2008年7月 3日 (木)

カシワバアジサイ

Kashiwaba よく見かけるようになりました、白いフジのような花。私は最近になって、これはアジサイの仲間「カシワバアジサイ」ということを知りました。でも、ちょっとアジサイだとは思えませんよね?

葉がカシワに似ているから付いた名前だそうですが、名前を知った途端、よく観察するようになりました。

ふーむ、よく見ると白く目立つガクの奥に、小さな花が見えます。そこらへんはアジサイっぽい・・・。

この写真のはガクが八重です。ちょっと賑やかで、それが別の植物のように見えるのでしょう。

でも、アジサイのイメージは、やっぱりふんわり丸い花だと私は思います。

私は山によく行きますが、時期にはヤマアジサイに出会うことがよくあります。園芸種のように豪華ではありませんが、それでもほのかな色彩で登山道を明るくしてくれます。

巷に色とりどりの園芸種が溢れていますが、たまには大自然とともに生きてきた、質素だけど逞しい野生種にふれてみるのもいいもんですね。

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2008年7月 2日 (水)

ペピーノの香り

Pepino少し前、ホームセンターの園芸コーナーで1つの苗が目を引きました。ナスかピーマンのような葉の中に、黄色い実がくっついて揺れていました。

プレートを見ると、「ペピーノ」という耳慣れない名前が・・・。何々「南米原産で、アンデス地方で栽培されている」、「メロン+洋なし+αの味」とか書いてありました。

おー、アンデス・・・。ナスカ、インカ、そして広大なアンデス山脈。私の頭の中にはテレビ等でしか見たことのない、壮大な風景が広がっていました。そして、ついふらふらとそのナスカではない、ナス科の苗をレジに運んでいたのです。

さっそく大きめの鉢に植え替え、6つぶら下がっていた実が大きくなるのを心待ちにしながら、水やりなんぞをしていました。最初からある程度実が大きくなっていたので、すぐに実はふくらみ黄色くなってきました。

食べ頃だろうと2つ切り取り、さっそく試食。

う、びみょーgawk  

少し採るのが早すぎたかな? ということで、次はうんと熟すまで放っておきました。時が過ぎ、さすがにこれでいいかなと、また少し期待を込めて実を切り取りました。そして再び試食。  

う、びみょーgawk

香りは確かにメロンです。少ししゃりしゃりした感じの果肉は、ほんのりメロンや洋なしの味がします。謳い文句の「メロン+洋なし」はホントでした。

でも、普段甘いフルーツを食べ慣れているせいか、糖度の低いこのペピーノは、あっさりしすぎている感があり、やはり私にとって微妙な食べ物でした。

でも、食べていると、脳裏にあのアンデス山脈の姿が浮かんだような気がしました。それが+αの味だったのでしょうか?

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2008年7月 1日 (火)

スイレンの花

Suiren

池にぽっかり花開いていたスイレン。手が届きそうなところにあったので、まじまじと眺めてしまいました。

しかしゴージャスな姿ですね。水面にあるのもいい・・・(^^) ある種の荘厳ささえ感じられます。

しばらく見つめていると、葉っぱの上にアマガエルがちょこんと乗っているのに気がつきました。むむ、このシチュエーション、どこかで・・・?

そうだ・・・。 随分前の話になりますが、確か熱川バナナワニ園(だったかな?)に遊びに行った時のことです。温室の中に、スイレンではないけど巨大な葉っぱをつけるオオニバスという水性の植物がありまして、その葉っぱに乗せてくれるというイベントがありました。

幅1.5mはあろうかと思われる葉っぱは、まさに小さなボートのようです。残念ながら乗れるのは子供オンリーということでしたので、私はもちろんブ~bearing

その時は、ちょっぴり悔しかったな。やはり、一生経験できないって事たくさんありますよね。その一つを目の前にしながら、逃してしまったような気分を味わった記憶が・・・。

そんな事を思い出しながら、ついアマガエルに自分を重ねてしまいました。でも、いつか機会があれば、無理しても葉っぱに乗ってみたいものです。

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2008年6月30日 (月)

アジサイについて・・・

Ajisai2 昨日に引き続いて、アジサイについてもう少し(^^;

アジサイはその土壌のPHによって青やピンクに色を変えるといわれています。

すなわち、酸性土壌だと青色に、アルカリ土壌だとピンク色にと。まあ、他の要因もあるとは思いますが、だいたいこんな記述がみられるわけです。

アジサイ寺を埋めつくすアジサイの花の中に、こんなのを見つけました。うーむ、これはどうやって理由をつけたらよいのでしょうか。酸性?アルカリ性? delicious

とまあ、不思議なように思いますが、昨今のアジサイは園芸品種が多く、土壌によって色を変えることはなかなか難しいようだ・・・との記述を見つけまして納得しました。

園芸品種は確かにキレイで豪華ですが、古来からある原種のささやかだけど奥ゆかしい花の姿の方に心打たれるのは、私だけでしょうか?

余談ですが、むかーし遊んだパソコンゲームに「軽井沢誘拐案内」なるアドベンチャーゲームがありまして、アジサイの色の変化が一つのキーワードになっていました。

ン十年経っても、アジサイを見るとそのゲームを思い浮かべることがたまにあります。あの頃はゲームに熱中していたなー。

少し歳がバレるお話でしたね!

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2008年6月29日 (日)

アジサイ寺

Ajisai アジサイ寺と言っても各地にありますが、本日は増穂町にあります「小室山妙法寺」に行ってまいりました。毎年この時期には「アジサイ祭」が行われているようです。

あいにくの雨でしたが、おかげで人出は少なくゆっくりと見て回ることができました。様々な種類のアジサイが、所狭しとカラフルな色彩をまとい、目を楽しませてくれました。

また、降る雨にアジサイの微妙な色合いがいっそう引き立っていたように思います。やはり雨の似合う花でもありますね。

しばらく境内を散策するとイベント会場なるものがあり、そこでアジサイの苗も販売していました。私は買う気もなかったのですが、カミサンはさっそく二鉢購入していました。うーん、荷物になる~(^^;

でも、早朝でもあり、本日の最初のお客さんということで、オマケしてもらったみたいcoldsweats01

家に帰って玄関脇に飾りましたが、そのうち地植にするそうです。大きな敷地にダイナミックに咲くならいいけど、小さな庭で大きく育ったらジャマでかなわんだろーなー。

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2008年6月28日 (土)

キンポウゲの花畑

Hanabatake梅雨の合間・・・。山の上空はグレーの雲が覆っていましたが、雨も降りそうではないと思い、思い切って櫛形山に登ってきました。

櫛形山山頂への登山ルートは、北尾根、中尾根、南尾根、池の茶屋といくつかありますが、私は人の少ないというかほとんど通らない中尾根のルートをいつも登ります。

このルートの良いところは、早春にはカタクリの花の小群落を楽しめます。また登山道の途中に開けたところがあり、時期には一面のお花畑に変わります。

このお花畑の入り口は、山桜がゲートのようになっていて、入り込むのを歓迎してくれるのですが、本日は時期早々のためかまだ緑の葉っぱだけでした。

お花畑に入ると、キンポウゲ(ウマノアシガタ)が、まだまだ色彩の少ない中に輝くように咲いていました。この花はツヤがあり、陽に当たるとまぶしい位に輝きます。

今日は辺りは濃い霧の中に埋もれてましたが、それがかえって神秘的な装いを醸し出していました。まるでもののけ姫の世界のようです。

花は他にマイヅルソウ、クサタチバナ、カラマツソウなどが少しずつ咲き始めていました。これから夏に向かって、競争のように様々な花が咲き乱れることでしょう。

まだまだ原生林の姿のままを多く残す櫛形山・・・。目一杯新鮮な空気を吸い込んで、身体の中にエネルギーをため込みました。

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2008年6月15日 (日)

ハンカチの花?

Hankachi 父の日に、子供達が花を買ってくれました。普段私が変わった花、珍しい花が好きなのを知っていてか、その名も「ハンカチの花」です。

なぜハンカチなのか? どうも白いガクの部分がハンカチに似ているからという事のようですが、そのネーミングを考えた人は想像力豊かなんですねー。

実際の花は黄色い星のような部分なのですが、目立つ真っ白なガクは輝くようで清潔なハンカチのよう・・・にも見えなくはない(^^;

ひとしきりそんな話題となって、久々に子供とコミュニケーションがとれたなー、なんて喜びました。

あまり重要視されていない父の日も、やはりあっていいもんですね。

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2008年6月 7日 (土)

甘利山のレンゲツツジ

Amariyama 甘利山山頂のレンゲツツジの大群落が、一斉に花を咲かせ始めました。あいにくの曇天でしたが、それでも美しい紅が目を楽しませてくれました。天気が良ければ富士山を遠望できるのですが、ちょっぴり残念。

山頂を覆い尽くすように咲くレンゲツツジは、近年減少の一歩を辿っていましたが、ボランティアの方々の努力もあって、盛り返しているようです。

駐車場からわずか600mほどのところにありますので、毎年この時期には大勢の人が訪れます。でも、ハイキングには物足りない距離なので、もう少し足を伸ばして「千頭星山」まで登ってみるのもいいかもしれません。

千頭星山は標高2139m。見事なまでの笹原が広がっていて、まるで笹の海を渡っているようです。惜しむらくはその笹原のおかげで、他の高山植物があまり確認できないことですね。千頭星山山頂は、展望もなくあっさりしたところですが、私が登ったときにはキツツキが木をつつく音が響き渡り、一種独特の世界に浸ることができました。

キツツキを一目見ようと粘りましたが、音はすれども姿は見えず。うーむ、ちょっとはサービスしてくれてもいいのにな・・・。

そんなことを思いながら、コンビニで買ったおにぎりをつつきました。

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2008年5月 6日 (火)

川俣東沢渓谷

Kawamata 爽やかな天気に誘われて、川俣東沢渓谷に足を伸ばしました。新緑が美しいこの時期、小さな渓谷はいくつもの宝石のようなきらめきを放っていました。

渓谷入り口の「吐竜の滝」へは、一般客も気軽に行けますが、そこから先はハイキングコースになっています。途中いくつもの奇岩を眺めることができ、ちょっとした冒険気分になります。

足下にはハシリドコロが、至る所にちっちゃな紫色の花を咲かせていました。いろんな花に会えるのも楽しいし、渓谷の爽やかな流れを見るのも楽しいしで、しばし時の経つのを忘れました。

そんなに有名なところではありませんでしたが、その分自然が多く残っていて、私にとっては思わぬ収穫になりました。

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2008年4月27日 (日)

今年もカタクリに出会えた

Katakuri2 早春に咲くカタクリ。今年もちょうど見頃に出会えました。

スプリングエフェメラル(春植物)といわれ、あっという間に地表から姿を消してしまうこの可憐な花は、何度見てもいいもんです。

種から花を咲かせるには10年近くもかかるというのですが、うれしいことに付近には思ったよりたくさんの葉っぱが生えていました。来年にはもっとたくさんの花が咲くだろうと思うと、こころ和やかになります。

ここの他にも群落があるのですが、そこも増えてきているような気がします。一時盗掘などでめっきり減ったという話を聞きまましたが、こうした美しい命は、ずーっと続いていって欲しいものですね。

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