました。 

 しかし、ビデオを編集するのは結構大変な作業ですなあ・・・。 1分少々の映像を仕上げるだけで、結構な時間がかかります。 映画を作る人たちなんかは、膨大な手間と時間がかかること請け合いです。 すごいなあ・・・。

2690

 ちょっと撮影風景をば(笑) 動画はやはり手振れが気になります。 スタビライザーなどを用いて揺れない映像を撮るのがいいんですが、本格的なスタビライザーは結構な値段がします。

 趣味程度の私にはもったいない代物ですな。 それでも少しでも揺れを抑えたいと思い、紐付きの紙袋に収めて撮影してみました。

 手の動きが直ではなく、紐を伝わるのでちょっぴりマシになるのだろうか・・・。 カメラを三脚ごと袋に入れてぶーらぶら。

 しかし待てよ・・・。 これって下手すれば盗撮オジサンのアイテムではなかろうか? これは外に出るわけにはいきません。 変なオジサンだけで済めばまだしも、職務質問を受けそうです。

 家の中なのに妙な想像をしてしまったので、この紙袋ブラブラ撮影は早々に切り上げました。 

 とにかく動画をいくつか撮ってつなげたものを、YouTubeにアップしてあります。 よろしかったらご覧くださいね^^;

 稚拙な動画ではありますが、だんだんと腕を磨いていきたいと思っています。

 

ポチッとよろしく!

| | コメント (10)

2019年11月24日 (日)

白いヴェールの向こうに・・・

2683

 このところ、毎日霧の朝。 上り始めた日の光に追われるように、ゆっくりと流れていきます。 こんな風景もいいものですが、天気が崩れて雨となるのはあまり歓迎できないな。

 やはり、さっぱりと晴れてくれないと、体のエンジンも回転が鈍り気味になります。

2684

 紅葉のピークが過ぎ、木々が休みなく葉を落としていて、徐々に地面を埋め尽くしていきます。

2685

 紅葉は2度美味しい・・・^^; 木々の次に地面が鮮やかに染まっています。 こういったのも面白い姿です。

 濃い霧の向こうはどことなく謎めき、また、不思議なものが潜んでいるような感覚にワクワクしますねー。 

 果たして、白いヴェールの魔女が向こう側に立っていたのでしょうか?

 

  【キッチン事情】

 『男子厨房に入るべからず』 なんて言葉は、風化の一途を辿っていると思います。 料理の好きな男性も多いし、『グランメゾン〇京』 のキムタクなんかは、毎日キッチンに立っていますからねえ。

 でも、逆に入られる方はどうなのかなあ?  キッチンでいろいろ片付けたりすると、あれがない、これがないなどと言われることが多いので、ちょっと躊躇しますな。

 牙城とまではいかないけれど、自分なりの空間を作り出しているエリアに入り込まれるのはやはり不満なのでしょうかね。 かといって、何もしないとグチグチ言われるので難しいところです。

 まあ、夫婦も30年も経てば、不満のはけ口の受け箱になることもあるでしょうけど^^;

2686

 それは置いておいて、気になっていたコンロ周りの油汚れ。 うちは、IHなんてハイカラなものではなく、昔からのガス台です。 さて、どんな方法が汚れを簡単に落とせるのか・・・。 とはいってもアイテムは限られています。 

 選手は 『激〇ち君』 『クレンザー』 『ア〇マジック(油汚れ洗剤)』の3人。 『セスキ』を使いたかったけれど、あいにくケガで休場です。

 『激〇ち君』選手からスタート。 身を粉にして頑張りますが、固まった油分には苦戦です。 簡単な油分には十分なようだけど、なかなかキレイにならず。 

 次は 『クレンザー』選手。 思ったより苦戦しているようです。 ん? なんとなくステンレス部分が曇ってくるような気がして、ドクターストップ。

 最後に 『ア〇マジック』選手。 ふむ、まあまあ落ちているような気がします。 でも、やはり力不足が否めません。 

 それならとお湯を沸かしてかけ、温度を上げてみました。 油は温度が高ければ溶けやすいはず。 しかし、冷えているステンレス部分は、やはりすぐに冷めてしまうのか、あまり効果が感じられないような。

 いろいろ試しているうちに、3選手が混じり合ってしまい、もう、誰が頑張っているのかわからんな。

2687

 ここで、歯ブラシ選手が乱入。 なかなかの活躍、隅の部分にも入り込んで汚れを落としていきます。

 まあ結果として、それぞれ向き不向きがあって、適材適所なんですね。 しつこい油汚れには、やはりある程度の力と根性が必要ということです。

2688  

 何が何だか分からない結果となりましたが、最終的にはピカピカになりました。 気を良くした私は、魚を焼くグリル部分にも挑戦。

2689

 網に巻き付いている炭状のものは、ペンチやプライヤーなどの工具で軽く挟んで砕くのが手っ取り早いですな。 ここでも歯ブラシが活躍しました。

 歯ブラシは化学的な作用はないけれど、影の最優秀選手なのではないでしょうか? 

 

 さて、次はどこをキレイにしようかな・・・。 でも、『ここキレイにしておいたよー』なんて言ってはいけません。 素直に『ありがとー』なんて返事はまずかえってきませんので。

 それどころか、『ここにキズが付いてる!』なんて言われかねないので、黙っているのが得策ですね。 いっぺんにキレイにするのもマズいので、少しずつ行うのがよろしです。

 

ポチッとよろしく!

| | コメント (8)

2019年11月22日 (金)

どこでもホタルプロジェクト  - Complete -

 しばらく記事から遠ざかっていたDHPこと【どこでもホタルプロジェクト】。 数々の困難(と言うほどのものではないけれど)を乗り越え、ついに完成に至りました。 

 やれやれ・・・、ようやく安堵感と開放感を感じることができますなあ。 私は物事を中途半端にしておくのはあまり好きではないので、とにかく完成してよかったです。

2675

 リード線をどんな長さに、そして何色にするか迷いましたが、結局ありあわせのもので間に合わせました。 でも、グリーンは植物の葉っぱで隠しやすいので結果オーライ。 ただ長さが短かったかも?

 手持ちのリード線は10m。 電子ホタルは8匹だけど、+-でそれぞれ使うので16本必要になります。 とすると10(m)÷16(本)で、約60cmがリミット。

2676

 でも、このくらいの長さの方が扱いやすかったので、まあまあですね。 あんまり長いと、ぐちゃぐちゃのこんがらがり?になってしまったでしょうか。

2680

 それでも2本分はまとめたいと思い、ねじり始めたけど結構大変な作業。 それで電動ドリルを使ってクルクルクルっと巻いていきました。 おー、早い早い、道具は使いようです。

2678

 勢ぞろいという数ではないですが、やはりちょっと賑やか。

2679

 アップにすると、ホタルというよりもゴミムシに近い?よーな気もするなあ・・・。

2677

 LEDは当初の予定通り、ドミナント波長が570nmの黄緑色を使用。 もっと高輝度のライム色のLEDもありましたが、あんまり煌びやかに輝くと、自然のホタルに近いよりも、ただのイルミネーションになってしまうと考えました。

2682

 さっそく窓際のポインセチアに絡ませてみました。 ポインセチアは去年買ったもので、1年が過ぎました。 花芽が小さく出ていますので、また真っ赤な苞が見られるかなー。 (ちなみに赤くなるのは葉っぱではなく、花を包む苞という部分だそうな)

2681

 部屋を暗くすると、本物のホタルのように見えます(かな?)。 呼吸をするように8匹の電子ホタルがバラバラと、そして時には同調して点滅します。

 この様子は近いうちにYouTubeにアップしたいと思います。 これから雪など降れば『雪蛍』なんて、洒落たこともできますな。

 何にしろ、完成してよかったわい。

ポチッとよろしく!

| | コメント (8)

2019年11月20日 (水)

トイレの神さま?

 日中はラピスラズリのような深い、そして透き通るような空の色となりますが、夕刻になるともくもくと灰色の絵の具が混じってきてしまいます。 たまに雲の目立たない夜もあって、そんな時は星が元気に瞬きます。 そろそろ星空の観察も楽しまないとな~。

 本日のお話は二つ・・・。 タイトルの『トイレの神さま?』とはなんでせう?^^;

 

 【ちび干し柿くん】

2671

 庭木も色付き、秋の深まりを冷たい風と共に実感します。 少し前、裏山からとってきた山柿がいい具合に干し柿となっていました。 ほうほう、食べごろじゃん! ホクホクしながら収穫?することにしました。

 ちなみに干し柿の事を、こちらでは『枯露柿(ころがき)』とも呼びます。 『枯露柿』はこちらの特産品名称なんでしょうかね? 天日干しにした干し柿を、コロコロと向きを変えて陽に当てていた様子から付いた名前という説があります。

2672

 ともかく、カビの生えることもなく、私の干し柿は風でクルクルと回ってました。 『九瑠柿』? なんていいネーミングかも。

 2674

 しかし、ちっさ! ホントに一口サイズですなあ・・・。 まあ、もともとの山柿自体が小さいので仕方ありません。

2673

 包丁で切ってみると、種もなし。 中身も美味しそうに詰まっています。

 えもいわれぬ香り、とろけるような味、味わったことのない甘味・・・そんなイメージが次々と脳裏に浮かびます。

 それではいただきます。 あ~ん、むぐむぐ・・・。 おお! これは・・・・・・・・・・・・・・普通だ。

 うーむ、ちょっと硬めで、味はどう表現したらいいのだろう? 素朴な甘みというのかな? それでいて決して商品の干し柿のように甘ったるくなく、上品な甘さ、微かな香り?  ま、まずまずの出来でございました。

 次回は、知り合いの干し柿づくり農家に秘訣を教えてもらって、より工夫してみたいな。

 

 【トイレの神さま?】

 田んぼの今年最後の作業、耕運です。 もたもたしていて冬になってしまうと、田んぼが凍って歯が立たたなくなってしまいます。 ガチガチに凍ると、トラクターの爪が土に食い込むことができません。 爪が立たないって言った方が正確ですね。

 しゅたっとトラクターに乗り込み、キーを回しました。 あれ? カチカチ。 ぬぬ? カチカチ。

 ありゃりゃ、バッテリーが上がってしまったのでしょうか?

2665

 テスターで測ると7.21V。 やはりバッテリーだあ。 この電圧ではセルモーターは回せないでしょう。 えーん・・・。

2664

 仕方なく、軽トラのバッテリーとブースターケーブルで繋いで・・・。 

 と、届かん! ブースターケーブルが短いのです。 トラクターは車庫の隅っこに収まっているし、ロータリー部分が下がって接地しているので押して動かすのは無理。

 仕方なく、カー用品販売店に買いにいきました。

2666

 それを延長して繋ぎ、ようやく始動させることができました。 やれやれ・・・。 

 ブースターケーブルを片付けようとしたら、羽織っていたウインドブレーカーのポケットが機械に引っかかりバリ! ポケットに入れておいたコンデジが飛び出して床にゴチャ!

 バランスを崩した私の足が、コンデジの上に・・・ベキャ! さらに足首がグキ! いっでぇ~(*o*)

 まさに負の連鎖。 あやうくトイレの神さまの存在を信じるところでした。

 ト(とっても) イ(イジワルな) レ(レシピ)の神さまです。 いろんな食材を使って私に意地悪をしてくるトイレの神さま。 どっか行ってくれい!

 2668

 気を取り直して、ようやく耕運作業。 はあ、スタートがかなり遅くなってしまったわい。 あれ、タイヤが変!

2667

 前輪がパンクしてました。 うにゃあ~、トイレの神さまは、デザートまで用意しておいてくれたのですね。

 トラクターのタイヤはごっついので、パンクしていても気が付きにくいのです。 旋回の時に捻じれているのに気が付いてよかったあ。 リムから外れたりしたら大変です。

 どうもトイレの神さまが去ってくれないので、これ以上災いの起こらないように慎重に作業します。

2669

 参考に・・・。 トラクターのブレーキは2つあり、左右それぞれに分かれています。 これは旋回するときに片側だけを完全に止めることができるので、より小さく回れます。

2670

 作業中は分割しますが、普段は写真のようなバーで連結しておきます。 連結しないで道を走り、走行中ブレーキをかけて片側だけが効いてしまい、左右どちらかに急旋回、壁にぶつかるかガケから落ちるとかする事故が多発しています。

 両方同時にバランスよくブレーキのかけられる神の足を持つ人以外は、必ず連結しなくてはいけません。 最近のトラクターでは、連結していないと警告音の鳴るものが出ているそうな。

 トイレの神さまが去るまでは、こういった基本をきっちり確認して作業を終えたのでした。

2663_20191120210601

 視線を移すと、雲の隙間から見える富士山が赤く染まっていました。 田んぼの神さまも、ちょっとだけ見守っていてくれたようです。

 

ポチッとよろしく!

| | コメント (8)

2019年11月19日 (火)

秋の夜長に・・・

2659

 落ち葉をくるくると舞い上がらせる秋風が、時には冷たく、時には生暖かく感じる一日となりました。 上空は大気の流れが激しかったのでしょう、富士山を取り巻く雲がいろんな顔を見せていました。

 帽子のような傘雲と、丸まっちい吊るし雲が現れては消えます。

2660

 UFO出現? でも、これは天気が下り坂のサイン。 天気予報通り、夕刻から雨となりました。 うーん、今年の稲作の最後の作業、耕運をせにゃならないんだけど、これでは田んぼが緩くなってしまうなあ・・・。

 この時期の耕運は、田んぼの土の天地返しと、なるべく表面積を大きくして地中の病原菌を冬の寒さで死滅させるという意味合いもあります。 来年の稲作に向けての最終作業なのですね。

 

 暗くなるのが早くなり、夜が長く感じられる季節となってます。 夜が長い分自由な時間もできるので(夏などいつまでも明るいと、野良仕事などしちゃうもんね)、ついいろんな本を読むようになってます。

 月並みな表現で読書の秋などとされますが、確かに本を読む機会が増えています。 ふらふらと本屋さんに寄って、いくつかピックアップしてまいりました。

 目に付いたものを購入。

2661

 まずは、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』 映画化されましたが未見。 東野圭吾の作風のイメージから外れていると思われるSFファンタジー?なので、気になっていましたが買わずじまいでありました。

 一種のタイムトラベルものなんだけど、よくこういったアイデアが浮かぶものだと思います。 まあ、曲だって出し尽くしたと思われるほど溢れているのに、次から次へと名曲が生まれるのと同じなんでしょうな。

 

 次は『大富豪同心』 10年近く前の時代小説だけど、最近N〇Kでドラマ化したのが放送されていて面白かったので、おー、読んでみようと手に取りました。

 私は時代小説が好きで・・・といっても軽いタッチの捕物帳とかそんなの。 特に風野真知雄が好きで、ほとんどの本を持ってます。 中でも『妻はくノ一』シリーズは好きだったなあ。 これもN〇Kのドラマにもなりました。

 『大富豪同心』と『妻はくノ一』に共通するのは、主人公が屈強でも腕の立つ剣客でもなく、どちらかと言えば朴訥な情けない男。 『大富豪同心』の主人公はさらに、放蕩息子で世間知らず。

 江戸時代・・・、大富豪の末っ子として生まれ、そのためぶらぶらと放蕩三昧の毎日に先を憂いた祖父が、金を積んでむりやり同心にしてしまいます。 世間を知らないものだから常識に外れた振る舞いばかりして、それをなぜか周囲のものが勝手に勘違いして大物と思わせてしまいます。 そして周囲の者たちがこの同心のために体を張って協力していく・・・。

 同心としてはさっぱりなのに、いわば他力本願と金をうまく使って事件を解決していくという内容です。 中でも切り合いの場面では、恐怖で立ったまま気絶しているのに、相手の剣客が勝手に隙がないと思い込んで降参してしまうのは笑えます。

 

 そして『量子論のすべてがわかる本』 量子論は量子力学のことですが、歴史的に記述される場合は量子論とされることが多いようです。 日々進歩して次々と新しい理論が生まれるので最新のものをチェックしておかないと、すぐ時代遅れとなりそうです。

 ノーベル賞受賞者は、この量子論の研究者が圧倒的に多い、ホットな部門なんですね。 物質を構成する最小単位・・・ミクロの世界を研究するものですが、我々の感覚(マクロの世界)とはかけ離れた常識を超えている(と思わざるを得ない)世界が広がっています。

 この本は、歴史を追いながら世界最高峰の物理学者たちのエピソードなども描かれていて、面白い内容となっています。

 

 ・・・本を読むという事は、時間を忘れて没頭できる幸せな時間かな。

2662

 まあ、ぼーっとしながら富士山を眺めているこのお猿さんのほうが、あくせく働いている人間より幸せかな~なんて思うときもありますけど・・・。 (現実は厳しいのですが)

 

ポチッとよろしく!

| | コメント (6)

2019年11月16日 (土)

ブログ記事1000回記念特別企画  - 我は皇帝なり -

 途中2回の長期休載もありましたが、なんとか続けてきたブログ・・・。 気が付いてみれば、今日で1000回目の記事アップとなりました。

 2005年の9月が初めての記事になりますので、足掛け14年となるのですね。 かといって、思わせぶりなタイトルですが、特に何もありません^^;

 最初の頃は日記程度でしたが、次第に文章がすらすらと書けるようになり、自己満足の内容とはいえよく続いたものです。 このところ、ココログが時代遅れとなったのでしょう、魅力あるブログからは遠ざかりつつあるようです。

 いや、ブログ自体が現在のニーズに合っていないんだろうな。 手軽に投稿できる他のSNSの方がいいもんね。 でも、こうしてじっくり書いたり読んだりできるのは、ブログならではだと思います。

 また、コメントを頂ける方がいる以上、面白く、かつ魅力ある記事を書いていきたいなとは思うのですが、システムが放置状態では気持ちよく続けていくことができるのだろうかと疑問にも思えます。

 以上、1000回を迎えての心情でございました。

 

 さて、気持ちを入れ替えて・・・。

2655

 伸びも伸びたり3m強・・・。 青空に映えるは、皇帝ダリア。 毎年伸び、そして毎年台風で倒れるので、今年は杭を打って支えをしてあげました。 それでも予想外の強風のため、3本は倒伏し枯死。

 残った株は、また風に倒れないよう補強しておいたのです。

2657

 数年前、隣の家の人が苗を何本ももらってきたのを分けてもらい植えたものです。 私はどちらかというと、かなり大きくなるのでこの時期に日陰を作ってしまうのは、なんだかなーと思っていました。

 それでも、花の少なくなったこの時期に、すっくとそびえる姿は、まさに皇帝かもしれません。 欲しい人がいくらでもいるよ・・・という話を聞いてからは、それじゃあと面倒をみることにしました。

2656

 すっかり寒くなって、虫たちにとっては残り少ない命。 なんとか花を見つけ、ハチが一生懸命ごそごそしています。 そういえばこの時期に咲く花は他になにがあったかな? なんて考えてしまいますね。

2658

 周囲を見下ろす位置に咲く、大きな花。 『我は皇帝なり』・・・と言っても、許せちゃう気がします。

 皇帝ダリア・・・皇帝・・・。 聖帝とかいうアニメキャラがあったなあ。 あっちは『聖帝サ〇ザー』そこでピーンときました。 そう、この花は『皇帝ダリアー』だ!

 ということで、久々の4コマ漫画です。

2654

 元ネタは知ってるとちょっといいのですが、知らなくても『また、たろがつまらぬものを描いてるなあ、しょーもない』と笑ってやってくださいね。

 

ポチッとよろしく!

| | コメント (14)

«湖水彩景